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先輩へ

先日、大学の入学時の4回生であった、大好きな森本先輩から一通の手紙が届きました。長年勤めた某有名外車ディーラーを退職するとの事です。年賀状のやり取りしかない僕にまで、律儀に報告の一報をくれたことに、ほんとに嬉しかった。自営である僕には定年はありません、気力と体力さえあれば100歳までも続けられると思っていますし、それを目標に生きています・・・ ほんとにお疲れ様と心の中で思いましたし、また先輩の仕事ぶりはどんなだったのだろうかと空想しました。お客様との出会い、仕事の成果、成功や失敗、喜びや葛藤など色んな体験や経験があったと思います。僕とは大きく違う組織という世界の中での拘束は良くも悪くもあったのだろうなと考えたりしました。先輩はこれから何を求め、どう生きていくのだろうかと興味がわいてきたのです。それで、電話をしてみました。懐かしい!声は大学時のままです。(笑) 嬉しかった。大先輩であったけれどテニスは僕の方が上手だったので、後輩のようなところもありました。(笑) また兄のようでもあり、友達のようでもありましたが、体育会ではなくてサークルでしたので上下関係もフランクな感じでほんとに楽しく、仲良くしてもらえたことは、人生の財産となっています。お互いの仕事の事を中心に話しましたが、これからどうするのかはこれから考えるという事です。先輩らしいなと共感した^^やめるのを見越して次の行き場を探す人ではありません、最後まで全力を尽くす人なんだと、改めて先輩の人柄に惚れた。年齢で一線を引かれる社会だけれど、年齢にとらわれない人望を武器に、新たな世界で活躍をされることを願うばかりです。僕は、高校2年か3年時に、校門で自転車に乗ってる時に、”俺は60歳から本気で生きるで”と突然決意したことを鮮明に覚えています。60歳定年でみんな仕事を辞めさせられるけど、自分はそこから本気を出したると、天から降ってきたように思ったのです。僕は人とは思考が変わっていましたので、いわゆるアマノジャク的で常に人と違う事がしたい性格でした。そんな意味もない発想だったのかもしれませんが、今が55歳、その60歳に近づいてきましたが、今まさにそのように思える現実を迎えようとしています。今まで勢いだけで生きて来ましたが、これからはアクセルを踏み込もう、ペダルをこいでやろうと準備しています。先輩にも僕の今後を楽しみに見てもらえたいです。人間は与えられた天命を最後まで全うすることが最善だと思っています。そのために常にしっかりした気力を持ち続けねば戦えません。やる気があれば何でもできる!アントニオ猪木さんの名言ですが、まさにその通りだと思います。今日も実り多き一日となりますように・・・・

アリアガレージ

ファイル 2408-1.jpg 幌整備のために、横浜に旅立ちました。アリアガレージの工場長が直々に引き取りに来てくださいました。フェラーリの整備本を2冊も出版している、プロフェッショナルです。彼との出会いで、長期にわたりフェラーリを安心して17年所有出来ています。また伊勢には伊藤君というこれがまた凄いテクニシャンな方におせわになっていまして、心強いのです。 二人に感謝、感謝です! ファイル 2408-2.jpg ファイル 2408-3.jpg 平澤雅信著

表札新調

ファイル 2407-1.jpg ご縁ありまして、特別な表札を作ってもらいました。家の表札は家の繁栄に大変重要とのことです。 ファイル 2407-2.jpg ファイル 2407-3.jpg 印鑑の方も家族全員の6本を作りました。印鑑は命の次に大切なそうです。印鑑で命運が分かれるなんて信じ難い話しですが、ほんとに重要であることが分かりました。家とお店と家族個々の益々の繁栄を願います!

