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体罰

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監督、コーチ、野呂さん、いつもお世話になってありがとうございます!

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新チームになり、みちるは5年ながら背番号2をいただきセンターを守らせていただいています。 今日、リーグ戦があり仕事の合間をみて観戦に訪れたのでした。 試合は6-4で勝利したのですが、あまりにもみちるの不甲斐なさにショックで。。。。  

攻守に声は出ない、コーチャーでの役目もはたせず、全力疾走もできないと、ちょっと信じられない光景でした。 まさかこれが僕の息子なのかと・・・・

 

家に帰ってから、ガレージに呼んで10発くらいシバキました・・・・今まで手をだしたことはありませんよ。

 

試合に出れない選手のためにも、先発レギュラーという役目において、中途半端なプレーは許せません。  

 

勝ち負け、個人成績は二の次で、やるべきことは”全力プレー”それに尽きます。

 

僕らの世代、”愛のムチ”と言っては、どれだけしばかれたことか・・・・それが今の時代何でもかんでも"体罰"と呼ばれるようになってしまった。

そこで大切なのは言うまでもなく”愛"があるかどうかです。  子供のためを思ってこそ、心の底から叱り、良くなるようにと目を覚まさせる、つまり本人の甘えを怖さで超越させるという”叱り療法”です。  

口だけで分かることもあるし、口だけで分かる人もいる、”叱り”は本人を萎縮させてしまい逆効果なのかもしれないけれど、生死をさまよっている時に、一か八かを懸ける"電気ショック”のごとく本人のキズキへの重要な手段の一つだと僕は思っています。 

 

でも、”愛のムチ~電気ショック”はたびたび使うものではありません、やはり暴力はだめです。・・・・効果がある、ここぞという時だけ許されるものだと。  

 

可愛い息子を叱って、泣かせて、後味の悪いものです。  自分も嫌になります。

 

チームのために、一皮むけてくれるみちるに、期待しています。

 

ガンバレ、みちる!

 

 

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