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5月始まる

連休の前半が無事に終わりまして、いよいよ本番です。3日がピークと思いますが、伊勢海老も沢山ありますし、体調もバッチリなんで頑張れると思います。また店舗改装工事のために13日から1ヶ間お休です、お客様には大変ご迷惑をお掛けします何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。 ファイル 2618-1.jpg 遠路、松山からお越しいただきました。91歳のおばあ様にも喜んでもらえたようで、ほんとに嬉しいです。家族水入らずの伊勢旅行は皆様にとってかけがえのない思い出となった事と思います。またいつの日にかお目にかかれる時を楽しみにしています。ありがとうございました^^ ファイル 2618-2.jpg 中国からお越しです。わざわざ、脱皮海老を食べに大阪からお立ち寄りくださいました。 ありがとうございました!

インバウンド

神宮周辺は、今や毎日が正月のような賑わいですが、おそらくその地区以外の飲食店はゴールデンウィーク前という事で、財布のひもが絞められてお暇であると思います。そんな時にも関わらずに、賑わいをくれるインバウンド様様、嬉しい限りです^^ 逆にインバウンドのお客様は大型連休でツアー料金が高くなる時期を避けて来られてるのでしょう。お店としては、谷間を埋めてくれる神様のようです。でも本音は、営業どうのこうのよりいろんな国の人達と話が出来ることがほんとに楽しいです。旅行で、一番楽しみなのは、やっぱり食べることですよね・・・ 自分も旅行先で美味しい物に出会ったとき、美味しいお店で食事して満足した時が、ほんとに嬉しくてかけがいのない思い出となります。お客様の笑顔を見て頂けたなら、深底喜んでる様子がうかがえる事と思います。 ファイル 2617-1.jpg 中国からのお客様! 最初のお食事前の挨拶と、料理の説明時に、”テレビには40本以上出ておりまして、伊勢では伊勢海老料理の有名店です”と話しましたら、私を日本代表のシェフと勘違いされたのか? 帰る時には写真攻めにあったのです。大笑笑  ちょつと嬉しかったですが・・・・ ファイル 2617-2.jpg 香港からのお客様! 1時間半も待ってくれて、なおかつ駐車場での待ち時間に、隣の車にドアをぶつけてしまい、警察を呼んで現場検証とかされていたのにも関わらずに、この笑顔・・・ほんとに嬉しい ファイル 2617-3.jpg 常連様の藤本さん! 今年も誕生日に伊勢海老のグッズとお花をプレゼントしてくれました。 ほんとにありがとう^^ 嬉しい! ファイル 2617-4.jpg 今が旬の真鯛のちり鍋と宮古島のもずくのしゃぶしゃぶで喜んでもらえました^^ ファイル 2617-5.jpg 後輩の川口君。 趣味のボクシングに真剣に取り組み、三戦三連勝を飾りました。 おめでとう! 50代でのあの動きは、努力のたまものでしかありません。ほんと尊敬します。 ファイル 2617-6.jpg 川口君の信条! 言葉の通りに、努力が結果につながり素晴らしいと思います。 逆に私は、いっぱい食べて、トレーニングもせずに、苦労することなく、痩せれないかなと考えます。 ”怠け者は力なり” 最低の信条です。(笑) 

タケノコ掘り

毎年恒例である、タケノコ名人の浜口さんと楽しい時間を過ごしてきました。 ファイル 2616-1.jpg 大収穫です! ファイル 2616-2.jpg タケノコの処理は意外に大変です。まず沢山のゴミが出る事、そして大きな鍋が必要で、あく抜きをしなくてはなりません。茹で上がったら、冷ましてタケノコをカットして、冷水にさらして、さらにエグミを取って出来上がりです。一般家庭ではこうした完璧に処理したタケノコをもらうと嬉しいでしょうが、そのままをもらうと意外に困る時もありますね。 ファイル 2616-3.jpg 山川さんに、奥さんとWで誕生日のプレゼントを頂戴しました。いつもいつもお気遣いいただいてありがとうございます。優しさに甘えさせていただきます^^ お嬢様にも会える日を楽しみにしていますね! ファイル 2616-4.jpg 豪華なお祝いのお弁当を作りしました。伊勢海老にアワビ、松阪肉、鯛、フグ唐揚、天巻き他盛りだくさん。喜んでもらえた事と思います。^^今日も実り多き一日となりますように!

インバウンド7組

今日は、ほんと多国籍のお客様で賑わいました。翻訳アプリがあるから普通に話が出来ますし、楽しいー^^ 香港・カナダ・フランス・スイス ターゲットは世界にも向けれる、まだまだ伸びしろ満載! ファイル 2614-1.jpg カウンター席 たまたま香港のお客様ばかりで3組7名様。真ん中の4名様は、二日連続で明日も来てくれます。 ファイル 2614-2.jpg カナダ バンクーバーからのお客様。 松尾観音寺にお連れして、徴古館の桜並木で花見して、内宮までお送りしました。外国人も良い人が多いですよ!

