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子供木遣り
昨日の木遣り歌練習は、町内から外宮~伊勢市駅~宇治山田経由で戻ってきました。
子供達は寒い中、そして遠距離を歩くことにも弱音をはくことなく頑張りました。
きつい練習を通して、人前でも動じることなく歌える度胸をつける。
寒いコンディションで遠距離を歩く事によって、真夏の本番の暑い日でも絶えうる強い精神力と体力を身に付ける。
伊勢の街を行進することによって、素晴らしい子供達の歌声が市民を元気にさせて、明日に夢と希望を与えます。
未来を背負う子供達の、”もの凄いパワー”を感じ、日々勉強させられています。
子供の将来のために大人が必要なのではなくて、地球の存続のために子供達の力が必要なのです。
少子化問題が日本にとっていかに深刻かをきずいている人はどれくらいいるでしょうか?
人が少なくなると、何もかも縮小傾向に走ります・・・・ いわゆる破滅の一途なのです。
子孫繁栄によって日本が再び元気で強い国になるために、子供を安心してたくさん産んで育てる事ができる国のシステムに変える時だと思います。
子供を増やす政策を、どうか新しい政権に託したいものです。