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鹿島神宮・香取神宮

東国三社の鹿島神宮・香取神宮へと立ち寄りました。震災が続いている関東ですが、平和が訪れて大難が小難となりますようにと祈願しています。 ファイル 2182-1.jpg 西の伊勢神宮、東の鹿島神宮、日本での要の神社です。ここに着いたのは午後6時前。神様からのお計らいかのように雨が上がりそれも真っ暗、静寂で神秘的な時をバッチリと整えてくださいました。皆で祈りをより深めて厳しい気候変動による天災から乗り越え、乗り切り、回避できるようにと節に願います。 ファイル 2182-2.jpg ここに来ると徳川家康公からの凄い力強さを感じます。鹿島さんではここが一番好き。 ファイル 2182-3.jpg 香取神宮いに来たのは翌日の午前5時時過ぎ。 ファイル 2182-4.jpg 誰もいない静寂の中で静かにゆったりとお祈りが出来まして大満足! ファイル 2182-5.jpg 太鼓をたたいておられた神職さまと会話。凄く良いご縁でした。ありがとうございます。いつの日か伊勢でお会いできることと思います。楽しみにしています^^ この後急ぎ足で伊勢神宮のお祭りに向かいました。 

一代一世”大じょう宮の儀”

千葉県から10時40ふんの飛行機に乗り、名古屋を12時10分に車で出て1時50分に自宅について2時半からの伊勢の奉祝行事に参加いたしました。24時間以内に鹿島神宮・香取神宮・伊勢神宮御神楽・正式参拝しましたのは日本で今日私一人ではないかと思います・・・(笑) 朝ごはん昼ご飯をかねた食事ができたのは帰宅した5時30分でした。それから店を開けて怒涛の忙しさ・・・(笑) ほんとに濃ーいー一日でした。 ファイル 2181-1.jpg ファイル 2181-2.jpg ファイル 2181-3.jpg ファイル 2181-4.jpg 天皇皇后両陛下バンザーイ

朝日屋ゴルフコンペ優勝!

ファイル 2177-1.jpg ファイル 2177-2.jpg ファイル 2177-3.jpg ダブルペリア方式というコンピューターによるハンデ制なので、勝敗は運です!ついてました^^

初穂曳き

お米の収穫祭である初穂曳きに参加しました。数年ぶりに晴天ということで、暖かく最高のお祭りでした。 ファイル 2176-1.jpg 木遣り歌はいいよー ファイル 2176-2.jpg 倭町の法被は八咫鏡の模様を刺繍で作っています。カッコいいでしょう^^ ファイル 2176-3.jpg 村井さんと記念撮影!

村井紘一氏 個展のお知らせ

ファイル 2175-1.jpg 北海道の知人である水墨画家の村井さんが個展&即売会を行っています。(13日・14日)場所は赤福本店の横の橋を渡って二件目の左側の古民家1階です。是非ともご鑑賞くださいませ。 ファイル 2175-2.jpg ファイル 2175-3.jpg 昨日の五十鈴川です。ここから500mの下流あたりでは、住宅が冠水しました。 ファイル 2175-4.jpg 姉の家もこちらに避難してくる寸前でしたが、大丈夫でした。 ファイル 2175-5.jpg すし久さんも危機一髪でした。友人が料理長をしています。一安心です。 まだ現在も東北地方で被害が出ています、大難が小難におさまりますことを願います。

倭町のぼり設置

ファイル 2173-1.jpg ファイル 2173-2.jpg ファイル 2173-3.jpg ファイル 2173-4.jpg ファイル 2173-5.jpg ファイル 2173-6.jpg みなさまおつかれさまでした!

永谷 浩君は元気です!

先日、友人のお見舞いに行きました。中学の同級生です。彼はてんかんや他にも障害があって20才まで生きられないかもしれないと言われていましたが、今も病気と向き合いながらも元気に生きています。今回はポリープが25個も見つかり、その一つが悪性でした。主治医の先生のおかげで手術は大成功に終わり九死に一生を得ました。彼は病気も多いのですが、事故も多かった。自転車を乗っていた頃は何度も車や電柱とぶつかり大怪我をしましたが助かりました。ほんとに不死身なんです。父と同じように奇跡的な生命力というものがあるのですね。僕の同級生にブログを見てもらう機会があったら、浩の近況を知ってもらおうと書いています。彼は生まれた時から障害がありました。中学で出会ったのですが、風貌からも色々といじめを受けて悲惨な時がありました。2年生の時に担任の横山先生から永谷を守ってあげてくださいと言われて、正義の味方になりました。僕と同じ組になった時点で誰もいじめなくなりました。ゴッドファーザーみたいな存在でしたので・・・(笑) 無事に中学を卒業し、高校には進学しませんでしたが、スーパーの工場で働いたりしました。彼の心の支えであったほんとに優しいお母さんが早くに亡くなったことは一番辛かった事と思います。それからお父さんもなくなり一人になりましたが、色々と周りの方々に良くしてもらって今を生きています。障害はあるけれど、ほんとに心がきれいで優しい良い男です。お店の宣伝をしてくれたり、お客さんで来てくれたりと大切にしてくれます。そういう浩だからこそ今でも友人として仲が良い。死んでも死なない人とは思うけれどどうぞ長生きしてどうぞください。(笑) ファイル 2172-1.jpg 偶然にも中学時の同級生が病棟でお世話をしてくれています。秘密ですが浩の元カノです。(笑) 大変手荒く親切にしてもらったようで浩は喜んでいました。 僕からもありがとう。 よりを戻してプライベートでも仲良くお願いします! では今日も実り多き一日となりますように・・・

