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石垣島

ファイル 2417-1.jpg ファイル 2417-2.jpg ファイル 2417-3.jpg 西表島のジャングルをサップで巡る。子供達は、バラス島でのシュノーケリングやキャニオリング(滝滑り)をして満喫した。 ファイル 2417-4.jpg
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一年の後半スタート!

今年の後半は特に重要なので、本気でいきますー ファイル 2416-1.jpg ファイル 2416-2.jpg 宜しくお願い致します!

伊勢海老仕入れ値、史上最高値更新!

企業努力で値段を据え置きとしてきましたが、いよいよ限界を超えました。一キロあたりの仕入れ値が14000円税込となりました。当店の値段設定は一キロあたり11000円ですので、もう5月より超えておりましたが、何とか耐えてきました。産卵期である5月から10月までは禁漁時期で品薄になり仕入れ値は毎年高騰しますが、原油高や戦争などの社会情勢、景気、そしてコロナ禍が開けて人出が急に増えたことによる伊勢海老の需要増と全てが価格上昇の悪い方向へとなっています。伊勢海老自体も産卵期で、外子が出てきて身質も落ちています。すべての条件が悪いのに値段は高いという矛盾です。お勧めできない状況ですが、ご理解をして頂いたうえでご来店、ご注文をしてくださいませ。良いことと言えば、伊勢海老がこの時期に食べることが出来るという事です。お店の力がないと、伊勢海老を仕入れることがまずできません。伊勢海老がないと断ったことはありませんので、ご希望のお客様は是非とも当店をお選びいただけたらなあと思います。値上げと言えども、当店の伊勢海老コースのクオリティーとコスパは間違いなく伊勢志摩地方一番であると自信があります!どうぞ宜しくお願い致します。

水槽リニューアル

店内水槽の環境をより良くすべく整備をしています。環境が整えば、魚や貝類、伊勢えびも健康的に生存して、美味しい状態でお客様に料理することが出来ます。逆に言えば、生存環境が悪いと味が落ちてしまいパフォーマンスは下がるしかありません。さらに私の自慢の水槽は青色のバックシートで飾ったり、照明を付けたりと見栄えする”見せる水槽”をコンセプトに作っています。もう一週間ほど準備にかかりますが、活魚(伊勢海老・あわび他)は別館に保存しています。 ファイル 2414-1.jpg ファイル 2414-2.jpg 無理をお願いして、早朝よりバックシールを貼ってくれた中井さん、感謝致します。ありがとうございました^^ ファイル 2414-3.jpg 本日も実り多き一日となりますように・・・・

テレビ収録

本年度、早くも6本目のテレビ収録。おそらく今年は記録だと思いますが、10本は超える気がします。 ファイル 2413-1.jpg 詳しくは言えませんが、自然環境をテーマにした番組で、今回の題材はアワビです。 ファイル 2413-2.jpg 私の出番はほんの少しですが、番組の内容が素晴らしいので、放送が楽しみです。また連絡させていただきますね!

大安吉日

今朝はお日柄が良いので、神宮へと参拝に行って来ました。 ミチルの家もほぼ出来上がりまして、後は来週にコンクリートを流して完成です。私の方も24日にほぼ完成します。詳しくは後日ご報告致します。 ファイル 2412-1.jpg ファイル 2412-2.jpg 大切な家のカギを使用する日に今日を選びました。そのために大神様へとご挨拶。 ファイル 2412-3.jpg 小野家と倭庵黒石の守り神である倭姫様にお清めをお願いしました。 ファイル 2412-4.jpg 神聖なお水を頂きました。家内安全、子孫繁栄、商売繁盛しますようにとお祈りいたします。

6月1日

6月ダッシュという事で、5時より早朝参拝に行ってきました。 ファイル 2411-1.jpg 平日ですが、中々の人出です! ファイル 2411-2.jpg 腰を痛めて1か月ほど養生していた上野さんも元気に復活されました。 ファイル 2411-3.jpg いつもながらに、宇治橋から眺める日の出は格別です。 ファイル 2411-4.jpg 朝粥を食べにすし久さんへ・・・ コロナ禍でもあり、行列を回避するために新しい入店方式が採用されています。時代と共に、何もかもが大きく変わる今日この頃です。 6月も気持ちも新たに、常若の精神で頑張る所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。

