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出雲の旅 パート4

いよいよ念願だった出雲大社へ。

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6時から2時間かけて隅から隅までお参りした。

本殿にて、祝詞も上げれましたし、大満足の参拝が出来た。

 

 

知人から紹介を頂き、日ノ御埼神社の98代目スサノオの子孫の方と会うことになった。

なん小野さんと言いまして、スサノオは小野と言う家系で継承されてきたのでした。  

 

僕もスサノオの血が流れているぞー  (笑)

 

小野さんにスサノオ舞い降りた伝説の場所に連れて行ってもらいました。

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まさに神域です。

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お別れしてから再度出向いて、お酒で場所を清めてから、祝詞をあげました。

 

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お忙しい中、時間を作ってくれました小野さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

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電車の時間を2時間延ばし出雲に時間をかけることにしました。

 

別れ惜しく、もう一度あの美しい日ノ御埼神社を訪れた。

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晴れ渡った青い空に紅色のお社はもの凄く美しかった。  なんだろあの空気・・・ 気持ちいい^^

 

師匠より、ここは倭姫命が来たかった場所でありますよと聞かされた。

倭姫命の願いを叶う事が出来て、感無量だ。

 

稲さ浜に立ち寄り、最終地点の須佐神社にむかった。

師匠は、幼少の頃よりここにお参りしたいと願い続け、50歳の時に初めてここを訪れることが出来たそうです。

そして3時間ほど涙が出て止まらなかったそうです。 不思議なお話しでしょう。

 

もの心がついてきた頃より、耳元でスサナル・スサナルとささやかれていました。

 

霊が見れたり、不思議な力があることに違和感を覚えつつ成長してゆきます。

 

あるとき、神話に出てくるスサノオウの事を、スサナルと呼ぶという事に気づいて、自分はスサノオウの生まれ変わりだと確信したのでした。

 

それだけの事で生まれ変わり? と思われるかもしれませんが。。。。  

 

そこは信じるか、信じないか?  

 

自由 (笑) 

 

神話の世界・おとぎ話の世界  僕は大好きだし、信じます^^

 

つづく

 

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