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六本木 龍吟へ 前編
8月に伊勢旅行に来られ、タクシーの運転手さんに紹介されてご来店されたのが出会いの始まりでした。
ご縁と言うのは不思議です。
普通なら閉店していた時間、たまたま僕が電話で対応しましたので受け入れました。
有名な方と知らず、偶然にも帰省していたひかるが、山本さんのファンで僕に教えてくれたのでした。
”お父さん、凄い人が来てるよ”って・・・・ 失礼ですが、”誰がっ”て言うのが始まりだったのです。
同じ料理人と言っても、僕とはグランドが全く違います。
雲の上の人ですが、何よりも人柄が素晴しい方でしたのでもう一度お会いしたい、そして料理を食べてみたいと強く思いました。
グラス類はすべて最高級品。 キラキラと輝き見惚れてしまいます。
お箸も手削り。 帰りにお土産としていただけます。
お水グラスでも、こんな遊びがあります^^ 富士山です
鱧松 茶碗蒸し。
山形産 天然松茸。
特大アワビを丸かぶり。
厚みが凄いきっと500グラム以上はある黒アワビだ。
器がまた綺麗。 お盆が鏡になっていて、万華鏡のようです。
松茸椀 のどくろ入り
なんとも贅沢な椀ですね^^
真かれい
函館 大生うに
かつお 燻し
お口直し 青りんごのガリ(しょうが味)
つづく