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高千穂峰

念願であった鹿児島県は霧島連嶺の高千穂峰に登ってきた。 ここは天孫降臨神話の舞台。また古来より山岳信仰の聖地であった特別な場所。梅雨時というのに奇跡的にも晴れ最高の体験ができた。 ファイル 2234-1.jpg 頂上にある天の逆鉾 ファイル 2234-2.jpg 山形県の相棒と一緒に宮崎県で合流して旅をした。 ファイル 2234-3.jpg 標高1574m、ここから登って頂上まで1時間半。 右上に見える山の裏側に頂上がある。 ファイル 2234-4.jpg ファイル 2234-5.jpg 一山超えて頂上を目指す。 ファイル 2234-6.jpg 道中は急こう配で、火山灰の石ころと砂山で凄く登りにくい。 ファイル 2234-7.jpg 下の方に見えるのが霧島神宮の奥宮 ファイル 2234-8.jpg 火山の火口 来年は近くの別の山に挑戦したい。

撮影

HPリニューアルのために使う料理写真を新しく撮りました。宣伝用チラシも作成します。 雇用助成金は6月末で切れますので、料理屋さんはこれからが本領発揮される時になります。ワクチンが出来るまではグレーな毎日を過ごすことになるけれど、歴史的な日々を記憶にとどめて、未来で必ずや今を生かせられるよう準備する時間として楽しみたい。 ファイル 2233-1.jpg 15年ぶりにカメラマンさんと再会した。ほんとうに息が合う、最高のパートナーです。長時間お疲れさまでした。仕上がりが楽しみです!

満員御礼

関東が移動可能になり、日本中が大きく動き始めました。伊勢も人出が凄かった。お店の方も連日大盛況の週末でした。ありがとうございました。 ファイル 2232-1.jpg ファイル 2232-2.jpg 奈良県からツーリングでご来店。脱皮えびを皆で食べて頂いて、まさにコロナ禍から抜け出す縁起担ぎとなることと思います。仕事をバリバリして、休みは趣味を楽しみ、美味しいものを食べて生きるエネルギーに変える。そしてまた仕事を頑張る。今まで普通にそう過ごしてきたことがいかに有難いことか、皆が身に染みて感じたと思う。幸せは日常の普通の事であった。コロナが世界に与えた悪影響は計り知れないが、地球にとっては人類の暴走をひと時でも止められた瞬間。この地球の休息は、結局私たち人間へ大きなプラスに帰ってくる。人間を産み出してくれた自然は恐ろしくもあり優しい父と母。自然に感謝です。今日も実りある一日となりますように・・・

新聞

いつも言いますけど月曜日はやっぱり好き。週間の始まりなのでワクワクしてきて力が出てます。常若の精神=リセットして新たな気持ちで再スタートですね。土日は多くのお客様が来てくれて久しぶりに活気のある現場でした。その忙しさの流れに体をのせるのが疲れる、、、(笑) でも仕事疲れを喜べた瞬間で幸せでした^^ ファイル 2231-1.jpg 朝刊を見ていたら潮干狩りで大賑わいとのこと。なんか嬉しくて、これだよこれみたいな。日常生活の風景が戻ってきました。コロナと共存して皆で前に前により強くなって進んでいきましょう!今日も実り多き一日となりますように!

差し入れ

ファイル 2230-1.jpg 島根県の取引先の魚屋さんからこんなにたくさんの差し入れを頂戴しました。コロナで魚屋さんも大変なのに、大きな大きな元気を頂けました。社長、ありがとうございました! ファイル 2230-2.jpg 島根県の金津さん。地方発送もしてくれます。冬場の松葉かには最高ですので、お取り寄せもしてみてください。 ファイル 2230-3.jpg 地元常連のお客様からはブランドサーモンの信州サーモンを頂きました。わざわざ取り寄せてくれました。ほんとに有難い有難い心のこもったプレゼントでした。この感謝をお客様にバトンしていきたいと頑張ります^^

