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世界初の陶器

伊勢にある、川西屋 やきもの泰二郎さんにお願いをしまして、脱皮した伊勢海老の抜け殻を使って陶器を焼いて頂きました。伊勢海老粉を灰にして、釉薬や粘土に混ぜ込んで作ります。外側からは、伊勢海老の影や形も分かりませんが、間違いなく陶器には伊勢海老の魂が息吹いています。世界初の脱皮伊勢海老を使った陶器、伊勢海老好きさんのオンリーワンの宝物にいかがでしょうか! 色んな作品がありますので、興味のある方は、直接お問い合わせください。(値段・種類・在庫・納期) ファイル 2670-1.jpg 脱皮した脱け殻を天日干しして、少し焼いて(香り・色だし・殺菌)、砕きます。記念品・お塩に使う時は、こちらを粉末にします。 ファイル 2670-2.jpg 世界初の伊勢海老の陶器。まだまだ試作途中でして、次は伊勢海老のワンポイント柄がはいります。 ファイル 2670-3.jpg 使いようにも、置物にもなる”ぐい吞み”伊勢海老の料理と合わせて、三重の地酒で、ほんのりと伊勢海老の香りと味に酔いしれてください。 ファイル 2670-4.jpg 湯呑とコーヒーカップ。ビールもいけますよ^^ ファイル 2670-5.jpg 最後に、川西泰二郎さんのご紹介。川西さんは、内宮のお膝元で生まれ育った生粋の伊勢っ子です。陶芸家と飲食店を経営しています。それと物凄い事は、伊勢神宮さまからの請負で、お祭り事に使用する土器(かわらけ)と御塩を作っています。私が思うに、只者ではございません(笑) まさに神様から選ばれた人だと思います。そんな方に、伊勢海老の陶器を作ってもらえるなんて、夢のようなお話しです。数十年間、この開発を見送っていたのは、出会うべき人に出会うためであったと確信出来ました。伊勢海老の常若無限パワー注入の陶器を世界に広げたいと夢見ています!
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