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誕生日ありがとう

例年になく沢山の方々にお祝いをしてもらって、幸せな57歳の誕生日を迎えることが出来ました。感謝です。ありがとうございます! 武田信玄公の命日が僕の誕生日でして、生まれ変わりとは言い過ぎだけれど、いくつかの共通点もあって、まんざらでもなさそうなのですよ。(笑) 信玄公と共にまた今年一年、常若の精神で生まれ変わり、心も新たにスタートをきります。今年も私にとって重要な一年で、色々と取り組みを進めています。57年間、後ろに下がる事無く、良いことも悪いことも、成功も失敗も沢山してきましたけれど、無意識に、前に前へと進んできました。仕事も遊びも、常に考え、今できることを精一杯に生きてきました。自分ファーストであるがために多くの人に迷惑もかけてきました。ほんとに申し訳なく思っています。周りの人に支えられ、また多くの我慢もしてもらって、自由にやりたいように生かされています。許してもらえる限りこの生き方を貫いて、私なりの人や社会への貢献を積んでいきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 ファイル 2615-1.jpg ふくちゃんに、ケーキをご馳走になりました! ありがとう ファイル 2615-2.jpg 母が植えた桜。私の誕生日を母が祝ってくれるかのように、4月中旬の遅咲きに満開となります。ここまで桜の品種を考えて植えたはずはないと思いますが、母の愛情がこのような形に現れた事を考えると、天を仰ぎ感謝の気持で胸がいっぱいになります。 明日も忙しいから頑張る!

インバウンド7組

今日は、ほんと多国籍のお客様で賑わいました。翻訳アプリがあるから普通に話が出来ますし、楽しいー^^ 香港・カナダ・フランス・スイス ターゲットは世界にも向けれる、まだまだ伸びしろ満載! ファイル 2614-1.jpg カウンター席 たまたま香港のお客様ばかりで3組7名様。真ん中の4名様は、二日連続で明日も来てくれます。 ファイル 2614-2.jpg カナダ バンクーバーからのお客様。 松尾観音寺にお連れして、徴古館の桜並木で花見して、内宮までお送りしました。外国人も良い人が多いですよ!

神の島へ

20年ぶりに、神の宿る島 神島へと向かいました。 アマテラスさまは、奈良より伊勢の国に引っ越して来られた神様である訳ですが・・・・ じゃあ どなたが、伊勢の原始の神様だったのでしょうか? 伊勢神宮の125社が気になりだしてから、まず最初に思い浮かばれた事です。 倭姫命が、アマテラスさまの伊勢への国譲りを認めてもらうために、チーム125社を結成したことは以前から想像していた事で、それは原始の神様の集合体と考えました。そうするとこの中に最強の伊勢の国の原始の神様あるいは日本の原始の神様が入っているに違いありません。そうなると伊雑宮しかないのです。僕が皇大神宮と同じくらい凄いパワーを感じ、大好きである伊射波神社(いさわ神社)の地が原始の神様の聖地で、この場所を隠して、伊雑宮(いざわの宮)に伊勢神宮の仮面を付けてはいるが、実は日本原始の大神様が祀られているのだと推測しました。大昔は海を利用した航路が、交通の一番の手段であり、港町に最新の情報や物が集まり、町や文化が発展・発達しました、まさに志摩の磯部が神話の重要地点として栄えたにちがいありません。 そんなことが一つに繋がってきたところ、なんと地図を見ると、神島~伊射波神社~伊雑宮とが一直線に並ぶのを見て、確信にかわったのでした。神島はすなわち神の島であり、祈りをするための場所であったと推測します。もっとメルヘンチックにスケール大きく想像すると、日本の2大神様が伊勢に集合していると考えれます。伊勢の国は凄すぎます! そんなことで今回は、神様に呼ばれまして神島にお伺いしました。 ファイル 2613-1.jpg ファイル 2613-2.jpg 定期船で、鳥羽の佐田浜から、14キロ 40分で神島へ着きます! ファイル 2613-3.jpg 幸運の現わしである、日輪の輪が、船の真上に出たのでした! ファイル 2613-4.jpg 八代神社 ファイル 2613-5.jpg ニワ浜で、休憩して弁当を食べました。数日前にいなり寿司がもの凄く美味しくたけまして、たぶんここで食べるために、あのいなりの運命であったのだと思う。現に、いなり寿司が嫌いで食べれない人が食べれたのです。(笑) 不思議過ぎました。そして、浜に打ち上げられている石が全部まん丸で暖かく、優しくて岩盤浴のような快適さでした。ここは神様のお腹の上のような心地よさです。 ファイル 2613-6.jpg 名物のカルスト地形 ファイル 2613-7.jpg 八畳岩 ファイル 2613-8.jpg カンパーイ ファイル 2613-9.jpg 豪華船盛りに感激しました!このダイナミックさこそが、島料理です! サイコー ファイル 2613-10.jpg 料理をする提供側から、お客様側になって、1.5キロのジャンボ伊勢海老を堪能しました! ファイル 2613-11.jpg 志摩磯部漁協の市場を視察 ファイル 2613-12.jpg この日の伊勢海老の水揚げは100キロほど・・・凄い。最後に神島の事をもう少し・・・ 島での宿泊施設は、山海荘の1軒だけ、食堂もないし、食品を買う所もない、もちろんビールなどのお酒もお菓子も買えない。今までは数件あったもののコロナで完全に一軒だけになってしまったそうです。島の人々は船に乗って食品を買いだめして生活をしてるそうです。買い物にいけないお年寄りはどうしてるのかな。また旅館は船が悪天候で欠航すると、お客さんが島にたどり着けないので、全部キャンセルになるそうです。もちろんキャンセル料などもらえるはずもないのです。こんなやりずらい商売はありませんが、仕方のない事です。山海荘は神島の宝です、なんとか永く続けてもらいたいと願います。ですが、私は神島が将来において凄く脚光を浴びる場所になると思います。このまま神の島が隠されていくのか?また歴史をひも解く人が現れて、日本の聖地のひとつとして表舞台に現れてくるのか?僕が知る余地もないのですが、そこは神様のおはからいが動くことだと思います。このブログを見た方は、少なくとも選ばれし人です。日帰りでも観光が出来ますので、お天気の良い真っ青な青空のもとで、お弁当を持ってニワ浜でランチしてください。神様と同じ空気を吸って、ボーっとしてください。最高に癒されることと思います。神島の輝かしい未来にエールをおくります!