6月1日

さぁ6月の始まりです。全国で自粛が大きく解除され始めましたが、第2波を警戒し、覚悟もしつつ前に進んでいかなくてはなりません。伊勢は神宮が動いてこそ伊勢、今日から神宮ではお札の販売が再会されましたし、駐車場も利用出来るようになったので、おはらい町のお店も再開されて人も少しずつ戻ってくることと思います。以前の様な人で溢れた伊勢を早く取り戻したい。また厳しい確率かもしれないけれどなんとかオリンピックを開催出来たらと願います。そんな場合ではないと言われますが、やれば必ず元気が出ると思う。病は気から。どうか皆で、気持ちで負けないように生きていこう。未来は希望しかない^^ ファイル 2229-1.jpg 久しぶりの賑わいです。 ファイル 2229-2.jpg ファイル 2229-3.jpg 神宮にももっともっと人が戻ってくる。 頑張ろう世界! 頑張れ地球!

伊勢神宮125社参り

伊勢神宮は125社ある総称であることは知ってますか?一般的には伊勢神宮は2つある程度の知識だと思います。皇大神宮(コウタイジングウ)アマテラス様をおまつりしています。 地元民は内宮(ナイクウ)と呼びます。そして豊受大神宮(トヨウケダイジングウ)トヨウケ様をおまつりしています。地元民は外宮(ゲクウ)と呼んでます。125社の内訳とか詳しくは調べてみてください。伊勢から遠い所で45分くらいかかるところもありますがほぼ伊勢周辺にあります。4日間もあれば車で回れるます。地元民ながらいまだ125社を回ったことがなかったので、コロナ休暇の生きがいと思い出と平和への祈りのためにとこのたび制覇してきました。とにかくもの凄くよかった。ほんとに125社をまわってこそ内宮と外宮の素晴らしさが分かる。言葉では語りつくせない、とにかく自分の目と耳と肌と感覚で感じてほしい。先人がどのような思いで神様をおまつりしたかとか・・・ 頂点の内宮・外宮の2社があって123社の支店があるというのではなくて、極端に言うと123社の祖先の神々様があって、そこに2社がおまつりされているという感じです。私の感想です。 是非、伊勢に来られる時は少し勉強してもらって、一つでも多くのお社をまわってもられたら新しい楽しみが増えていくことと思いますのでチャレンジしてみてください。では少しだけ気になったお社を紹介していきます。 ファイル 2228-1.jpg 参道にスギが何本も立っていてる面白い、そない神社。 ファイル 2228-2.jpg 多くの社に樹齢500年以上の大楠が普通にあります。神様は最古の昔から木や岩や石、山、森、川、土地様々の自然に化身して宿っておられます。この迫力の凄いこと感動の連続でした。 ファイル 2228-3.jpg 125社で一番険しいところになる、かも神社。まさに登山です。運動靴必需! ファイル 2228-4.jpg 内宮の近くにあるけれど、凄く見つけにくい。参道がおしゃれで、こけがじゅうたんのようにフカフカで気持ちいい。宇治山田神社。 ファイル 2228-5.jpg 125社の中で一番小さい神社。田んぼの中にあって可愛い、かぬみ神社。 ファイル 2228-6.jpg 神宮の塩を作っている神社。みしおどの神社。潮風が当たるから屋根がボロボロだけどそれがまた素敵! ファイル 2228-7.jpg 塩を作る家。まるで遺跡のよう! ファイル 2228-8.jpg かたた神社。何の変哲もない場所ですが、ここは伊勢の地に初めて人々の魂を天より天下した神社だそうです。私の信頼している霊能者が申しました。 ファイル 2228-9.jpg ここは禊場だったのでしょうか?不思議な所です。 ファイル 2228-10.jpg あわみこ神社。ホテルの敷地を通り抜けたところにあり非常に見つけにくかった。 ファイル 2228-11.jpg あわみこ神社の前にある美しい浜辺。静かで美しすぎた! ファイル 2228-12.jpg こうざき神社を目指して向かったけれど・・・ ファイル 2228-13.jpg 鳥居しかない・・・ 間違えた! ファイル 2228-14.jpg やっと入口見つけて感動・・・ かなり神々しい! ファイル 2228-15.jpg 125社中で難易度2番目。階段260段はかなりキツイです! ファイル 2228-16.jpg こうざき神社社殿 ファイル 2228-17.jpg かわら神社。20年に一度建て替えられますが、ちょうど新旧2つのお社がありました。巧の技です。 美しかった! 125社をまわって、ほんとに多くの発見と感動がありました。”125社をまわらずとして伊勢を語れません””と言えるほどに素晴らしいです。是非とも時間を作ってお参りいただけたらとお勧めいたします。

