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脱皮伊勢海老

今日も寝てから朝まで、2尾脱皮を取り上げました! ファイル 2673-1.jpg 調理場には、店内水槽とDR水槽(脱皮のお部屋)を直接目視出来るモニターがあります。AIカメラも精度は上がりましたが100%ではありません。誤作動、誤探知を逃さないように日々チョロ見しています。(笑) ファイル 2673-2.jpg 昨夜は、1.5キロUPのメガ伊勢海老が脱皮しました! ファイル 2673-3.jpg 関東から脱皮海老を食べに来てくれました。タイミングよく食事中に店内水槽で脱皮をして、カウンターで脱皮を食べていただいていたお客様も皆でその瞬間を観察出来ました!  ファイル 2673-4.jpg 常連さまのラッコさんこと、本名は鈴木さん。たまたま隣に座られた一人旅の女性と意気投合!食べていた伊勢海老コースをご馳走するという、なんともダンディなお計らいを!カッコいい。一人旅の女性は、鈴木さんのお隣に遭遇されましたら、お代金が0になるかもしれません。(笑) いつもありがとうございます! ダンディラッコさん(^-^)

ビフォーアフター

ファイル 2672-1.jpg 間接照明を追加工事しました! 納得の仕上がりに大満足^^ 明るさも、色合いも自由に調整できるタイプを選びました。ファイル 2672-5.jpg ファイル 2672-6.jpg ファイル 2672-2.jpg 改装前 良い感じなんだけど、ちょっと暗い感じが気になって、、、 ファイル 2672-3.jpg 大工さん、匠の仕事! ファイル 2672-4.jpg 電気屋さんもいつもありがとうー

最新! クーラー付きゴルフカート

暑かったけど楽しいラウンドでした! ファイル 2671-1.jpg ゴルフカートもいよいよ、クーラー付きの時代になりました。GPSのナビゲーションでも驚きましたがそれ以上の衝撃でした。でも費用は150万円ほどするそうです・・・高価だなあ。でもめちゃくちゃ快適でした! ファイル 2671-2.jpg 大学の親友、吉川。いつも明るく楽しいナイスガイ^^ ファイル 2671-3.jpg カナダからのお客さま。日本食が大好きなようです! ファイル 2671-4.jpg 青森県 黒石市からのお客さま。店名との親近感に、訪れた事もある黒石市。黒石市民の皆様は皆友達です! 脱皮海老を食べてくれましたので、研究室へご案内しました。遠い所をありがとうございました。 ファイル 2671-5.jpg 関東からのお客さま。三重大好き、6回目のご訪問です!三重県を代表する食材、いやいや日本を代表する”幻の脱皮伊勢海老海老をお召し上がりいただきました。 DRで記念撮影! ありがとうございました^^ 

世界初の陶器

伊勢にある、川西屋 やきもの泰二郎さんにお願いをしまして、脱皮した伊勢海老の抜け殻を使って陶器を焼いて頂きました。伊勢海老粉を灰にして、釉薬や粘土に混ぜ込んで作ります。外側からは、伊勢海老の影や形も分かりませんが、間違いなく陶器には伊勢海老の魂が息吹いています。世界初の脱皮伊勢海老を使った陶器、伊勢海老好きさんのオンリーワンの宝物にいかがでしょうか! 色んな作品がありますので、興味のある方は、直接お問い合わせください。(値段・種類・在庫・納期) ファイル 2670-1.jpg 脱皮した脱け殻を天日干しして、少し焼いて(香り・色だし・殺菌)、砕きます。記念品・お塩に使う時は、こちらを粉末にします。 ファイル 2670-2.jpg 世界初の伊勢海老の陶器。まだまだ試作途中でして、次は伊勢海老のワンポイント柄がはいります。 ファイル 2670-3.jpg 使いようにも、置物にもなる”ぐい吞み”伊勢海老の料理と合わせて、三重の地酒で、ほんのりと伊勢海老の香りと味に酔いしれてください。 ファイル 2670-4.jpg 湯呑とコーヒーカップ。ビールもいけますよ^^ ファイル 2670-5.jpg 最後に、川西泰二郎さんのご紹介。川西さんは、内宮のお膝元で生まれ育った生粋の伊勢っ子です。陶芸家と飲食店を経営しています。それと物凄い事は、伊勢神宮さまからの請負で、お祭り事に使用する土器(かわらけ)と御塩を作っています。私が思うに、只者ではございません(笑) まさに神様から選ばれた人だと思います。そんな方に、伊勢海老の陶器を作ってもらえるなんて、夢のようなお話しです。数十年間、この開発を見送っていたのは、出会うべき人に出会うためであったと確信出来ました。伊勢海老の常若無限パワー注入の陶器を世界に広げたいと夢見ています!

