ページトップ

記事一覧

風林火山

ファイル 2242-1.jpg 北海道の水墨画家の村井さんから素敵な掛け軸を頂きました。 武田信玄は風林火山です。 ファイル 2242-2.jpg オリジナルのTシャツもありまして愛用しております。

諏訪から伊那へ

ファイル 2239-4.jpg

諏訪に向かい諏訪湖を見下ろす絶景の宿で一夜を過ごす。諏訪湖は約260万年前に地震によって出来た湖です。上から眺めておりますと湖全体が神域のように感じました。翌朝に諏訪大社4社と諏訪の氏神地を巡る! ファイル 2239-1.jpg 洩矢神社 もりや神社と読みます。 縄文時代からの諏訪の現住民の氏神であるモリヤ大明神をおまつりしています。 ファイル 2239-2.jpg 奥宮 ファイル 2239-3.jpg 神域! ここは最強の場所。ここに立てば色んな歴史のルーツを解くことが出来る。是非とも訪れてほしい。まさしく本物は隠れたところにあると言える場所。でも隠すのではなくて、本当に大切にしないといけない重要な場所であると私は思った。 ファイル 2239-5.jpg 信濃干沢城跡 ファイル 2239-5.jpg 戦で亡くなられた多くの人たちに手を合わせる。 ファイル 2239-6.jpg 長野県伊那市に向かう! ファイル 2239-7.jpg 地元のさくらの湯に入り旅を無事に終えた。4日間で多くの人と出会いそして話をした。ほんとに出会いは素晴らしい、人生の財産である!

甲府の旅

山梨県甲府市近郊の信玄公ゆかりの地を旅してきました! 恵林寺から入りまして、甲斐善光寺、甲府五山((法泉寺・東光寺・円光院・長禅寺・能成寺)、大泉寺・積翠寺(要害山)・天目山栖雲寺・景徳院・武田神社・武田八幡宮を巡る! ファイル 2238-1.jpg 恵林寺 信玄公の菩提寺。武田不動尊は必見! ファイル 2238-2.jpg 武田信玄公墓所。 ファイル 2238-3.jpg 景徳院(田野寺)武田勝頼公が自害した場所。 ファイル 2238-4.jpg 勝頼公墓所 ファイル 2238-5.jpg ファイル 2238-6.jpg 甲将殿 武田軍と織田軍の激しい戦闘で多くの死人が出ましたが、一番悲惨な場所に死者達を弔うために建てられたそうです。 ファイル 2238-7.jpg 天目山栖雲寺 勝頼公が最後に目指したお寺です。 ファイル 2238-8.jpg 本物の禅寺で自然の石の上で禅修行をされてきました。お庭自体が神域となっており、多くの不思議な石があります。凄い所です! ファイル 2238-9.jpg 円光院 信玄正室 三条夫人の墓所 ファイル 2238-10.jpg 甲斐善光寺 鳴き龍とお戒壇巡りは体験ください! ファイル 2238-11.jpg 信玄公の生まれた場所 積翠寺 和尚様に信玄公の特別のお経を読んでいただき供養をさせていただきました。甲府で一番心に響いた場所でした。檀家さんも少なくて、途絶えてしまいそうなお寺だけれど、少しでも力になりたいと思う。 ファイル 2238-12.jpg 信玄公 産湯の井戸 歴史的にも貴重な場所を守ることは容易ではないけれど風化させてはなりません。来年は信玄公生誕500年の大きな節目、皆の力で盛り上げられたらと願う!

湘南から甲府の旅

梅崎さんの新築のお祝いに駆け付けました! もうすごい豪邸でビックリと共に刺激を受けましたー ファイル 2237-1.jpg ワールドカップ出場の経歴もある坪井さんと三人で記念撮影! ファイル 2237-2.jpg 女性陣で記念に! ファイル 2237-3.jpg 怪我を乗り越えて、不死鳥のごとく蘇る梅ちゃんを応援しています。頑張ろう! ファイル 2237-4.jpg 武田信玄公と前世で関りがあると知人に言われて、甲府を訪ねてみた。いきなりに武田神社の石碑の建立日が僕の誕生日じゃないですかー 偶然にビックリ! 地元のおば様と友達になりました。 その後、予定になかった信玄公の墓というのに導かれてたどり着くと、そこに三本の塔婆が建てられていました。その3本の日付がまた4月12日だったのです。まさかと思いきやスマホで調べると、なんとなんと信玄公の命日が4月12日で私と同じ誕生日だったんです。瞬間、衝撃が走って号泣してしまったのです。なんという偶然か、いや必然であると感じました。 ファイル 2237-5.jpg 次に訪ねた武田八幡宮。ここは武田家の氏神様をおまつりしている所です。 ファイル 2237-6.jpg ここでも地元の方と友達になりました。色んなことを話してくれて、来年は信玄公生誕500年の記念日であること。そして八幡宮は2年後に建立1300年を迎えるそうです。また毎年4月12日は信玄祭りがあるそうです。こうして大きなご縁を頂けたことに感謝をして、自分に出来る事があれば協力させてもらいたいなあと考える今日この頃です。 ファイル 2237-7.jpg 信玄公が見下ろしたであろう甲斐の国を同じように眺めていた。

