記事一覧
桜
脱皮伊勢えび
誕生日
きのうは53歳の誕生日でした。知人からヒラメのお花を頂きました。毎年趣向を凝らしたプレゼントを頂いて感謝、感謝です。ありがとうございます。
お店の現状を報告します。3月は2割減、4月に政府が禁止令を出した日からほぼ10割減と言ってよいくらいです。お客さんは来ません。今のところ予約のある日は営業していますが、夜は7時に閉めたり、お昼だけ開けたりと変則営業です。これからは臨時休業も多くなると思います。内宮のおはらい町通りでも休業が増えてきました。もしかしたら赤福さんもあるかもしれませんね。何といっても世界危機ですから仕方ありません。戦争で人同士が殺し合いをしているよりは全然ましだと思います。コロナが収束して、新しい価値観のもとに新しい地球へと生まれ変わる日を希望します。新しい地球を作るのは神様ではありません、人間です。一人一人の志がこれからの地球の根っことなり成長してゆくこととなります。川の水、山の緑、空、海、風、雲、都会の空気、コロナの前よりも凄く綺麗になった、澄んだ気がしませんか?私たち人間は文明の発達をもとに便利さを求め多くの自然を破壊し汚してきました。いよいよ地球が悲鳴をあげました。そのツケがコロナという形で回ってきたのだと思います。いわゆる自業自得です。今はしっかりとそのツケを払って、一からしやり直す良き機会と受け止めて頑張るしかありません。日本人の力が世界に認められるチャンスの時でもあると期待が膨らむ今日この頃です。
嵐
4時に目が覚めて、脱皮した海老を見つけてひきあげました。今日は天気予報通りに嵐にです。神宮で毎朝参拝されている上野さんも心配になり、カッパを着て向かいました。上野さんは健康面を考慮してでしょう、お休みでした。神宮早朝レギュラーのランニングの泉さんは変わらずにおられます。一番に入る男性はいませんでした。正宮のご門も運よく早く開けて頂けて、風が吹きミトバリが舞い神様のお宮を目の前に見ることが出来ました。誰も来られませんからそこでゆっくりと時間を過ごしました。最高です!荒祭宮でも静かにお祈りをしました。
外宮に向うと一段と雨と風が強くなりました。今まで初の一人参りでした。こちらの正宮でもミトバリが舞いそれはそれは神秘の世界へと入り込んでいるような幸せな時間でした。
コロナ対策
コロナウィルスの影響で外食も控える動きになってきました。旅行者の皆様に安心して召し上がっていただけるようにテイクアウトメニューを作りました。伊勢で本場の伊勢えびを味わってください。
店頭での飲食も今後は一時的になくなるかもしれません。でも食べなくては生きてゆけません。いや外出できなくなったとしたら家で食べる事こそ一番の楽しみになることでしょう。
旅行者様方のために1番人気の伊勢えび定食をテイクアウト出来るようにをします
伊勢えび弁当 ¥6480円(税込)として用意しました。伊勢えびの造り1尾・伊勢海老頭塩焼き、伊勢えびバター焼き半身・刺身盛り合わせ又は焼き鳥・サザエつぼ焼き・もずく酢・天巻4ケ
その他の弁当
幻の脱皮伊勢えび弁当 ¥9720(税込)内容は伊勢えび弁当のバター焼きが幻の脱皮伊勢えびバター焼きに変わります。
あわびステーキとふぐの唐揚弁当 ¥6480(税込) あわびステーキ・ふぐ唐揚2ケ・刺身盛り合わせ・サザエつぼ焼き・もずく酢・天巻4ケ
アラカルトメニュー
幻の脱皮伊勢えびバター焼き ¥8640(税込)より大きさによって変わります。
あわびステーキ ¥4320(税込)より大きさによって値段が変わります。
あわび造り ¥3240(税込)
ふぐ唐揚5ケ ¥1080(税込)
かきフライ6ケ ¥1080(税込)
名物 元祖天巻 ¥500(税込)
電話にてご注文、ご予約されますと待ち時間が少なくなるかと思います。
コロナウィルスの特効薬が早く出来上がるのを待つしかない現状ですが、なんとかそれまで個人でもできることを最低限度やれることをやるしかありません。皆で力を合わせて平和な地球を取り戻しましょう!
脱皮観察カメラ設置
宗像大社
菊寿司さん
ひかるが福岡は大野城市にある菊寿司さんにお世話になることとなりました。自分が九州他、各県で何軒か、食べ歩き就職活動をして決めてきました。跡継ぎになるかどうかはわかりませんが、料理が好きでこの道に入ると自分で決めたことは素晴らしい決断であったと嬉しいです。
菊寿司さんの大将は37歳と若い。僕と同じ二代目です。福岡でも有名で席数はカウンターのみ10席、中々予約の取れないお店です。これから益々力を伸ばして九州を代表するお店へと躍進されてゆくことでしょう。その力にひかるがならねばなりません。修行をするという前に、ご主人様へのご奉公がしっかりとできるかが一番重要なことです。お店のため大将のためにいかに自分が尽くせるかが成長のカギ。頑張るしかないね!
大将をはじめ女将さん、先輩、同僚の皆様、どうぞよろしくお願いします。