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こんぴらさん
おはようございます^^
デジカメ不調と超多忙のため更新ができませんでした。
さて、21日より3日間をお正月休みとしまして、四国の方に出かけていました。
お客様には大変ご迷惑をおかけしまして、申し訳ありませんでした。 ごめんなさい
この旅は、富山県の知人のお父様供養が目的でした。
35年前に46歳と言う若さで交通事故で亡くなられ、漁師だったお父様が信仰されていたのが、海運の神様である金刀比羅宮でありました。
本人は今まで本宮に足が向かう事はなかったそうですが、僕と出会い今回行くこととなりました。
お父様の願いが伊勢をきっかけとして叶えさせたのかもしれませんね。
旅の始まりは、5時よりの神宮早朝参拝。 それから町内の倭姫命御陵と金刀比羅神社とお地蔵さんにお参りして、奈良の大神神社に向かいました。
大神神社はこんぴらさんと同じ大物主神を御祭神とし、倭姫命とも大変深い関係にある所です。
ご神体であります三輪山にも登ってきました。 片道1時間の急な山道は厳しい道のりでした。
名物の三輪そうめんを食べて、いざこんぴらさんに向かったのでした^^
夕焼けの淡路島を通り過ぎて、ホテルに着いたのは午後7時半でした・・遠かったなぁ
温泉につかり、地元の居酒屋さんで、郷土料理である焼き鳥やじゃこ天を食べて床につきました。
頂上で日の出を見るために、6時前に出発!
365段目の大門 ここからが神域となります。
振り向くと讃岐平野と町が一望できます。
ブラボーな瞬間! 最高でした^^
大物主神さまの絵と共に、お父様の悲願を叶える事が出来ました。 よかったねー
そして1368段目の奥社に向かいました。
金刀比羅本教の教祖を祭る、いづたま神社。
神々しい岩肌は、まさに神域ムンムンって場所です。
天狗さん
こんぴらさんと言えば、階段です!
一番驚いたのはこちら
往復68000円。 でもこの階段は足の悪い人には登れないから必要だと思います。
素晴しいこんぴらさんの、初お参りができて満足!
香川県と言えば讃岐うどん! 町にはうどん屋さんが多いですが、人気のお店を探していってきました。
冷やしぶっかけの 元祖のお店。 さっぱりと美味しかったー
そして、さらに足を伸ばして道後温泉へ。
伊勢からは550キロほどディズニーランドまでと同じ。 (笑) 遠いー
愛媛県のすぐ隣は海を挟んで九州の大分県。
ここは日本最古の銭湯。
松山は活気があって驚くほどの都会でした。
道後ラーメンおいしかったー
お見送りもしてくれて、道後館よかったなー^^
讃岐富士よ、さようならー
おしまい^^
では、今日からまた仕事をがんばります!
丹波 この神社
先日のお休みに、元伊勢と呼ばれるこの神社に行ってきました。
天橋立の隣にあります。
天照大神が一時まつられていた場所であり、豊受大神の故郷がここにあります。
まゆの髪型可愛いな (笑)
真内井神社 天照大神の食事はこちらの神水を使って作られています。
神域にて、バンザイ!
ヤマトタケルのごとく剣を振る!
近くにある、伊根の船宿という集落は、文化財となっていて素晴しい景観でありました。
丹波の国、よかった^^
人の心
おはようございます。 今日の伊勢は快晴です!
寒波も少し和らぎました。 でも正直、温暖化温暖化とよく言われますから、寒い冬で何となく安心します^^
窓から見える風景です。 車の騒音もなく、時に鳥が飛びまわり何とも静かで平和。
風で揺れる木々の様子をチェックしたりと、のんびり眺めているだけでかなりの癒しです^^
昼間に月が見える? なんでと・・・不思議といつも思うんだけど、理由を追求することなく今日まで来た。
スマホで調べたけど・・・科学は苦手だから理解できない
簡単に言うと、月はかなり明るいから昼間でも何かの加減で見えるみたいです。
その何かが知りたいんやけど・・・ 娘に聞いてみよっと
福岡県から来てくれました。 好青年ですね^^
ホテルまで送りましたけど、僕が去るまで見送ってくれました。 嬉しかったなぁ、ありがとうね
僕はタクシーではありません、好意でやらせてもらっています。
ただ悲しい事に、ほとんどの人はありがとうだけ言ってすぐさまホテルに入っていかれます。
彼らのような姿が本来ならば普通なのですが・・・
年齢も年収も学歴も家柄もそんな事は関係ない、人の心の豊かさ(彼ら)に勝るものはありません。
熊野古道など上手く行かれるかなぁ~と、考えながら書いています。
車での話も楽しかったね^^
いつか、脱皮伊勢海老を彼女と食べに来てくださいね。
伊勢に来る楽しみが出来たでしょう^・・・ それが今回の旅の財産だよ^^
次回お会いできる時を楽しみにしています!
