記事一覧
宝物
こんにちは。
素晴らしい作品をいただきました。
北谷氏が書かれた字を、中国で竹彫りにて作られたものです。 凄すぎます!
絵画同様に、字というものが、これほどまで表現力のあるものだとは知りませんでした。 凄すぎます!
お店には、書家 北谷氏の作品が3点となりました。
ご来店の際は是非ご覧くださいませ!
奈良へ
こんにちは。 ゴールデンウィークの始まりです。
水曜日が定休日ですが、祝日なので開けています。 でも暇ですね・・・
さて、昨日も凄いハードな一日でしたよ^^
倭姫命を奈良にお連れするというお役が授かり、何処に行きたいのかと考えて行ってきました。
まずは神宮で早朝参拝をして、お役目成就の願いをしました。
上野さんには特別な祝詞を上げていただくこともできました。
昨夜はベッドに入ったものの1時間も寝れずじまい・・・
それから起きて、鯛の活け造りと赤飯を用意し、奈良への出発前に倭姫命のお膳も用意して一緒に食べたのでした。
鯛の刺身を食べたい思いがあったようです。
ナビにて距離優先でいきましたが、凄い山道で峠越えは大変でした^^ これも旅の面白みです!
大神神社 三輪山をご神体とするので、おおみわ神社と読みます。
こちらで神恩感謝のご祈祷をしてもらいました。
志貴御県にいます神社 <しきのみあがたにいます神社> 崇神天皇の皇居跡の伝承地。
檜原神社 <ひばらじんじゃ> 倭笠縫邑<やまとかさぬいむら>の地 元伊勢の始まりの場所。
三つ鳥居が珍しい。 こちらも三輪山の中にある盤座をご神体としているので、拝殿はないのです。
纏向遺跡 まきむく遺跡
ここに弥生時代、宮殿がありました。 すぐ隣に、伊勢神宮の建築様式と同じ柱立てが発見されたことは興味深い遺跡と話題を呼んだそうです。
奈良市にある、第11代 垂任天皇の古墳で、菅原伏見東陵にいきました。 倭姫命の父
壮大で美しいです。
皇后 日葉酢媛命古墳 狭木之寺間陵 倭媛命の母
とんぼ帰りで5時から仕事は、きつかったなぁー ^^
免疫監視療法
こんばんは。 無事に週末乗り切る事ができました。 ありがとうございます!
さて、お店をしていると毎日いろんな方との出会いがあります。
そしてその中で色んな業種の方々ともお話しをする機会がいただけます。
今日ご紹介しますのは、常連様の横浜サトウクリニック様です。
第四のがん治療として近年注目されています、免疫療法専門の病院です。
現在 主流の三大がん治療とは、手術をする外科治療・放射線治療・抗ガン剤の化学療法なのですが、佐藤先生は研究に研究を重ねてこられまして、今までの常識を越えた新しい未来のガン治療を確立し、一人でも多くの人を救う、また延命させる、さらにはガンの予防と早期発見のまた早期発見を実現させようと努力・試みておられます。
このたび、先生の全てが分かる一冊の本が出来上がり、早速にプレゼントしてもらいました。
知識として、学んでおいて価値のある内容ですので、是非とも書店にてお買い求めください。
本日は、ご来店どうもありがとうございました。 次回お会いできる日、そして楽しい会話を楽しみにしております^^
今日のみちる。 寝相悪いな^^
教授訪問
先日、歴史の事でお聞きしたい事がありまして、皇學館大学の岡田教授を訪ねました。
国史においては、伊勢では第一人者の存在です。 詳しいどころではありません。 凄すぎます。
面白すぎて時間があっという間に過ぎました。
元々歴史には興味はありましたが、縄文時代の前となると学校では詳しく習えませんでした。
国作りのルーツとは、いわゆる神話の世界ですから100%真実とは限らない。
古事記や日本書紀に書かれていたとしても必ずしも正しい訳でもないのですね
あまりに大昔過ぎて、一説という注釈にならざるおえません。
だからこそ、歴史を解明していくと言う点で面白ろみがあるのでしょう。
教授が言われるには、伊勢の人が伊勢の事を知らなさ過ぎると言う事でした。 確かにそうです、僕も正しい知識がない。
また、間違った情報がたくさんあり、間違った知識を思い込んでる人が多いことにも懸念されておりました。
遷宮の時だけ盛り上がる伊勢であってはならない。
日常が自然と遷宮時のような意識を持つ事が伊勢人の基本精神となるべきでしょう。
教授はお も て な しという表現は、間違いだと言われました。
正しくはお世話をすると言う事ですと。。。
おもてなしは、金儲けだと。
人によって、また使う金額によって、その人の扱いが変わる。
大昔のおんしは、どのような人であれ区別することなく最上級の接待をしたと言われます。
時代は変わったとしても、ほんとうの伊勢人のあり方を学び、本来のふるまいの心を持たねばならない。
4キロ天然ふぐ
こんばんはー 今日も無事に終わりました。 ほっとします^^
写真では分からないですが、大きいですよ~
大阪からの常連様です。 4回目! お土産持って来てくれるんですよ。 <涙> 嬉しいー
10月待ってるよーーー^^
超お得意様が新入社員歓迎会をひらいてくださいました。
良き上司に恵まれてお幸せな事と思います。 ご来店ありがとうございました!
おかえり
こんばんは、先ほど2泊3日の修学旅行から帰ってきました。
5時間前には横浜やったわぁーって誇らしげに・・・ 伊勢は田舎やなぁ。 都会が良いわって^^
その数分後にはいびきかいて、僕のベッドで寝てるやん・・・・ 可愛いっ^^
24日は地蔵さんの日。 綺麗にお掃除してきました。 スッキリです!
重重御門
こんにちは。 今日は早朝参拝に行ってきました。
正面の門の事を、重重御門<じゅうじゅうごもん>と言います。
日が出て明るくなった頃に開けられますので、日々変わるのですよ。
中の白い布は、みとばりと申しまして、神様を直接見える事のないようにと付けられています。
風が舞い上がり、みとばりがまくり上がると、神様のお社が見えて何とも素晴らしい眺めです。
2回ほどその光景を見て感動した記憶があります。
何かご利益があるのだなと考えますが・・・・ ただの思い込みで、何もないのです^^
神様に求めるのではなく、日々努力・精進して己の心を鍛える事によって、望むべき結果や姿は後から付いて来るものだと考えます。
ラクやズルをしての成功などある訳がないのです。
自分自身があまりに出来ていない人ゆえに、命尽きるまで学ぶ覚悟でおります。
倭姫宮 正宮は、この長い石段を上がってあります。
コンパクトな神社ですが、入り口の鳥居をくぐった瞬間から神話の世界に入ったような不思議な雰囲気に包まれます。
両脇に茂渡る木々が空を覆い、お昼間でも薄暗い事がよりムードを高めるのです。
八方塞がりという言葉があります。 どうしょうもなく、ほどこしようのない非常事態です。
でも、周りが塞がろうとも・・・・ 天を見よ
上<空>を見れば、開いている。
八方塞がろうとも、まだ望みが持てるのですね。
この話は、僕の師匠からお話しいただいたのですが、実は僕が人に騙されて挫折した5年前、心が病んでいた時に毎日 ここ倭姫宮を訪れてはこの場所で天を見上げ、太陽の光をいっぱいに浴びて元気をもらい復活出来たのでした。
辛い時、苦しい時 天を見上げてみてください。
きっと頑張れますよ!