4年ぶりの再会

ダブル三連休の初日、満員御礼ありがとうございました。帰りのタクシーがどこもとれなかったので、ホテルまで送らせてもらいましたが、道中に色々話していたら、4年前にも送らせてもらったそうです。次に来る機会があったら珍しい脱皮伊勢海老を食べてみてと言われたそうで、なんと今回4年越しで再来店してくれたのでした。あまりに嬉しくて車を引き返し、脱皮研究室の見学に向かいました。 ファイル 2669-1.jpg もしも、普通にタクシーがとれていたら、この展開はありませんでしたし、不思議なご縁です。 ファイル 2669-2.jpg さらに二見まで足をのばして、ナイトツアーにご案内! ファイル 2669-3.jpg みそぎの浜での、めいそうもバッチリでした!  ファイル 2669-4.jpg これからの奇跡を楽しみにしています。偉大なドクターを目指してください! また会う日まで、、、

海水補充

ファイル 2668-1.jpg 朝から、豊浜まで海水をくみに! 美味しい海老を提供するためには、水槽に保存している海水も重要な役割があります。伊勢湾の栄養豊富な新鮮な海水を随時、補充したり入れ換えたりして最高のコンディションを維持します! ファイル 2668-2.jpg 父の代から永くお付き合いをさせてもらっている水産会社。漁師としても達人で、色んな魚をわけていただいてます。 ファイル 2668-3.jpg 豊浜は家内の実家がありますが、津波はNGです。漁業と農業で栄えました。 今日も実り多き一日となりますように!

脱皮伊勢海老

ファイル 2667-1.jpg 水曜日と木曜日の成果! 脱皮7尾と抜け殻達! ファイル 2667-2.jpg 就寝中であれ、休日であれ、脱皮をしたら24時間アラームが鳴ってきては、その都度収穫に向います。この時期(8月中旬から11月中旬までは脱皮シーズン)は地獄です(笑) 伊勢海老との密着度が濃くて、まるで赤ちゃんと過ごしお世話をしている母でもあり、出産に立ち会う産科医師のようでもあり、火事で出動する消防士でもあります。なんせ海老主体の生活で、海老に振り回される日々・・・ 超大変ですけど、人が出来ない事をしている自負もあり、やりがいもあって、楽しくでもあり、実は一番幸せな時かもしれません。(笑) 体力と気力の続く限り頑張ります^^ ファイル 2667-3.jpg 仕事の合間に、二見浦海水浴場まで海を見に行きました。 車で10数分、10キロほどにあります。子供の頃は夏の時期、海の家もあってすごい賑わいでした。何故か今より海が汚なかったけどね(ゴミが多かったし、濁っていた) ファイル 2667-4.jpg 海岸の整備も進んでて、見違えるほどに綺麗になってきてます。お散歩しても気持ちいいよーっ! ファイル 2667-5.jpg 夕陽も美しくて、最高のロケーションなので、波の音を聞きたい時、海の空気を吸いたい時にはやってきます。伊勢は海や山や川が近くにあってほんとに最高の場所、それに美味しいものもいっぱいある、気候も丁度いい・・・だから神様もお住まいに選ばれたんですね^^ 新幹線も空港もない不便と言えば不便な街だけど、それがある意味関所となって、色んな自然(衣食住と治安)が守られているように感じます。 住む都だ最高に、”伊勢志摩”!

