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鹿児島編1 狭野神社・皇子原神社・霧島東神社
鹿児島県も神話の主役となる特別な場所が多く点在します。
中でも天孫降臨神話の高千穂峰山頂にある逆鉾や神武天皇にまつわる多くの神話が興味深いです。
また霧島や桜島といった多くの火山帯がいかにも神の国らしいたたずまいでもあります。
狭野神社
神武天皇のお誕生の地に創建されました。
皇子原神社
神武天皇が遊んだ野原
東霧島神社
ご祭神は、イザナギノミコト・イザナミノミコト
凄く深みのある凄い神社でした。 一番好きです。
境内の神域
御池を見渡す
霧島神宮
半日しかなかったので、時間が足りません。
次回は高千穂峰に登ります。そして、桜島や特攻隊平和会館にも行ってみたい。
温泉にもいっぱい入りたいと思う。
鹿児島いいよー^^
宮崎編4 鵜戸神宮
宮崎県日南市鵜戸にご鎮座。
主祭神はヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト(神武天皇の父)
道中、神職様に何気に鹿児島方面に移動するための道を尋ねましたところ、凄く親切に優しく丁寧に教えてくれたのでした。
帰り道にもばったりとお会いして、”伊勢から来ました”と話しましたところ、”近々伊勢に行きますよ”と言われました。
それならばと”お店をしておりますのでよろしかったらお立ち寄りください”と名刺を渡したのです。
そうしたらなんとなんと宮司様だったのですよ。
一般人と思っていたところ、水戸黄門様だったみたいにびっくりしたのです。(笑)
さらに宮崎県神社庁のトップの役職にもついておられるそうで・・・・ まさに宮崎の水戸黄門様だったのです。
でも、こんな大きな神社の偉い方がこのように謙虚で素晴らしい方であったということが嬉しくて、ここに来て良かったと感動しました。
社殿は絶景の日向灘に面した洞窟の中にあります。
帰り道に、道中の茶店に立ち寄りました。
行きに前を一瞬通りかかった時に”こんにちは”とお声をかけてくださったのでです。
人の出会いは不思議です。
この一言が僕を通り過ぎた道から茶店へと引き戻したのでした。
何気ない会話でしたが楽しい旅の思い出になりました。
鳥南蛮の作り方を伝授してもらったり、旦那様が野球塾をやっているそうで大変興味深いお話でした。
素晴らしい時間をこの鵜戸神社で過ごして、宮崎を後にし鹿児島へと向かいました・・・・・・
宮崎編3 青島神社
青島
まさに自然に創り出された聖地です。
海にある神社は、明るくて好きです。
ビローに囲まれた参道は素晴らしい気に溢れていました。
海のシンボル的な灯台は素敵ですね。
地元の釣り人の方とお話し出来たりと、旅は楽しいね^^
宮崎県の青島は伊勢エビの産地でもあります
島の周りは波に削られた岩に囲まれているのですが、これが神秘的でした。
脱皮した伊勢海老の抜け殻を発見しました。
海や山や川や神社仏閣他、重要な場所にへと脱皮した伊勢海老の粉末を感謝を込めて自然に戻すというお役をしています。
そして、微力ながら全宇宙の健康を、祈り願っています。
青島、心地よい所でした。
ありがとう
宮崎編2 江田神社
千数百年前に作られた祓詞に出てくる”筑紫の日向橘の小戸の阿波岐原”という地名がここにあたり、祝詞発祥の地と言われています。
イザナギの命が初めて禊という事をして、ここからアマテラス・スサノオ・ツキヨミが生まれた禊池
亀がたくさんおりまして、神様の化身のようにと感じました。
大切な所に来させて頂きまして感謝いたします。
九州宮崎編 吉田輝星
時の人、吉田輝星君を見に行ってきましたー!
巨人のキャンプ地で有名なサンマリンスタジアム宮崎です。 大きな球場でした。
目の前で見てきましたよ。 突然現れた時はドキドキしました。
他の選手は観客の様子を見てキョロキョロと目が泳いでいましたけれど、吉田君だけは表情が全く変わらなかったです。
大物の片りんを感じましたね。
大谷君を伊勢で見た時は他のプロ野球選手が学生のように感じたほどに別格でしたが、吉田君もオーラがありましたね。
体形がオジサンのようですが、このどっしりした下半身が理想の投球フォームを支えています。
観客も大興奮でした。
ただ残念ながら、打てずに韓国に負けてしまいました。
木製バットの対応力が劣り、詰まってばかりで全く飛びませんでした。 フライも多かったです。
韓国や台湾は国際試合に合わせて日頃から木製バットを使っているそうです。
甲子園での金属バットの甲高い快音と長打のホームランは興奮するけれど、木製だとここまで違うのかとがっかりしました。
吉田君や他の選手の今後の活躍を楽しみにしています^^