乙女岩

度会町から瀧原にも、多くの倭姫伝説があります。 ファイル 2164-1.jpg 倭姫命が休憩した岩に登りました。 ファイル 2164-2.jpg 高くはないけれど景色は抜群に良いです。 ファイル 2164-3.jpg 道なき道を進みました。 ファイル 2164-4.jpg ファイル 2164-5.jpg 水をくんで持ち帰りました。 ファイル 2164-6.jpg 多岐原神社 大樹から大地のエネルギーを受け取れる神聖な場所です。

富士登山②

富士登山の醍醐味は御来光を見ることが人気です。前日に7か8合目の山小屋に泊まり午前時過ぎから頂上を目指します登ります。 前日に山小屋に戻って仮眠したら、すぐに体調がおかしくなりました。多分、高山病の一種だと思います。頭が痛い、気持ち悪い、寒気がすると最悪です。もう明日は無理かなあと気弱になりましたが翌朝に復活して頂上をm目指しました。 ファイル 2161-1.jpg みんな頭に懐中電灯をつけています。山頂にかけて渋滞が続きますが、ゆっくりと登った方が良いのでちょうど良かった。 ファイル 2161-2.jpg ファイル 2161-3.jpg 頂上。あいにくの天候不良。雲でご来光は見れませんでした。残念 ファイル 2161-4.jpg 頂上は真冬で気温10度くらい。風が吹きガスがでて激寒です。 人だらけで混雑しています。 ファイル 2161-5.jpg 下山すると雲が切れだして、太陽が出てきました。感動の瞬間! ファイル 2161-6.jpg ファイル 2161-7.jpg ファイル 2161-8.jpg ファイル 2161-9.jpg 大変きつい体験ですが、一生に一度は日本最高峰の富士山に登った方がいいと思います。それだけ良い経験となるからです。是非とも挑戦してください^^ 富士山バンザイー

富士登山①

ファイル 2160-1.jpg これは下山した直後に撮った一枚です。ほんとにこんな山を登ってきて下りてきたのかなあと半信半疑な思いにかられました。それほど目の前の富士山は大きかった。今から登頂を目指す人とすれ違う時には、この人たちはこれからあのつらさを味わうのだなと・・・ 自分がゴールした安ど感に浸る思いもまた、なんか解放感からか凄く心地がよかった。山登りは大変です、でも頂上での達成感と下山できた時の安堵感の二つは何用にも言えない良い気持ちになります。そこが登山の魅力なんでしょうね。また山登りは人生に例えられる事が多々あります。頂点を極めたら下るしかない。仕事盛りの絶頂期、体力面の絶頂期、ルックスの絶頂期など人には色んなピークがやってきては、落ちてゆくわけです。でもそれが落ち目なのか?僕はクールダウンとして受けとめて行きたい。下りもゆっくりと楽しんで生きていく。今回そんな感情を山の神様から頂きました。今から人生の絶頂期へと向かいます。まさに7合目のような気がします。頂上が65歳かな。そこから100歳まで下山して、ゴール(死)を迎えます。自分の人生の功績がこの富士山のように見返えせるように今まで通りに頑張りたいと思う。 ファイル 2160-2.jpg 前日は登山指数が最悪のCだったので、中止だなと思っていたのですが、当日の午前2時になんとAとBになっていて登れることとなりました。 ファイル 2160-3.jpg ここからスタートです! ファイル 2160-4.jpg お月さんも綺麗に見れて快晴 ファイル 2160-5.jpg ファイル 2160-6.jpg ファイル 2160-7.jpg 7合目、8合目の山小屋が見えます ファイル 2160-8.jpg 雲海が美しい ファイル 2160-9.jpg 登頂ー 最後はやっぱり一番きつかったですね。標高差の関係で気圧が変化してそれが体に負担となります。 ファイル 2160-10.jpg 下山道では砂を滑るように下りてゆくので、砂滑りと呼ばれます。 ファイル 2160-11.jpg
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