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近況

2週間ぶりのブログです。ご無沙汰してました。数年前まではどんなに忙しくても月に20日前後書いてましたけど、今は月に数回です。結構楽しみにして毎日見てますよと言われたりして、喜んで調子に乗って書いてましたけど。(笑) 自分でプライベートをされケ出し過ぎたり、悪気なく載せすぎて知人関係を壊したりもありました。またインスタをやり始めスマホ中心となったので、パソコンまでは開けなくなったことも投稿が減った理由です。今日もインスタで誹謗中傷されてた人が亡くなったりと、ほんとにこのネットが良いのやら悪いのやら分かりません。発信すると絶対に賛否両論される。自分は人に感想など求めてないのに・・・(笑) このブログでもコメントできるようにして責められたら、たぶん私はすぐ辞めます。(笑)でもその行動がまた非難されるわけで・・・ 難しく、面倒くさい世の中になってしまいました。僕はテレワークも好きではありません。日本全国色んな事情があるし同じではないから一つの手段でいいと思う。それが出来ないと時代に取り残されるよう感じになるのも耐えられません。やっぱり目を見て顔見て同じ空気を吸って話さないと信じられないし、外面だけ良くしてたらまかり通るようなそんな世界になってしまうのは寂しいです。部屋の背景だけ綺麗にしていて、中はぐちゃぐちゃとか、女性もマスクしてるからオデコだけ化粧してるとか・・・仕方ないけどそれが普通になってしまうのが怖いし、最終的に人を信じれなくなるような気がしてならない。

5月5日は倭姫大祭

ファイル 2225-1.jpg 本来ならば人であふれかえる大祭の日誰一人いない倭姫宮。世界中でいろんなイベントが中止になった。その中には変わりの利かない人生で一度きりの晴れ舞台の瞬間が夢と消えた多くの人々がいる。何とも残酷ではあるが、命があることを吉とするしかない。島田紳助さんが全盛期に自分は国会議員とレーサーにはなれないと言っていた。両方とも怖すぎて耐えれないと・・・ そう考えると今の現役の国会議員さん達は凄い人のはずだが・・・?安倍さんが家で踊ろうのインスタグラムを投稿したがあれがあの人の全てだと思う。人って必ずぼろが出る。今まで辞めた国会議員は全員ぼろが出てやめている。国家の最高権力者がこの史上空前の有事の時に音楽を聴いて読書をして過ごす姿を国民にさらけ出すなどありえない行為である。天皇陛下のような心から国民の気持に寄り添い毎日を日本国のためだけに生きる、、、コロナ収束以前に国家権力者が新しく生まれ変わらないと日本に未来はないように思う。僕は安倍さんが嫌いではない、ただただトップになる人の器ではないと思う。この人のためなら命を預けようというような人に国を任せたい。 ファイル 2225-2.jpg 伊勢神宮 内宮 五十鈴川と神路山。この素晴らしい風景 天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下のお顔が浮かびます。 4月よりコロナによる自粛が本格的になりお店も休むこととなった。毎朝5時から(現在は6時から)内宮で早朝参拝をしてコロナ収束の祈りを続けている。それから倭姫宮~氏神さん~西本願寺へとまわる。今日は念入りにと、外宮・あこね社(勾玉池神域)・両ツキヨミ宮も回った。強力な神々様にお祈りをした。それぞれに最初に伝えることは人類が犯してきた罪をお詫びすることから始める。もちろん自分自身の罪も強く反省する。亡くなられた多くの人々のためにも、みんなで新しい地球を作り上げなくてはならない。 ファイル 2225-3.jpg ファイル 2225-4.jpg

町内にある本願寺さんの満開時の桜です。今年はコロナの影響で夜桜会もできませんでした。福岡に就職した長男もお店が一か月休業となり帰省してきました。大阪の次女もカナダへの1か月留学がなくなり帰省。静岡の長女は伊勢での就職に変わり戻ってきました、次男は楽しみにしていた春のリーグ戦が中止になりました。それぞれに色んな影響が出ていますが乗り越えて希望をもって前向きに生きるしかありません。ガンバレ地球! ファイル 2224-1.jpg ファイル 2224-2.jpg ファイル 2224-3.jpg ファイル 2224-4.jpg 倭姫御陵の桜

誕生日

きのうは53歳の誕生日でした。知人からヒラメのお花を頂きました。毎年趣向を凝らしたプレゼントを頂いて感謝、感謝です。ありがとうございます。 ファイル 2222-1.jpg お店の現状を報告します。3月は2割減、4月に政府が禁止令を出した日からほぼ10割減と言ってよいくらいです。お客さんは来ません。今のところ予約のある日は営業していますが、夜は7時に閉めたり、お昼だけ開けたりと変則営業です。これからは臨時休業も多くなると思います。内宮のおはらい町通りでも休業が増えてきました。もしかしたら赤福さんもあるかもしれませんね。何といっても世界危機ですから仕方ありません。戦争で人同士が殺し合いをしているよりは全然ましだと思います。コロナが収束して、新しい価値観のもとに新しい地球へと生まれ変わる日を希望します。新しい地球を作るのは神様ではありません、人間です。一人一人の志がこれからの地球の根っことなり成長してゆくこととなります。川の水、山の緑、空、海、風、雲、都会の空気、コロナの前よりも凄く綺麗になった、澄んだ気がしませんか?私たち人間は文明の発達をもとに便利さを求め多くの自然を破壊し汚してきました。いよいよ地球が悲鳴をあげました。そのツケがコロナという形で回ってきたのだと思います。いわゆる自業自得です。今はしっかりとそのツケを払って、一からしやり直す良き機会と受け止めて頑張るしかありません。日本人の力が世界に認められるチャンスの時でもあると期待が膨らむ今日この頃です。