パラオの友人と7年ぶりの再会

ファイル 2406-1.jpg 2015年の4月に、天皇皇后両陛下が戦後70周年の節目にパラオへ戦没者慰霊に行かれました。その後の6月に私もパラオとペリュリュー島へと慰霊に行きました。その時にガイドをしてもらったのがひろしさんです。慰霊碑や墓地を回り、その場所場所でお線香をあげてくださることに感動をしましたし、日頃からお掃除もしてくれているという話も聞いてほんとに素晴らしい方だなと尊敬をしていました。帰国後に一年に一度はお線香を送らせていただいて交流が続いていましたが、最近はコロナもありご無沙汰をしていました。これが神がかり的なんですが、共通の友人を通して今回伊勢に訪ねてれるきっかけになったのでした。久しぶりの再会に、涙が溢れました。これは、神様からのひろしさんの日頃の行いに対するお礼と感じましたし、戦没者の方々の感謝の気持ちも私の涙でひろしさんに伝えようとしました。ほんとに感動的な現象でした。 ファイル 2406-2.jpg 激戦地であった、ペリュリュー島の慰霊碑 ファイル 2406-3.jpg この場所で天皇皇后両陛下が慰霊をされました。ほんとに美しい場所で、青い空に青い海です。しかし当時は血の海と化し、オレンジビーチと名付けられたのでした。このペリュリュー島での日本軍の玉砕の話は伝説となっています。ほんとに日本のために犠牲になられた多くの方々のお陰で、今の平和な日本があります。そして私たちが何の不安もなく幸せに暮らせているのも彼らの死をもって、今日があるという事を忘れてはなりません。 ファイル 2406-4.jpg ファイル 2406-5.jpg ファイル 2406-6.jpg またいつの日かパラオへ行くと誓った。大切な友に会いに行く。

お礼参り

空前の忙しさでしたが何とか無事に乗り越えることが出来ました。早朝より、大神様にお礼を伝えにと向かいました。 ファイル 2404-1.jpg ゴールデンウィーク中は人で人で溢れかえっていた事でしょうが、誰もいない宇治橋を独り占めできるなんて想像できますか?(笑) ファイル 2404-2.jpg ファイル 2404-3.jpg 出来れば、手水舎を使わずに、五十鈴川で清めることをお勧めします。 ファイル 2404-4.jpg 時を忘れ、川の音お聞きながら瞑想ください。身も心も癒されます ファイル 2404-5.jpg 川の左側後ろにそびえ立つ大木。ここは滝祭宮 五十鈴川を守る神様です。 ファイル 2404-6.jpgきを与えてくれます。日本人の心のふるさと 伊勢神宮 今日も実り多き一日となりますように・・・

倭姫伝説の神水

大安吉日という事で、お水取りに行ってきました。家の周囲と水回りに流して、清めを行いました! スッキリ^^ ファイル 2403-1.jpg 22号線を南伊勢方面に走り、渡会の川上を目指します、家から30キロの40分くらいかかります。151号線の大紀方面に右折します。 ファイル 2403-2.jpg 右側に川が流れている細い道を進むと、左側にあります。 ファイル 2403-3.jpg ファイル 2403-4.jpg ファイル 2403-5.jpg あまり教えたくない秘密の場所ですが、読者の方だけに教えます!何だか心が晴れない時に、朝に行ってお水を飲んで、美味しい空気をいっぱいに吸って、素晴らしい太陽の光を浴びると心がスッキリとするものです。今日も実り多き一日となりますように・・・

車庫の中身は・・・

昨日は、お客様から小学生のお子様が、クロイシさんの外にフェラーリが出してあるけど、あの車庫の中にはもっとすごい車が入ってるはずやから、どんな車か聞いてきてほしいと尋ねられたのです(笑)もう2か月ほど出しっぱなしにしています、カーポートの下にカバーまでしてあるからお客様の物ではないくらい誰でもわかります(笑)お客様には伊勢海老で儲けて買ったんやなとか言われますし、乗せてくれますか、とか色々と声をかけてもらってます。事実は、2003年モデル 5年落ち 10000キロを現金1600万円で購入しました。現金持って名古屋まで電車で行って、相手さんとキーを交換して乗ってきました。他にポルシェ993カレラS(もう手放し増した)。他にナローポルシェ911T 1973年式 これは今も所有してますが希少価値もあって数千万の価値があります。全て、ヤフーのオークションで個人売買購入。外れは一回もなくていずれも上物にあたりまして、大きな故障は一度もありません。意外に奇跡みたいですが。そして、フェラーリを所有すると税務署がやってくるというジンクスも体験しました。ある朝にシャワーを浴びて廊下を歩いていたら、階段から税務者さんが3名上がってきて鉢合わせになりました。(笑) 3台の車の出所を追求されて、証明させていただき、1円も追加徴収されることもありませんでした。沢山税金を払って頂いてありがとうございますと言って頂いて嬉しかった(笑)  ファイル 2398-1.jpg ファイル 2398-2.jpg ファイル 2398-3.jpg この通り車はありません、息子と娘の引っ越しの荷物が一時保管に入っています。もう一台のポルシェは2年近く整備中です(笑)復活したらまたご紹介しますね! 車はもうあまり興味はないけれど、アベンタドールは一度乗ってみたいと、今思いました。

