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富山なう
火曜日出発 名古屋からJRで3時間半の長旅でしたが、特急しらさぎグリーン車では、久しぶりに読書したりと快適に過ごせました。 気がつけば、車窓は雪景色~雪を見るとなぜか、感激します!
さて、富山駅に着くと知人のお出迎えです。 この方は僕のお店の常連様だったのですが、(4年連続でイセエビを食べにきてくださって)いつの間にやら友人になってしまいました。
そして今回の氷見ぶり研修と彼との再会をかねて、やってきたのです。
早速ですがお昼に、郷土名物の”氷見うどん”を食べました・・・こしがあって、滑らかな舌触りの麺で美味しかった。
お次は氷見にある海鮮館、フィッシャー マンズ ワーフへ
今年は大漁、去年の10倍だそうです!
富山と言えば、薬屋さん・・・・老舗のお店へ見学に!
本場、ぶりしゃぶスマイル見てください。夜には彼の行きつけのおすし屋さんで、お目当ての”氷見寒ぶり”を堪能しました。
厚切りぶり身は、脂がほどよくのり、しつこくなく、いくらでも食べられます。 あと、富山名物の白えびと白バイガイ・甘えび刺身も最高でした!
マジで~二日目朝、外は一晩にて雪景色と変わりました。
ホテルのレンタルパソコンで、氷見の食べ歩くお店と魚屋さんを探していると、テレビの”はなまるマーケット”で”氷見ぶり特集”をやっているではないですか^^ すぐさまお店をチェックして予約を入れました。
”しげはま”さんというお店で、創業80年 家族で営み、現在は3代目さんが切り盛りしています(二代目さんも健在です)
ぶりコース(二人前)10500円ですが、腸から、皮、肝、エラ、身、がらと全ての部位を使いこなします・・・・どれも、旨いかった^^ 驚いたのは、3日煮込んだというぶり大根は、中骨まで全部食べることができるんですよ~ 僕もやってみよぉ!
エラの唐揚げも珍しい~
またまた、氷見うどんもいただきました。 割烹なのに麺類?と思いましたが、地元民が食べて愛する、郷土料理だからこそ自身をもって、メニューにのせているのでしょうね。 僕も伊勢うどんおきますよ・・・地元の誇りですもんね^^
そして三代目さんから、仕入れルートを教えていただいて、いざ商店街へ向かいました。
ぶり・のどぐろ・氷見たら・やりいかなど注文しました。
鯨をお土産にくれましてね・・・夜に食べて~っと^^ なんともいい人でした!
これぞ、氷見の寒ぶりです
氷見ブランドのたら白子入り。
高級魚の、のどぐろもあります!
さあ~送られて来るの、楽しみだぁ~
さ~、送られてくるのが待ち遠しいなぁ
温泉に行きました~ 露天風呂に入りながら、夜空から雪がシンシンと降ってくる、外は雪景色 たまりましぇ~~~~ん
夜は、軽く焼き鳥屋さんへ、友人が用意してくれてた大吟醸の地酒も美味しかったぁ~