餅まき
10日に新年恒例の町内の餅まきがありました。
黒石スタッフ皆で楽しみました^^ 僕は48個拾いましたよ
愛知県からお越しです。 素敵なカップルさんでした。 ご来店ありがとうございました!
ではでは、おやすみなさいです。。。。。
おかえり
ホース劣化によるオイルと燃料漏れで、整備にでておりましたが、元気に帰ってきてくれました^^
ボディコーティングもしたので、ピッカピカです。 44年前の車とは思えませんでしょうー
ホイールもペイントし直しました。
赤と黒でいい感じでしょ^^
年越し
冬至の日の出
こんばんは^^ 今日は冬至です。
一年で一番日照時間が短い日で、明日からはお昼間が長くなってゆきます。
冬至と夏至は、太陽が生まれ変わる時とも言われ、パワーに満ち溢れる時です。
そんな重要な日ともなれば、ウズウズとしてきて、参拝に行かずにはいられません^^
参拝を終えると、今度は日の出を拝ませてもらいたいなとウズウズとしてきましたが、あいにく宇治橋前はプロのカメラマン達で陣取られています。
いやいや、誰よりも一番先に見れる所がありました^^
神宮の上にそびえる朝熊山から、知人と三人で日の出を見ることにした。
そこには、伊勢神宮の鬼門を守るために建てられたと言う由緒あるお寺もある。
先日、参拝中に偶然出会ったMさんから、伊勢神宮よりもパワーに溢れた場所がそこのどこかにあるという話を聞いてから凄く気になっていた。
点と点が結ばれて行く。
わぁーっと声が出るほどに美しい冬至の日の出だった。
じゅんちゃんと記念撮影。 3年間勤めてくれた彼も後数ヶ月で卒業となり、お別れです。
いつの日にか必ず、今日の事を語る時が来るだろうと思う。
昔の朝熊山はこんなだったんだと初めて知る。 年配者以外はほとんど知らないだろう。
朝熊山の登山道、頂上付近には八大龍王様がまつられてる場所がある。
ここも初めて知った。
特別な空気がした。 ここがきっと神域だと感じた。
観音様の手のひらのような不思議な、枝樹を見つけた。
今思うと、日の出・富士山・神島・金剛証寺・八大龍王社・伊勢神宮の点が一直線に並んだ時だったのではないか?と想像する。
太陽の光をめいいっぱい浴びた、最高の冬至の朝だった。
明日は朝から松尾観音寺に行ってみよう。
ここの龍と朝熊の龍は兄弟だと、今Mさんに教えていただいた。
新しい発見にウズウズとしてきます^^
最後に、僕の尊敬する人から、朝にかけていただいた言葉です。
日の出はいつ見ても良いものです。
まぶたに届く光に、それぞれの見る人の心情があるのだと思います。
素晴しい、感謝!
ではまた明日に。。。。
草刈
猿田彦さん紅葉 NO2
これからもっと味がでてきますよー またアップします!
関西からのお嬢様です。
ふぐを食べに来てくれました。 20代でふぐ料理なんて凄いなーと感心します。
笑顔いいですねー
可愛い子でしたので3連発でおおくりしました^^
また会える日を楽しみにしていますっ!
冬至前の日の出
こんばんは、本日も満員御礼です^^ ありがとうございました!
さて昨日来店されたお客様をホテルまで送ってゆく途中に、明日のご予定は?とお聞きしたら内宮の宇治橋の真ん中に出てくる日の出の写真を撮りに行くと言われました。
冬至は21日の水曜日だけど、2日前だからそんなに大差ないだろうし、人も冬至の日よりは少ないだろうと見に行ってきました。
凄い人にびっくり。 7時30分くらいです。
横からはこんな眺めです。 80名くらいいます。
前からはこんな感じ。。。 なんか異様です
シャッターチャンスを待っている人を逆に撮影する僕・・・ かなりマニアックだな (笑)
まだ、日の出には時間があるし、並んでも後ろだから待ち時間もあるので、先に参拝へと向かいました。
今朝はかなり冷え込んでいたので、一面霜でした。 滑るから転倒防止のために、横にじゅうたんがひかれています。
ここはガイドブックなどには乗っていない知る人ぞ知る場所。
外宮礼拝所と言いまして、外宮さんに行けない人はこちらでお参りをされると良いのです。
手を合わせてお参りを済ませると、男性から声を掛けられて、何をしているのですか?と
そして色々と立ち話しをしていました。 北海道から来たそうで、有名な水墨画の画家さんだったのですね。
色んな出会いがあるものだと驚きました。
それから、昨日のお客様にばったりとお会いして、またびっくりしました。
10秒ずれていたら、二組とも会うことは出来なかったのですから、ご縁とは不思議なものです。
宇治橋に戻り、8時17分に撮りました。
中心からはかなりズレています。 7時45分くらいが良いようですね。
ジャガーのウイング付き、ホイールは黄緑、ナンバーは九州でドライバーは初老の夫婦^^
しぶかったな~
今日も来てよかった神宮でした!