信州サーモン

ファイル 2410-1.jpg 信州サーモンを八坂さんから頂きました。もう5年ほど前からお店のためにわざわざ長野県から取り寄せてくれるんですが、先日のバイデン大統領来日時には晩餐会にこのサーモンが使われました。良い商品と思ってましたが、いつの間にか超メジャーになりました。 ファイル 2410-2.jpg 八坂さんは92歳。バイクを乗りこなし現役の新聞配達員をしているスーパーおじいちゃんです。毎月、朔日餅を届けてくれるし、銘菓やジュースを取り寄せてくれていつもプレゼントしてくれます。申し訳ないからもう十分と言っても、プレゼントが趣味だからと言ってききません。(笑) でも、僕が尊敬しているのは、働くことを続けていることです。また雇ってくれてる事業所さんも素晴らしいと尊敬します。働くことって、人生で一番素晴らしいことであると思ってるので、ほんとにこのお年まで働いていることにほんとにほんとに凄いと頭が下がります。八坂さんをお手本にして僕も100歳現役を目指して頑張ります!

先輩へ

先日、大学の入学時の4回生であった、大好きな森本先輩から一通の手紙が届きました。長年勤めた某有名外車ディーラーを退職するとの事です。年賀状のやり取りしかない僕にまで、律儀に報告の一報をくれたことに、ほんとに嬉しかった。自営である僕には定年はありません、気力と体力さえあれば100歳までも続けられると思っていますし、それを目標に生きています・・・ ほんとにお疲れ様と心の中で思いましたし、また先輩の仕事ぶりはどんなだったのだろうかと空想しました。お客様との出会い、仕事の成果、成功や失敗、喜びや葛藤など色んな体験や経験があったと思います。僕とは大きく違う組織という世界の中での拘束は良くも悪くもあったのだろうなと考えたりしました。先輩はこれから何を求め、どう生きていくのだろうかと興味がわいてきたのです。それで、電話をしてみました。懐かしい!声は大学時のままです。(笑) 嬉しかった。大先輩であったけれどテニスは僕の方が上手だったので、後輩のようなところもありました。(笑) また兄のようでもあり、友達のようでもありましたが、体育会ではなくてサークルでしたので上下関係もフランクな感じでほんとに楽しく、仲良くしてもらえたことは、人生の財産となっています。お互いの仕事の事を中心に話しましたが、これからどうするのかはこれから考えるという事です。先輩らしいなと共感した^^やめるのを見越して次の行き場を探す人ではありません、最後まで全力を尽くす人なんだと、改めて先輩の人柄に惚れた。年齢で一線を引かれる社会だけれど、年齢にとらわれない人望を武器に、新たな世界で活躍をされることを願うばかりです。僕は、高校2年か3年時に、校門で自転車に乗ってる時に、”俺は60歳から本気で生きるで”と突然決意したことを鮮明に覚えています。60歳定年でみんな仕事を辞めさせられるけど、自分はそこから本気を出したると、天から降ってきたように思ったのです。僕は人とは思考が変わっていましたので、いわゆるアマノジャク的で常に人と違う事がしたい性格でした。そんな意味もない発想だったのかもしれませんが、今が55歳、その60歳に近づいてきましたが、今まさにそのように思える現実を迎えようとしています。今まで勢いだけで生きて来ましたが、これからはアクセルを踏み込もう、ペダルをこいでやろうと準備しています。先輩にも僕の今後を楽しみに見てもらえたいです。人間は与えられた天命を最後まで全うすることが最善だと思っています。そのために常にしっかりした気力を持ち続けねば戦えません。やる気があれば何でもできる!アントニオ猪木さんの名言ですが、まさにその通りだと思います。今日も実り多き一日となりますように・・・・

アリアガレージ

ファイル 2408-1.jpg 幌整備のために、横浜に旅立ちました。アリアガレージの工場長が直々に引き取りに来てくださいました。フェラーリの整備本を2冊も出版している、プロフェッショナルです。彼との出会いで、長期にわたりフェラーリを安心して17年所有出来ています。また伊勢には伊藤君というこれがまた凄いテクニシャンな方におせわになっていまして、心強いのです。 二人に感謝、感謝です! ファイル 2408-2.jpg ファイル 2408-3.jpg 平澤雅信著
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