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控え選手
新聞記事を引用します・・・・上記のような控え選手同士の対抗戦が行われたそうです。
3年間一生懸命に頑張って続けてきた選手達、その中にはレギュラーとして活躍する選手もいれば、技術的に劣る選手や怪我のために劣る選手と色んな状況が人それぞれにあると思います。
ベンチ入りは大会にもよるが、わずか18人~20人。
選手も親も、たとえ練習試合だったとしても、3年間の晴れ舞台を飾れる試合に出れる幸せというのは、すごい嬉しさ・感激だと思う。
僕の息子は中学で野球をしているけど、体も小さいから高校ではベンチ入りは難しいかもしれない、それでもこうして、控え選手の晴れ舞台の場を作ってもらえて、3年間頑張った自分なりの成果を晴らす機会が与えられたとしたら、こんな嬉しいことはありません。
この記事読んで、”良いことだな~”と嬉しくなった^^
高校野球の素晴らしさとは・・・ なぜ人の心を打つのか?
一球入魂です。
負けたら終わりで後がない、どれだけいい試合をしても勝者は一人、その勝敗のゆくえが、たった一球で決まってしまう”ドラマ”が起こってしまうからです。
勝っても、負けても美しいのは高校野球くらいではないでしょうか
それだけ両者が称えられるというのは、日頃から血のにじむような練習を積み重ねてきて、青春のすべてを打ち込んできた選手の姿に共感できるからなのでしょう。
もうすぐ地方大会が始まります
高校球児のみなさん、悔いなうように全力で頑張ってください!