高千穂峰

念願であった鹿児島県は霧島連嶺の高千穂峰に登ってきた。 ここは天孫降臨神話の舞台。また古来より山岳信仰の聖地であった特別な場所。梅雨時というのに奇跡的にも晴れ最高の体験ができた。 ファイル 2234-1.jpg 頂上にある天の逆鉾 ファイル 2234-2.jpg 山形県の相棒と一緒に宮崎県で合流して旅をした。 ファイル 2234-3.jpg 標高1574m、ここから登って頂上まで1時間半。 右上に見える山の裏側に頂上がある。 ファイル 2234-4.jpg ファイル 2234-5.jpg 一山超えて頂上を目指す。 ファイル 2234-6.jpg 道中は急こう配で、火山灰の石ころと砂山で凄く登りにくい。 ファイル 2234-7.jpg 下の方に見えるのが霧島神宮の奥宮 ファイル 2234-8.jpg 火山の火口 来年は近くの別の山に挑戦したい。

6月1日

さぁ6月の始まりです。全国で自粛が大きく解除され始めましたが、第2波を警戒し、覚悟もしつつ前に進んでいかなくてはなりません。伊勢は神宮が動いてこそ伊勢、今日から神宮ではお札の販売が再会されましたし、駐車場も利用出来るようになったので、おはらい町のお店も再開されて人も少しずつ戻ってくることと思います。以前の様な人で溢れた伊勢を早く取り戻したい。また厳しい確率かもしれないけれどなんとかオリンピックを開催出来たらと願います。そんな場合ではないと言われますが、やれば必ず元気が出ると思う。病は気から。どうか皆で、気持ちで負けないように生きていこう。未来は希望しかない^^ ファイル 2229-1.jpg 久しぶりの賑わいです。 ファイル 2229-2.jpg ファイル 2229-3.jpg 神宮にももっともっと人が戻ってくる。 頑張ろう世界! 頑張れ地球!

伊勢神宮125社参り

伊勢神宮は125社ある総称であることは知ってますか?一般的には伊勢神宮は2つある程度の知識だと思います。皇大神宮(コウタイジングウ)アマテラス様をおまつりしています。 地元民は内宮(ナイクウ)と呼びます。そして豊受大神宮(トヨウケダイジングウ)トヨウケ様をおまつりしています。地元民は外宮(ゲクウ)と呼んでます。125社の内訳とか詳しくは調べてみてください。伊勢から遠い所で45分くらいかかるところもありますがほぼ伊勢周辺にあります。4日間もあれば車で回れるます。地元民ながらいまだ125社を回ったことがなかったので、コロナ休暇の生きがいと思い出と平和への祈りのためにとこのたび制覇してきました。とにかくもの凄くよかった。ほんとに125社をまわってこそ内宮と外宮の素晴らしさが分かる。言葉では語りつくせない、とにかく自分の目と耳と肌と感覚で感じてほしい。先人がどのような思いで神様をおまつりしたかとか・・・ 頂点の内宮・外宮の2社があって123社の支店があるというのではなくて、極端に言うと123社の祖先の神々様があって、そこに2社がおまつりされているという感じです。私の感想です。 是非、伊勢に来られる時は少し勉強してもらって、一つでも多くのお社をまわってもられたら新しい楽しみが増えていくことと思いますのでチャレンジしてみてください。では少しだけ気になったお社を紹介していきます。 ファイル 2228-1.jpg 参道にスギが何本も立っていてる面白い、そない神社。 ファイル 2228-2.jpg 多くの社に樹齢500年以上の大楠が普通にあります。神様は最古の昔から木や岩や石、山、森、川、土地様々の自然に化身して宿っておられます。この迫力の凄いこと感動の連続でした。 ファイル 2228-3.jpg 125社で一番険しいところになる、かも神社。まさに登山です。運動靴必需! ファイル 2228-4.jpg 内宮の近くにあるけれど、凄く見つけにくい。参道がおしゃれで、こけがじゅうたんのようにフカフカで気持ちいい。宇治山田神社。 ファイル 2228-5.jpg 125社の中で一番小さい神社。田んぼの中にあって可愛い、かぬみ神社。 ファイル 2228-6.jpg 神宮の塩を作っている神社。みしおどの神社。潮風が当たるから屋根がボロボロだけどそれがまた素敵! ファイル 2228-7.jpg 塩を作る家。まるで遺跡のよう! ファイル 2228-8.jpg かたた神社。何の変哲もない場所ですが、ここは伊勢の地に初めて人々の魂を天より天下した神社だそうです。私の信頼している霊能者が申しました。 ファイル 2228-9.jpg ここは禊場だったのでしょうか?不思議な所です。 ファイル 2228-10.jpg あわみこ神社。ホテルの敷地を通り抜けたところにあり非常に見つけにくかった。 ファイル 2228-11.jpg あわみこ神社の前にある美しい浜辺。静かで美しすぎた! ファイル 2228-12.jpg こうざき神社を目指して向かったけれど・・・ ファイル 2228-13.jpg 鳥居しかない・・・ 間違えた! ファイル 2228-14.jpg やっと入口見つけて感動・・・ かなり神々しい! ファイル 2228-15.jpg 125社中で難易度2番目。階段260段はかなりキツイです! ファイル 2228-16.jpg こうざき神社社殿 ファイル 2228-17.jpg かわら神社。20年に一度建て替えられますが、ちょうど新旧2つのお社がありました。巧の技です。 美しかった! 125社をまわって、ほんとに多くの発見と感動がありました。”125社をまわらずとして伊勢を語れません””と言えるほどに素晴らしいです。是非とも時間を作ってお参りいただけたらとお勧めいたします。

