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3.11

東日本大震災から8年目を迎えます。

思い起こすと、阪神淡路大震災、そして日本各地で地震や大雨、大雪による天災が幾度となく起きてきました。

最近ではもうマヒしたかのように、震度5の表示にもあまり驚かなくなってしまいました。

分かってはいるものの非常時の備えも全く用意していません。

ほんと教訓というものを生かしていない自分の哀れさを痛切に感じています。

自分の周りには起こらないであろうという甘い考えを3.11を一つの節目として改めていかねばなりません。


死者、行方不明者の方々のご冥福を心からお祈りいたします。


今日は9時から父のオペが三重大であります。

10年前に体調を崩し検査したところ糖尿が見つかりました。

詳しい検査から早期のガンを幸いにも見つけてもらって手術をし回復しました。

一昨年にも手術して回復し、そして今回も早期という事で大丈夫のようです。


父はほんとに幸運と、体力の強さでここまで克服してきました。

入院の前日まで飲んではいけないお酒も飲んでましたが・・・

精神力の強さも異常です。(笑)


医学が進歩したといってもやはり早期発見が重要ですから、検査はきちんとやりましょうね。


ファイル 2099-1.jpg

母は93歳になります。 父は83歳。

親の存在はほんとに心強いものです。

母と父の部屋の前にはいつもこうしてスリッパが置かれています。

毎日が忙しく同居していても顔を合わさない日も多々ありますが、この光景を見るだけで安心するし、嬉しい気持ちになります。

親の存在、人の存在とはほんとに心の支えとして大きい大きいものです。


ありがとう  感謝




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