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計画停電

大地震の日から、被災地の方々の気持ちを考えると、ブログなど書く気持ちになれませんでした。

なぜ、地球上の中で日本だったのか  なぜ、日本の中の東北地方だったのか  なぜ、宮城・福島・茨城県だったのか そして、海沿いの町だったのか・・・・

そして、あんなにもたくさんの人の命・お家を奪う必要がどこにあったのか・・・・”なぜ””なぜ”ばかりが脳裏を走る。

援助が遅いとか、食料が届いていないと言う外野からの非難も耳に入るが、今回は想定外の非常事態であるということを認識しなければならない。

しかし、テレビ報道などの、死者数や行方不明者のカウントダウンだけはやめてほしい・・・見たくも聞きたくもない。 そういう情報だけを一生懸命集めているようで悲しくなります。

 

僕が思うに、今は日本国崩壊の危機、”国家非常事態宣言”を出して、国民全体で援助にあたるべきだと思う。 

 

計画停電についても、混乱しているけれど政府の介入はどこまでしているのだろうか?  東京電力、任せで機能・収集できるのだろうか?

こういう時こそ、いかに政治家が無力なのか分かる気がする  政治主導といつも口にしながら、選挙で落ちたら”ただの人”  またスキャンダルなどで、役職もすぐやめたり・投げ出しちゃう。

そういう政治家達を頼りにできるのか? 国を動かせるのか?  結局、霞ヶ関いわゆる官僚支配ということか・・・

また、地方の力も大きくなりつつあるのも、国がだらしないから・・・自分達でやらざるを得なくなってきたからなんでしょう。

 

石原都知事が、あの人しか言えない口調でしっかりと発言した。 

被災地へのお悔やみを述べてから、これは日本国への”天罰だと”      

自我のことしか考えないことで国が悪くなっている今、津波にたとえて、”すべてに浄化する時”だと述べられた。  

 

僕も、そういう変革期なんだと思います。 唐突だけど、総理大臣に石原さんなってくれたらなぁと思った。

 

昨日、茨城の友人と電話で話しましたが、電気・ガス・水道をとめられると言うことは、大変なことだと。 配給のお水に一日並んで、数リットルしかもらえないとか、ガソリン給油も一日並んで10リットルしか当たらないなど。   また自分は井戸水を知人にもらって助かっていると言ってました。

 

誰も助けてくれません、自分の身は自分で守れるように考えましょう。

 

仕事の方ですが、100名ほどのキャンセルがでましたが致し方のないことです。 現実をしっかりと受け止めて、僕が出来ることを仕事でも、それ以外でもしっかりとやっていこうと身を引き締める決意をして、毎日にのぞみます。  

魚の入荷は、今のところ変わらず入っています、北海道などの蟹も市場にありまして驚きました。

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昨日入荷した、史上最高の伊勢えびです・・・なんと2キロ以上あるんです^^

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また先日、学童野球の卒段式がありまして、かわいい歌と踊りを見せてくれました

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みちる改め”みち子”と命名する・・・可愛いな、マジで!

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卒団生・父兄の皆様方、このたびは、おめでとうございました。 

淋しくなりますが、またいつでも遊びにきてください、そして、これからもスピリッツOBとしてを応援してください。 一緒に過ごせた時間を忘れません、ありがとうございました。

そして、企画・進行してくれました係りの皆様、大変お疲れ様でした。そしていつも”みち子”がお世話になりありがとうございます。

これからも宜しくお願いします^^

 

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かんぱ~い    監督、日本一!

 

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バー ブラックストーン盛り上がりました^^

 

 

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