こんばんは、今日も満員御礼　感謝を申し上げます。　ありがとうございました。

実は２１日、お昼に従業員のおばさんが、窓拭き中に突然意識を失われたのでした。

すぐに救急車を呼び伊勢病院に搬送、検査。

そうしたらなんと、"大動脈乖離”という命にかかわる重病になってしまったのでした。

そして、２２日に日赤にて１０時間に及ぶ手術が行われるとのこと。

それも、命の保障もない一か八かの大手術。　　　

助かったとしても、心臓を止めることによる後遺症が残るという、なんとも厳しい現状でした。

ところが、手術は６時間あまりで終わり、大成功をとげたのでした。

今日には、意識も戻り、後遺症もなし、そしてすべての管も外され、自分でトイレもできて、言葉もしっかりと話せるようになったのでした。

 

奇跡が起きたのです。

 

いや、日赤の手術スタッフと、本人の力、そして周りの人々の思いが奇跡を起こさせたのでしょう。

 

ほんとに、助かってよかった。

 

早く、会って、元気な笑顔を見ながら言葉を交わしたいと思っています。