近況

2週間ぶりのブログです。ご無沙汰してました。数年前まではどんなに忙しくても月に20日前後書いてましたけど、今は月に数回です。結構楽しみにして毎日見てますよと言われたりして、喜んで調子に乗って書いてましたけど。(笑) 自分でプライベートをされケ出し過ぎたり、悪気なく載せすぎて知人関係を壊したりもありました。またインスタをやり始めスマホ中心となったので、パソコンまでは開けなくなったことも投稿が減った理由です。今日もインスタで誹謗中傷されてた人が亡くなったりと、ほんとにこのネットが良いのやら悪いのやら分かりません。発信すると絶対に賛否両論される。自分は人に感想など求めてないのに・・・(笑) このブログでもコメントできるようにして責められたら、たぶん私はすぐ辞めます。(笑)でもその行動がまた非難されるわけで・・・ 難しく、面倒くさい世の中になってしまいました。僕はテレワークも好きではありません。日本全国色んな事情があるし同じではないから一つの手段でいいと思う。それが出来ないと時代に取り残されるよう感じになるのも耐えられません。やっぱり目を見て顔見て同じ空気を吸って話さないと信じられないし、外面だけ良くしてたらまかり通るようなそんな世界になってしまうのは寂しいです。部屋の背景だけ綺麗にしていて、中はぐちゃぐちゃとか、女性もマスクしてるからオデコだけ化粧してるとか・・・仕方ないけどそれが普通になってしまうのが怖いし、最終的に人を信じれなくなるような気がしてならない。

5月5日は倭姫大祭

ファイル 2225-1.jpg 本来ならば人であふれかえる大祭の日誰一人いない倭姫宮。世界中でいろんなイベントが中止になった。その中には変わりの利かない人生で一度きりの晴れ舞台の瞬間が夢と消えた多くの人々がいる。何とも残酷ではあるが、命があることを吉とするしかない。島田紳助さんが全盛期に自分は国会議員とレーサーにはなれないと言っていた。両方とも怖すぎて耐えれないと・・・ そう考えると今の現役の国会議員さん達は凄い人のはずだが・・・?安倍さんが家で踊ろうのインスタグラムを投稿したがあれがあの人の全てだと思う。人って必ずぼろが出る。今まで辞めた国会議員は全員ぼろが出てやめている。国家の最高権力者がこの史上空前の有事の時に音楽を聴いて読書をして過ごす姿を国民にさらけ出すなどありえない行為である。天皇陛下のような心から国民の気持に寄り添い毎日を日本国のためだけに生きる、、、コロナ収束以前に国家権力者が新しく生まれ変わらないと日本に未来はないように思う。僕は安倍さんが嫌いではない、ただただトップになる人の器ではないと思う。この人のためなら命を預けようというような人に国を任せたい。 ファイル 2225-2.jpg 伊勢神宮 内宮 五十鈴川と神路山。この素晴らしい風景 天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下のお顔が浮かびます。 4月よりコロナによる自粛が本格的になりお店も休むこととなった。毎朝5時から(現在は6時から)内宮で早朝参拝をしてコロナ収束の祈りを続けている。それから倭姫宮~氏神さん~西本願寺へとまわる。今日は念入りにと、外宮・あこね社(勾玉池神域)・両ツキヨミ宮も回った。強力な神々様にお祈りをした。それぞれに最初に伝えることは人類が犯してきた罪をお詫びすることから始める。もちろん自分自身の罪も強く反省する。亡くなられた多くの人々のためにも、みんなで新しい地球を作り上げなくてはならない。 ファイル 2225-3.jpg ファイル 2225-4.jpg

町内にある本願寺さんの満開時の桜です。今年はコロナの影響で夜桜会もできませんでした。福岡に就職した長男もお店が一か月休業となり帰省してきました。大阪の次女もカナダへの1か月留学がなくなり帰省。静岡の長女は伊勢での就職に変わり戻ってきました、次男は楽しみにしていた春のリーグ戦が中止になりました。それぞれに色んな影響が出ていますが乗り越えて希望をもって前向きに生きるしかありません。ガンバレ地球! ファイル 2224-1.jpg ファイル 2224-2.jpg ファイル 2224-3.jpg ファイル 2224-4.jpg 倭姫御陵の桜
表紙へ戻る