近況

2週間ぶりのブログです。ご無沙汰してました。数年前まではどんなに忙しくても月に20日前後書いてましたけど、今は月に数回です。結構楽しみにして毎日見てますよと言われたりして、喜んで調子に乗って書いてましたけど。(笑) 自分でプライベートをされケ出し過ぎたり、悪気なく載せすぎて知人関係を壊したりもありました。またインスタをやり始めスマホ中心となったので、パソコンまでは開けなくなったことも投稿が減った理由です。今日もインスタで誹謗中傷されてた人が亡くなったりと、ほんとにこのネットが良いのやら悪いのやら分かりません。発信すると絶対に賛否両論される。自分は人に感想など求めてないのに・・・(笑) このブログでもコメントできるようにして責められたら、たぶん私はすぐ辞めます。(笑)でもその行動がまた非難されるわけで・・・ 難しく、面倒くさい世の中になってしまいました。僕はテレワークも好きではありません。日本全国色んな事情があるし同じではないから一つの手段でいいと思う。それが出来ないと時代に取り残されるよう感じになるのも耐えられません。やっぱり目を見て顔見て同じ空気を吸って話さないと信じられないし、外面だけ良くしてたらまかり通るようなそんな世界になってしまうのは寂しいです。部屋の背景だけ綺麗にしていて、中はぐちゃぐちゃとか、女性もマスクしてるからオデコだけ化粧してるとか・・・仕方ないけどそれが普通になってしまうのが怖いし、最終的に人を信じれなくなるような気がしてならない。

三重県一歩前進!

三重県民自慢の鈴木知事の判断を支持します!自粛から自制へのシフト。油断は禁物だけど、勇気をもって社会の再生にみんなで立ち向かおう。 ファイル 2226-1.jpg お店の方もお客様の入りを見ながらメニューは限定しつつ営業時間も変則にて徐々に戻していきます。出来ないメニューもありますので、ご来店の際は電話にてお問い合わせいただいてからご来店ください。宜しくお願い致します。

5月5日は倭姫大祭

ファイル 2225-1.jpg 本来ならば人であふれかえる大祭の日誰一人いない倭姫宮。世界中でいろんなイベントが中止になった。その中には変わりの利かない人生で一度きりの晴れ舞台の瞬間が夢と消えた多くの人々がいる。何とも残酷ではあるが、命があることを吉とするしかない。島田紳助さんが全盛期に自分は国会議員とレーサーにはなれないと言っていた。両方とも怖すぎて耐えれないと・・・ そう考えると今の現役の国会議員さん達は凄い人のはずだが・・・?安倍さんが家で踊ろうのインスタグラムを投稿したがあれがあの人の全てだと思う。人って必ずぼろが出る。今まで辞めた国会議員は全員ぼろが出てやめている。国家の最高権力者がこの史上空前の有事の時に音楽を聴いて読書をして過ごす姿を国民にさらけ出すなどありえない行為である。天皇陛下のような心から国民の気持に寄り添い毎日を日本国のためだけに生きる、、、コロナ収束以前に国家権力者が新しく生まれ変わらないと日本に未来はないように思う。僕は安倍さんが嫌いではない、ただただトップになる人の器ではないと思う。この人のためなら命を預けようというような人に国を任せたい。 ファイル 2225-2.jpg 伊勢神宮 内宮 五十鈴川と神路山。この素晴らしい風景 天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下のお顔が浮かびます。 4月よりコロナによる自粛が本格的になりお店も休むこととなった。毎朝5時から(現在は6時から)内宮で早朝参拝をしてコロナ収束の祈りを続けている。それから倭姫宮~氏神さん~西本願寺へとまわる。今日は念入りにと、外宮・あこね社(勾玉池神域)・両ツキヨミ宮も回った。強力な神々様にお祈りをした。それぞれに最初に伝えることは人類が犯してきた罪をお詫びすることから始める。もちろん自分自身の罪も強く反省する。亡くなられた多くの人々のためにも、みんなで新しい地球を作り上げなくてはならない。 ファイル 2225-3.jpg ファイル 2225-4.jpg
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