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マザコン

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この毛布は小学校時から使っているものです。

今朝、嫁さんに出してもらったところ、母があまりのぼろさを見て修復してくれたのでしたが、92歳になる母ですから元気といえどもいつにお別れすることになるや分かりません。

毎日どこやかいが痛いそうで、何にもする気になれないと言いながら、あんたの事だけはなぜかできるといって、今日も普段なら絶対に針に糸も通せないのに今日ばかりはスイスイと不思議に通せたよと話してくれました。


ほんとにここまで51歳になりながらも母に甘えっぱなしにやってきました。


家業を継いで、孫を4人も見せることができて、一緒に住んできて一応は親孝行できてはいるものの、こんなものではお返しにならないほどの深い愛情を注いでいただきました。


もちろん父にもそういう気持ちです。

こんな素晴らしいお店の土台を築き上げて僕に任せてくれたのですから感謝しきれません。



親孝行って何?


子供が人生を生き生きと楽しく頑張って生きてる姿を見てるだけで一番嬉しいんじゃないかな。


何もしてもらわなくても僕ならそれだけで十分です。



とにかく長生きしてもらって、生き生きと生活している姿を見て喜んでもらいたいなと願います。




肉体はいつかは無くなりますが、精神(魂)は永遠に消えることはありません。


だから誰もが離れ離れになることはないのです。


逆にすぐそばにいることになる。


現世でも来世でも精一杯に生きることが生き甲斐であると感じます。

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