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2日目
おはようございます。 今日の伊勢は曇り空。 時折、鳥がさえずり静かです^^
さて、神宮ラン2日目。 昨日は宴会終わりが遅く、僕が上がれるようになったのは10時頃でした。
神宮に着いたのは11時前です。 この時間になると道を歩いている人もほとんどいません。
日本も物騒になってきたけれども、平和で素晴らしい国だと思います
夕食もとらずに、つまみ食いで済ませて、夜食も食べません。 朝食を楽しみにしながら寝ました。 <笑>
前々日が75キロからスタートで、今朝は73・6キロです。 嬉しいーー けど減りすぎじゃないか?
体重計壊れてるかも? <笑>
昼もご飯1杯にして、夜も8時以降は食べないようにしょっと・・・ 減量も楽しんでやらないとね!
これからウェートトレーニングやります。
今日も実りある一日となりますように・・・・
減量
家から伊勢神宮まで往復してきました。
無理せずに走ったり歩いたりですが1時間で戻りました。
63キロが理想ですが67キロが普通でした。 ところが今では、75キロというレッドゾーンに入ってしまいました。
もうこの辺が限界と思い、今日から減量始めます。 目標65キロです!
ランニングにウエートトレーニングと食事制限をします。
仕事終わりの一杯<アルコール>も止めます。 お菓子もコーヒーも止める。
炭水化物=ご飯も控えて、8時以降の飲食基本禁止にしょー。
どこまで出来るか頑張りますねー^^
では、おやすみなさい ・・・・
お気に入りの本
こんばんは。 今日も無事に終わりましてよかったです。 ありがとうございます!
この2冊の本は、近所にあるアイブレーンさんと言う印刷屋さんが出版されました。
彼女はこちらの本のイラストを担当されたデザイナーさんです。
倭姫命や色んな神様たちを素晴らしく描いておられます。
難しい題材である神話と言う世界を、馴染みやすいキャラクターなどを登場させて、物語が語られています。
日本のルーツを知る楽しみを、是非この本を読んで感じていただけたらなと願います!
購入方法は、アイブレーンさん本社や古川書店、または通販のアマゾンにて購入する事が出来ます。
二見
こんばんはー
みちると、夜の営業間際に二見までドライブに出かけました。
海岸も埋め立てられて、素晴らしく整備されています。 以前とは別世界になりました!
海はやっぱり気持ち良いですね^^
久しぶりのフェラーリに、みちるはご機嫌でした。
では、また明日に!
風舞里
昨日は、県外の知人達と早朝参拝に行ってきました。
その中の一人に”風舞里”というニックネームの方がいます。
以前から素晴らしい名前だなぁ感じていたのですが、最近 益々素晴らしいなと感じてきて。。。
風舞里とは・・・
生まれ育った土地、または自分が一番好きな場所において、心地よく爽やかな風が自由に舞うところ=最良の空間
故郷を想う。 故郷を惜しむ気持ちが思い浮かぶ。
人は色んな事情があって、生きてる人も亡くなった人も、自分が望んでる場所にいたくてもいる事が出来ない場合があります。
遠く帰郷を離れて、帰りたくても帰ることが出来ない寂しい思い・・・ 故郷に帰りたいと願う気持ち。
風舞里に、そんな思いを寄せます。
倭姫命や天照大御神さまも、きっと風舞里に帰りたい、そんな気がする今日この頃です。
伊勢は最適の場所であるのは間違いないかもしれないけれど、それは人間の都合で決められたのではなかろうか?
本人はどうなのか?
故郷に帰りたいのであれば、帰してあげたいと願います。
風舞里に帰れますように・・・・
奈良へ
昨日は、二週間ぶりのお休みでした。 奈良に向かいました
早朝参拝にて身を清めていざ奈良へ
大和神社 日本の地神である日本大国魂大神をおまつりしています。
また、戦艦大和の守護神としてもゆかりがあります。
狭井神社 大神神社の祭神の荒魂をおまつりしています。
拝殿の後ろには、湧き水がでており薬水と呼ばれ、この水を飲めば病気が治ると言い伝えられています。
ここが、今回に回った中で一番オーラがありました。 荒魂のごとく、凄い強い気であふれています。
是非来ていただきたいお勧めの神社です!
三輪山参拝口
写真撮影、飲食禁止、他人に声をかける事を控えなさいなど登山ではなく、あくまで参拝のみを目的とするための厳しい規則があります。
白装束にはだしで登られる人や、参拝を繰り返しされている方など、信仰の強さ・深さを感じました。
上り下り2時間ほどですが、なかなかハードで、今もふくらはぎがパンパンで筋肉痛に苦しんでいます。 <泣>
飛鳥寺 蘇我氏の氏寺 6世紀末から7世紀初頭に造営された日本最古の寺院です。
橿原神宮 建国の始祖 神武天皇と、皇后 ひめたたらいすずひめ命がおまつりされています。
スケールの大きさに驚きました。
拝殿 豪華絢爛です。
可愛い巫女さんが笑顔で対応してくれます^^
お昼は三輪そーめん定食 有名な三輪そ-めんですが三輪山から名付けられたのですね。
聖林寺 国宝 十一面観音菩薩を拝観。
神武天皇御陵 初代天皇。
景行天皇御陵 第十二代天皇。
崇神天皇御陵 第十代天皇
大市の墓 やまとととひももひめのみこと 第七代孝霊天皇皇女
フェラーリで狭い路地も抜けました^^
秘密の場所!