4時に目が覚めて、脱皮した海老を見つけてひきあげました。今日は天気予報通りに嵐にです。神宮で毎朝参拝されている上野さんも心配になり、カッパを着て向かいました。上野さんは健康面を考慮してでしょう、お休みでした。神宮早朝レギュラーのランニングの泉さんは変わらずにおられます。一番に入る男性はいませんでした。正宮のご門も運よく早く開けて頂けて、風が吹きミトバリが舞い神様のお宮を目の前に見ることが出来ました。誰も来られませんからそこでゆっくりと時間を過ごしました。最高です!荒祭宮でも静かにお祈りをしました。 ファイル 2221-1.jpg 外宮に向うと一段と雨と風が強くなりました。今まで初の一人参りでした。こちらの正宮でもミトバリが舞いそれはそれは神秘の世界へと入り込んでいるような幸せな時間でした。

宗像大社

九州にひかるが決めたことは必然です。ここは伊勢と同じ神の町でもある。 食材に恵まれているし、安くて美味しいものがたくさんあります。料理の基礎と根本を学べる最高の場所です。 ファイル 2217-1.jpg 念願であった宗像大社に行って来ました。 ファイル 2217-2.jpg 神々しく、素晴らしい場所だった。 ファイル 2217-3.jpg ファイル 2217-4.jpg ファイル 2217-5.jpg 拝殿の裏にある森。ここに大きな木が三本ありました。まさに三人のお姫様そのもののように感じました。ここが神域ですね。 ホテルの横が偶然にも一宮である住吉神社。そして志賀海神社にも福岡の知人に連れて行ってもらいました。これから九州との深いご縁が始まりました。楽しみです!

だるまの日の出

伊射波神社から見る日の出は格別です。この日は初めて水平線から出る日の出を見れました。 ファイル 2208-1.jpg あっという間に登ってしまうのですが、太陽がだるまさんのような形に見えます。最高でした! ファイル 2208-2.jpg サッカーの元日本代表の坪井慶介さんが来てくれました!僕と一回り違いますが同じ羊年で気が合います。どうぞ宜しくです^^ ファイル 2208-3.jpg プロボクサーの中島玲君が来てくれました。チャンピオン目指して頑張ってください!応援しています^^ この大変なご時勢にたくさんのお客様が来てくれます。ほんとに有難いです。感謝を申し上げます。

令和元年最終日

今年も大変お世話になりありがとうございました。健康に恵まれ好きな仕事を目絵いっぱいできることが出来ました。来年もどうぞよろしくお願いします! ファイル 2194-1.jpg 結婚以来ずっと家族写真を年賀状にしています。まゆが静岡に、ひかるが京都に、えりいが大阪で住んでいますが、今日だけ集まることが出来ました。これが我が家の年越しです。父は84歳、母94歳と高齢ですが最低100歳までは生きてほしいと願っています。生きることは簡単ではないけれど、一度きりの人生悔いのないように生きよう。いろんなことがあるけれどそれが人生、頑張って乗り越えて生きよう。今日一日を大切に明日という日に希望をもって生きよう。人生は最高だ!

天皇皇后両陛下伊勢来訪②

23日の早朝。天皇皇后両陛下が滞在されている神宮へと朝のご挨拶へと向かいました。前日の雨模様から晴天へとお天気が回復し、いつも以上に五十鈴川も宇治橋も素晴らしかった。 ファイル 2192-1.jpg ファイル 2192-2.jpg ファイル 2192-3.jpg 高麗広 ファイル 2192-4.jpg 手洗場の対岸 ファイル 2192-5.jpg ファイル 2192-6.jpg 飛び石の紅葉も素敵です ファイル 2192-7.jpg

天皇皇后両陛下伊勢訪問

天皇皇后両陛下がご訪問される2時間前に内宮参拝をしました。 全てが整えらた最高のコンディションの中、最良のお参りができた。 ファイル 2191-1.jpg 午後5時前に通られました。 ファイル 2191-2.jpg 内宮は午後3時で参拝停止に。 ファイル 2191-3.jpg 太陽の力が半端ないくらい強い ファイル 2191-4.jpg 京都の嵐山のようだ ファイル 2191-5.jpg 紅葉も素晴らしい ファイル 2191-6.jpg 五十鈴川の透明度も格別だった。 ファイル 2191-7.jpg 木尺は全て新しいものに交換されました。 ファイル 2191-8.jpg 内宮にある天皇皇后さまの宿泊施設です。 ファイル 2191-9.jpg 正宮は外も中も特別仕様に準備されています。 ファイル 2191-10.jpg 不思議なくらい人が少なく驚いた。ほんと貴重な思い出となりました。 何もかもが特別で感動した。 ファイル 2191-11.jpg 札幌からご来店。今日の良き日に神宮参拝できたことは一生の思い出となることでしょう。
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