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五十鈴川みそぎ

三重県でも北勢の方では雪が降り積もり大寒波に襲わえております。そんな中で昨日、内宮は五十鈴川にて5人でみそぎをとり行いました。3時に起きて4時から始めました。気温は3度、川の水温は0度に近いでしょう。まさに命がけ、精神修行とコロナが小難に収まりますようにと祈りました。 好奇心だけではできません、誰でも出来ますが正しいみそぎの作法をやらないと罰も当たるやもしれない恐ろしい行なのです。でも終わった後の清々しさは何とも心地よいものです。興味のある方は一報頂きましたらご指南いたします。 ファイル 2271-1.jpg なんとも恥ずかしい’ふんどし事件’’が発生しました。みそぎが終わって車の中で着替えて暖を取り、万全の態勢で内宮早朝参拝に向かいましたが、体の震えが収まらないのです。こんなことは今だかって2度目でした・・・(笑) なんだろう?神様からの罰だろうか?色々考えながらお参りしていました。 何となくお尻が冷たいのは感じられました。着替えの仕方が悪かったなあと反省したり・・・ すべて終わって駐車場に向かいトイレに入りました。するとパンツの中から親方様が取り出せないのです(笑)なんとふんどしを脱ぎ忘れてその上からズボンを履いていたのでした。(大笑) 寒いはずですよね・・・親方様は氷ついていたのでした。そのあとに赤福で皆とお茶をしながらに、一部始終を打ち明けました所、爆笑が収まりませんでした!(涙) まさに’笑う門には福来る’です。コロナ禍の暗い最中に、神様が笑いという大きなプレゼントをくださいました。 神様、アリガトウー^^ もう一つの寒かった前例ですが、着替えのパンツを忘れて、ノーパンツで参拝した時も寒さに氷つきました! (笑) 親方様は寒さに弱いのです! ファイル 2271-2.jpg さて、お口直しに美女をご覧くださいませ! 美しいですね^^ では今日も実り多き一日となりますように・・・
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