神の島へ

20年ぶりに、神の宿る島 神島へと向かいました。 アマテラスさまは、奈良より伊勢の国に引っ越して来られた神様である訳ですが・・・・ じゃあ どなたが、伊勢の原始の神様だったのでしょうか? 伊勢神宮の125社が気になりだしてから、まず最初に思い浮かばれた事です。 倭姫命が、アマテラスさまの伊勢への国譲りを認めてもらうために、チーム125社を結成したことは以前から想像していた事で、それは原始の神様の集合体と考えました。そうするとこの中に最強の伊勢の国の原始の神様あるいは日本の原始の神様が入っているに違いありません。そうなると伊雑宮しかないのです。僕が皇大神宮と同じくらい凄いパワーを感じ、大好きである伊射波神社(いさわ神社)の地が原始の神様の聖地で、この場所を隠して、伊雑宮(いざわの宮)に伊勢神宮の仮面を付けてはいるが、実は日本原始の大神様が祀られているのだと推測しました。大昔は海を利用した航路が、交通の一番の手段であり、港町に最新の情報や物が集まり、町や文化が発展・発達しました、まさに志摩の磯部が神話の重要地点として栄えたにちがいありません。 そんなことが一つに繋がってきたところ、なんと地図を見ると、神島~伊射波神社~伊雑宮とが一直線に並ぶのを見て、確信にかわったのでした。神島はすなわち神の島であり、祈りをするための場所であったと推測します。もっとメルヘンチックにスケール大きく想像すると、日本の2大神様が伊勢に集合していると考えれます。伊勢の国は凄すぎます! そんなことで今回は、神様に呼ばれまして神島にお伺いしました。 ファイル 2613-1.jpg ファイル 2613-2.jpg 定期船で、鳥羽の佐田浜から、14キロ 40分で神島へ着きます! ファイル 2613-3.jpg 幸運の現わしである、日輪の輪が、船の真上に出たのでした! ファイル 2613-4.jpg 八代神社 ファイル 2613-5.jpg ニワ浜で、休憩して弁当を食べました。数日前にいなり寿司がもの凄く美味しくたけまして、たぶんここで食べるために、あのいなりの運命であったのだと思う。現に、いなり寿司が嫌いで食べれない人が食べれたのです。(笑) 不思議過ぎました。そして、浜に打ち上げられている石が全部まん丸で暖かく、優しくて岩盤浴のような快適さでした。ここは神様のお腹の上のような心地よさです。 ファイル 2613-6.jpg 名物のカルスト地形 ファイル 2613-7.jpg 八畳岩 ファイル 2613-8.jpg カンパーイ ファイル 2613-9.jpg 豪華船盛りに感激しました!このダイナミックさこそが、島料理です! サイコー ファイル 2613-10.jpg 料理をする提供側から、お客様側になって、1.5キロのジャンボ伊勢海老を堪能しました! ファイル 2613-11.jpg 志摩磯部漁協の市場を視察 ファイル 2613-12.jpg この日の伊勢海老の水揚げは100キロほど・・・凄い。最後に神島の事をもう少し・・・ 島での宿泊施設は、山海荘の1軒だけ、食堂もないし、食品を買う所もない、もちろんビールなどのお酒もお菓子も買えない。今までは数件あったもののコロナで完全に一軒だけになってしまったそうです。島の人々は船に乗って食品を買いだめして生活をしてるそうです。買い物にいけないお年寄りはどうしてるのかな。また旅館は船が悪天候で欠航すると、お客さんが島にたどり着けないので、全部キャンセルになるそうです。もちろんキャンセル料などもらえるはずもないのです。こんなやりずらい商売はありませんが、仕方のない事です。山海荘は神島の宝です、なんとか永く続けてもらいたいと願います。ですが、私は神島が将来において凄く脚光を浴びる場所になると思います。このまま神の島が隠されていくのか?また歴史をひも解く人が現れて、日本の聖地のひとつとして表舞台に現れてくるのか?僕が知る余地もないのですが、そこは神様のおはからいが動くことだと思います。このブログを見た方は、少なくとも選ばれし人です。日帰りでも観光が出来ますので、お天気の良い真っ青な青空のもとで、お弁当を持ってニワ浜でランチしてください。神様と同じ空気を吸って、ボーっとしてください。最高に癒されることと思います。神島の輝かしい未来にエールをおくります!

