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幼なじみ来店
今日の仕事は、昨夜 仕入れた天然とらふぐのサバキからはじまりましたぁ^^
お昼時の仕込みでバタバタしているところに、入ってきたお客さんにビックリしたんです・・・
今朝の夢の中に出てきたんですもの!
彼は幼稚園から中学までの幼なじみで、建築屋さんを経営している斉藤君といいます。
10年ぶりにお店にきてくれました。
古いお話ですが聞いてください。
僕は小さい頃からガキ大将だったんですよ
威張ってばかりいた僕は、小6の修学旅行の夜にクラスの大半から総いじめにあいました
そんな時に、僕の向かいに寝ていた彼だけは皆に賛同せずにいてくれたんです。
あの時、彼が味方になってくれなかったら僕はどうなっていたか?
いじめは現代社会の大問題ですが(自殺者まででます)、でも昔からありましたよね・・・
それでも僕のケースのように誰かしらがフォローしてくれていました
独りぼっちというのは耐えられません・・・たった一人の味方だけでいいのですもん
斉藤君には以来、感謝の気持ちを忘れたことはありません
彼は一級建築士なのですが、僕が建物を建てる時は、彼にご恩返しの思いを込めてお願いしたいと決めているんです^^
今、事業構想中でありまして、彼が夢に出たり、頭に思い浮かべたりしているさなかに突然現れたので驚いたのでした^^
不思議だね~世の中は。。。