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いづつ湯さん火事の真相

10月11日の正午に、いづつ湯さんで火災があり建物は全焼、また大切な息子さんを亡くされてしまいました。いづつ湯さんの社長とは十数年の付き合いで、銭湯の燃料に使うために、うちの店から出る廃油を回収に来てくれていました。火災後に少ししてからお見舞いに行かせてもらって、事故の詳細を伺いました。焼き窯の大改装で2か月間休業していて、ほぼ完成し、あと数日で開店という所で今回の事故にあいました。この度の火災の原因は工事をしていた職人さんが、溶接の最中に起こしたミスによるものだそうです。それなのにこの職人さんは社長のせいにして真実を隠しています。裁判をしてでも、身の潔白と責任の原因を証明してみせると話されてましたが、証明したところでこの職人さんに賠償金を払える力はないそうです。世間では、社長が引き起こした火災として非難されてるようですが、社長は無実で被害者です。今後は身の潔白を晴らすと話しておられましたが、亡くなった息子さんはもう戻ることはないと大変悲しんでおられてます。また遺体解剖が終わるまで、警察から息子さんを返してもらえないそうで、二重の苦しみを負っています。社長家族はこれから色んな問題と悲しみを乗り越えていかなければなりませんが、まずは、皆様に潔白を拡散頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
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