お墓参り

台風が去って、お墓が気になってたから、お掃除にきました。荒れてなくてきれいで良かった。 ファイル 2666-1.jpg シキビもたくさんお供えしました。お墓のお水はお湯なんで、氷水を持参した。墓石も磨いて、氷水をかけて、さっぱりしました。 ファイル 2666-2.jpg 外宮の森や、朝熊山も見渡せる最高のロケーションに御先祖さまは眠っている。じいちゃん、ばあちゃんを思い出す。育ててもらった感謝の気持ちを、今日も伝えた。

心御柱 しんのみはしら

4時に自然と目が覚めて、神宮に向かいました。小雨から雨が止んで、無事にお参りさせてもらえました。雨が降らずに川の水が少なかったので、いっぱいになっていて安心しました。不思議に川の水が透明で美しいのに驚いた。いつもは泥水になるのにね。 ファイル 2665-1.jpg 午前5時、暗くなってきて、雰囲気の良い季節の到来です。 ファイル 2665-2.jpg 宇治橋撮影のベストポイント! ファイル 2665-3.jpg 御敷地 何もないけど、すごい力を感じます。こちらの場所が本来の神宮のツボなんでしょうね。私の還暦である、2027年の令和9年にお木曳きがあって、2033年の令和15年の66歳で遷宮を迎えます。町内の団長として、お祭り成功の責務を果たすと同時に、自分自身も人生の大きな成長の節目として、フォーカスして挑んで参ります。 ファイル 2665-4.jpg 雰囲気あるんですよね。 ファイル 2665-5.jpg  20年に一度の遷宮。神様は、真新しい姿が好きだと言われて、美しさに永遠を抱くお祭り(儀式)とされるが、そのためにただ社を新しくしているだけではありません。心御柱(しんのみはしら)といって、伊勢神宮の正殿、床下部分に建てられている一番重要な柱がありますが、こちらが正に、人と心と同じに思います。成長し続ける中に、原点を忘れることなく、初心に戻りなさいと自分を見つめなおす節目としての20年が定められているのではないでしょうか。体は年をとり老いつつも、心は常に新しく、若々しく前向きに生きることが、人生を全うするための、心御柱を磨くことにあると思っています。 皆様も自分自身の遷宮と向き合ってみてはいかがでしょうか^^より良い人生のために、人のために、地球のために・・・・

誕生日を祝う

玄樹が20歳の誕生日に寄ってくれました。富士山頂にある神社、富士山本宮浅間大社 奥宮で2週間のバイトをしてきたそうです、御朱印色紙をお土産にもってきてくれた。私も、富士登山の経験がありますが、あそこで2週間を過ごすことは中々厳しいものです。立派だなあと、感心です。経験や体験はほんとに人生の宝となりますので、在学中にまだまだ色んなことにチャレンジしてもらえたらなと願います。 ファイル 2662-1.jpg 輪島の酒蔵で買ってきた”能登誉”最高に美味しいお酒で、誕生日を祝う! おめでとう、玄樹! ”青年よ、大志を抱け”をお祝いの言葉に送る ファイル 2662-2.jpg 夕食はお寿司を食べたいと、昼から話していて、段取りしていたところに、玄樹が突然に乱入(笑) 持ってるわ、彼は! バースデー寿司パーティーGOGO ファイル 2662-3.jpg 愛知の富田君家族が来てくれた。結婚する前からの常連様で、私の息子のように大事な青年です。 遠いところをいつもありがとうー お天気が不安定ですが、各地で被害が起こらないように、”大難が小難におさまるようにお祈りしています。”
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