ニワトリフェニックス

ファイル 2397-1.jpg 昨夜、最後のお客様のお帰りのタクシーが取れなくて、私が送らせてもらったのですが、移動中の会話で、映画関係者であること、かなた狼監督とプロデューサーであると自己紹介をしてくださいました。なんとこの映画には、先日ロケに来ていただいたリリコさんも出ていて、最近ロケで脱皮した伊勢海老を食べてきたとプロデューサーとお話をされていたそうで、まさかあの伊勢海老オタクの変態大将ですかという話になり大笑いしました。もしタクシーで帰っていたならば会話することはありませんでしたから、人のご縁というのは不思議なものです。神様マジックを頂けた幸せをかみしめます。という事で、お店にもポスターを張らせていただきました。今日は休みなので、ナイトシアターで見に行ってきます。皆様方も是非とも近くの劇場へと足を運んでいただけたら幸いです。

神宮参拝とお墓参り

母の月命日という事で、喪が明けてから初めて神宮参拝に行きました。2か月ぶりとは言え、やはり変わらず素晴らしい世界が健在している。空気が澄み、整備が行き届いている神宮は、参拝者にいつも素晴らしいお出迎えをしてくださる。ほんとに日本にとって、日本人にとって尊い場所であります。 ファイル 2394-1.jpg 早朝5時前でも、もうこの明るさです。日本中で桜の花が散ると、もう夏のカウントダウンです。夏というと、解放感よりも台風や地震などの天災の時期というイメージが頭をよぎってしまいます。大難が小難におさまることを願うばかりです。 ファイル 2394-2.jpg 間もなく5月27日で91歳を迎える上野さん。毎日、元気に早朝参拝を続けておられます。日本中に上野さんのファンがおられますが、この場で、元気な上野さんの報告をさせていただきます。神宮同様に、上野さんの姿に皆が安堵される、癒しの源です。ほんとに有難いご存在です。 ファイル 2394-3.jpg 赤福さんもまた、5時から開けてくれて参拝客の休息の場として健在しています。朔日餅や一日粥などほんとに利用者のため、お客様のために尽くしてくださる経営姿勢は世界に誇る日本人の商いの基本を表しています。 尊敬と感謝致します。 ファイル 2394-4.jpg 2月23日に母が亡くなり、早2か月がたちました。今までご先祖様のお墓参りなど形式的な気持ちでしかありませんでした。でも母がここに眠っている、ここに来たら母に会えるとほんとに感じ、今の気持ちを母に話しました、その問いかけに返事はありません。今までなら励ましてくれたり、慰めてくれたりいつも優しい言葉をかけてくれました。ほんとに地球上で一番尊敬し、愛する人でした。心の中にいるとはいえ、やはり寂しいです。月命日には、母に現状報告に来ようと思います。

4月12日 55歳 誕生日

4月12日は僕の誕生日です。また山梨県の武田信玄公の命日でもあります。今年は450回忌にあたり、交友のある甲府市の積水寺(信玄公が産まれた地)の和尚さんにお経を唱えてご供養して頂きました。不思議なご縁で、信玄公が亡くなられたのは53歳でしたが、命日が4月12日であることを知ったのも私が53歳の時でした。また、その翌年が信玄公生誕500年という節目でしたので、まるで神様に繋がれたように感じた次第です。偉大な信玄公と触れ合うことが出来て嬉しいし、甲府のお客さまが来店された時などは何故か親近感が湧きます。(笑) ファイル 2388-1.jpg MIGの高橋さんから凄いお花が届いて驚きました。将来10兆円企業を目指し日々奮闘している社長と普通にラインが出来るなど思いもよらない現実が不思議ですが楽しいです。インテリジェンスで愛情深く、思いやりのある素晴らしい方です。感謝しかありません^^ ファイル 2388-2.jpg お店の大切な常連様から毎年お花とグッズが届きます。女将の誕生日にも頂いてます。ほんとにほんとに感謝です。 ファイル 2388-3.jpg 今年のグッズは最高でした(笑) 当分楽しみます! 思い出に残る誕生日の一日でした。ありがとうございます1
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