一日参り
こんにちは。 西日が強くて暑いですねー。 クーラーを使うようになってきました。
一日参りに行ってきました。
5月はえんどうお粥
すし久さんの2階は素晴らしいロケーションです。
一日餅を買い求める行列です。
奈良へ
こんにちは。 ゴールデンウィークの始まりです。
水曜日が定休日ですが、祝日なので開けています。 でも暇ですね・・・
さて、昨日も凄いハードな一日でしたよ^^
倭姫命を奈良にお連れするというお役が授かり、何処に行きたいのかと考えて行ってきました。
まずは神宮で早朝参拝をして、お役目成就の願いをしました。
上野さんには特別な祝詞を上げていただくこともできました。
昨夜はベッドに入ったものの1時間も寝れずじまい・・・
それから起きて、鯛の活け造りと赤飯を用意し、奈良への出発前に倭姫命のお膳も用意して一緒に食べたのでした。
鯛の刺身を食べたい思いがあったようです。
ナビにて距離優先でいきましたが、凄い山道で峠越えは大変でした^^ これも旅の面白みです!
大神神社 三輪山をご神体とするので、おおみわ神社と読みます。
こちらで神恩感謝のご祈祷をしてもらいました。
志貴御県にいます神社 <しきのみあがたにいます神社> 崇神天皇の皇居跡の伝承地。
檜原神社 <ひばらじんじゃ> 倭笠縫邑<やまとかさぬいむら>の地 元伊勢の始まりの場所。
三つ鳥居が珍しい。 こちらも三輪山の中にある盤座をご神体としているので、拝殿はないのです。
纏向遺跡 まきむく遺跡
ここに弥生時代、宮殿がありました。 すぐ隣に、伊勢神宮の建築様式と同じ柱立てが発見されたことは興味深い遺跡と話題を呼んだそうです。
奈良市にある、第11代 垂任天皇の古墳で、菅原伏見東陵にいきました。 倭姫命の父
壮大で美しいです。
皇后 日葉酢媛命古墳 狭木之寺間陵 倭媛命の母
とんぼ帰りで5時から仕事は、きつかったなぁー ^^
教授訪問
先日、歴史の事でお聞きしたい事がありまして、皇學館大学の岡田教授を訪ねました。
国史においては、伊勢では第一人者の存在です。 詳しいどころではありません。 凄すぎます。
面白すぎて時間があっという間に過ぎました。
元々歴史には興味はありましたが、縄文時代の前となると学校では詳しく習えませんでした。
国作りのルーツとは、いわゆる神話の世界ですから100%真実とは限らない。
古事記や日本書紀に書かれていたとしても必ずしも正しい訳でもないのですね
あまりに大昔過ぎて、一説という注釈にならざるおえません。
だからこそ、歴史を解明していくと言う点で面白ろみがあるのでしょう。
教授が言われるには、伊勢の人が伊勢の事を知らなさ過ぎると言う事でした。 確かにそうです、僕も正しい知識がない。
また、間違った情報がたくさんあり、間違った知識を思い込んでる人が多いことにも懸念されておりました。
遷宮の時だけ盛り上がる伊勢であってはならない。
日常が自然と遷宮時のような意識を持つ事が伊勢人の基本精神となるべきでしょう。
教授はお も て な しという表現は、間違いだと言われました。
正しくはお世話をすると言う事ですと。。。
おもてなしは、金儲けだと。
人によって、また使う金額によって、その人の扱いが変わる。
大昔のおんしは、どのような人であれ区別することなく最上級の接待をしたと言われます。
時代は変わったとしても、ほんとうの伊勢人のあり方を学び、本来のふるまいの心を持たねばならない。
重重御門
こんにちは。 今日は早朝参拝に行ってきました。
正面の門の事を、重重御門<じゅうじゅうごもん>と言います。
日が出て明るくなった頃に開けられますので、日々変わるのですよ。
中の白い布は、みとばりと申しまして、神様を直接見える事のないようにと付けられています。
風が舞い上がり、みとばりがまくり上がると、神様のお社が見えて何とも素晴らしい眺めです。
2回ほどその光景を見て感動した記憶があります。
何かご利益があるのだなと考えますが・・・・ ただの思い込みで、何もないのです^^
神様に求めるのではなく、日々努力・精進して己の心を鍛える事によって、望むべき結果や姿は後から付いて来るものだと考えます。
ラクやズルをしての成功などある訳がないのです。
自分自身があまりに出来ていない人ゆえに、命尽きるまで学ぶ覚悟でおります。
倭姫宮 正宮は、この長い石段を上がってあります。
コンパクトな神社ですが、入り口の鳥居をくぐった瞬間から神話の世界に入ったような不思議な雰囲気に包まれます。
両脇に茂渡る木々が空を覆い、お昼間でも薄暗い事がよりムードを高めるのです。
八方塞がりという言葉があります。 どうしょうもなく、ほどこしようのない非常事態です。
でも、周りが塞がろうとも・・・・ 天を見よ
上<空>を見れば、開いている。
八方塞がろうとも、まだ望みが持てるのですね。
この話は、僕の師匠からお話しいただいたのですが、実は僕が人に騙されて挫折した5年前、心が病んでいた時に毎日 ここ倭姫宮を訪れてはこの場所で天を見上げ、太陽の光をいっぱいに浴びて元気をもらい復活出来たのでした。
辛い時、苦しい時 天を見上げてみてください。
きっと頑張れますよ!