鹿児島から

鹿児島県からのお客様と、二日間にわたり伊勢を満喫しました。夜は、二見 興玉神社~龍宮社 そしてみそぎの浜での瞑想。翌早朝の5時に夜明けの神宮を訪れ、月の光に照らされた参道を歩き、その神秘的な空気と浄闇(じょうあん)の世界を思う存分に楽しみました。お昼の賑やかな神宮とは全く違う世界を体感したことは、貴重な経験になった事と思います。これぞ神様の世界と言えます。 ファイル 2612-1.jpg 宇治橋から眺める、幻想的な息をのむような美しさ ファイル 2612-2.jpg 宇治橋でこういう記念撮影は普通は出来ません。人がいないので出来る朝一番参りの特権なのです。 ファイル 2612-3.jpg 御門は何時に開けるとは決まっておらずに、係の神職さんが、日がのぼり明るくなったら開けるようになっています。集合時間がたまたま8分遅れまして、そのおかげで御門が開いて正宮をお参りするというシチュエーションが整ったのです。 ファイル 2612-4.jpg 御稲御倉 125社のひとつ。 社の創りが素晴らしいのです。 ファイル 2612-5.jpg 荒祭宮にて ファイル 2612-6.jpg 皇大神宮 宇治橋前にて記念撮影 ファイル 2612-7.jpg 最後は、赤福で直会です。楽しいひと時を皆で楽しめて、私も幸せでした。ありがとうございます! ファイル 2612-8.jpg 台湾からのお客様。1キロのアワビステーキを召し上がられました。食材の価値も理解できる、素晴らしい美食家の方々でした。作り手にも大変リスペクトしてくれて、幸せな気持ちになりました。週末も、沢山のお客様にお越しいただきまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!

笑顔

ファイル 2611-1.jpg 笑顔が最高! 幸せに^^ ファイル 2611-2.jpg 久しぶりのご対面です。若かりし頃が懐かしいです^^ ファイル 2611-3.jpg フランスから日本に2か月の旅行で来られています。日本酒も好きのようで、日本大好きさんですね^^ $FILE4

女将バースデー

ファイル 2610-1.jpg 多くの方にお祝いをしてもらってご機嫌の一日でした。 ファイル 2610-2.jpg こうちゃん、いつも笑顔で皆を幸せに包んでくれてます^^ ファイル 2610-3.jpg 伊射波の浜口さんとオーストラリア在住の女性です。 ファイル 2610-4.jpg 関東からの常連様。 ファイル 2610-5.jpg 香港からのお客様。 ファイル 2610-6.jpg 青森県からご来店! 週末も高いパフォーマンスを発揮します

インバウンド

一日に一組以上来られるインバウンドのお客様、また伊勢神宮に初めて訪れる方の増えてきたこと、もちろんリピーターも増えてます。コロナ明けのリバウンドと受け取られがちですが、実はそうではありません。世の中が、そして人々が本物志向に変わったのです。神宮は間違いなく日本の頂点です。ビジネスもそれ以外でも全ての流れがその方向に向かっています。本気で本物のものを提供していかないと生き残れない時代になりました。これはほんとの意味で一番公平な世界で、努力と成果が報われる時代がやっと来たと言えます。私も、息絶えるまでこの世界で挑戦し続けて、社会のお役になれるように頑張ります! ファイル 2607-1.jpg バリからのお客様。日本には20回以上来ていて、伊勢は初めて来られたそうで。昨夜は、伊勢志摩で一番高級なアマネムに宿泊されたそうです。しかしながら値段が高いだけで良くなかったと不満足ぎみ… どのように良くなかったのか? ビジネスの参考にと聞いてみたかっのですが、他の話で盛り上がって聞くのを忘れてしまいました。(笑) 英語を話せたら一番良いのですが、今は翻訳アプリを使えば、ほぼ言いたいことは伝えられます。ほんとに便利な世の中になりました。伊勢海老やアワビを食べられて、ナンバーワンだと何度も褒めてくれましたが・・・外人さんもお世辞を言うのかな・・・笑 バリは凄く良い所と聞いてるので、近い将来行きます。そして彼と再会を約束しました! 老後は、海外のお客様まわりを担当して、経費で使わせてもらいます。”政治家の裏金”よりはるかに合法なはずです。(笑) 今日も実り多き一日となりますように^^

インバウンド

お疲れ様です! 連休明けでしたが、お昼も夜も忙しくて大変だったよー ファイル 2605-1.jpg 香港からの8名様が、予約なしでこられて、二時間足らず22万円使ってくれました。円安もあるだろうけど、気前が良すぎます。 ファイル 2605-2.jpg 香港から一人旅の女性が・・・伊勢海老が、お目当てでした。 ファイル 2605-3.jpg 大学時の先輩が来てくれました。ほんとに久しぶりの懐かしい再会で感激でした^^
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