鹿児島から

鹿児島県からのお客様と、二日間にわたり伊勢を満喫しました。夜は、二見 興玉神社~龍宮社 そしてみそぎの浜での瞑想。翌早朝の5時に夜明けの神宮を訪れ、月の光に照らされた参道を歩き、その神秘的な空気と浄闇(じょうあん)の世界を思う存分に楽しみました。お昼の賑やかな神宮とは全く違う世界を体感したことは、貴重な経験になった事と思います。これぞ神様の世界と言えます。 ファイル 2612-1.jpg 宇治橋から眺める、幻想的な息をのむような美しさ ファイル 2612-2.jpg 宇治橋でこういう記念撮影は普通は出来ません。人がいないので出来る朝一番参りの特権なのです。 ファイル 2612-3.jpg 御門は何時に開けるとは決まっておらずに、係の神職さんが、日がのぼり明るくなったら開けるようになっています。集合時間がたまたま8分遅れまして、そのおかげで御門が開いて正宮をお参りするというシチュエーションが整ったのです。 ファイル 2612-4.jpg 御稲御倉 125社のひとつ。 社の創りが素晴らしいのです。 ファイル 2612-5.jpg 荒祭宮にて ファイル 2612-6.jpg 皇大神宮 宇治橋前にて記念撮影 ファイル 2612-7.jpg 最後は、赤福で直会です。楽しいひと時を皆で楽しめて、私も幸せでした。ありがとうございます! ファイル 2612-8.jpg 台湾からのお客様。1キロのアワビステーキを召し上がられました。食材の価値も理解できる、素晴らしい美食家の方々でした。作り手にも大変リスペクトしてくれて、幸せな気持ちになりました。週末も、沢山のお客様にお越しいただきまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!

笑顔

ファイル 2611-1.jpg 笑顔が最高! 幸せに^^ ファイル 2611-2.jpg 久しぶりのご対面です。若かりし頃が懐かしいです^^ ファイル 2611-3.jpg フランスから日本に2か月の旅行で来られています。日本酒も好きのようで、日本大好きさんですね^^ ファイル 2611-4.jpg 近所の子達が、高校を卒業してそれぞれの進路に旅立ちます。 人生これからが楽しいよー!

女将バースデー

ファイル 2610-1.jpg 多くの方にお祝いをしてもらってご機嫌の一日でした。 ファイル 2610-2.jpg こうちゃん、いつも笑顔で皆を幸せに包んでくれてます^^ ファイル 2610-3.jpg 伊射波の浜口さんとオーストラリア在住の女性です。 ファイル 2610-4.jpg 関東からの常連様。 ファイル 2610-5.jpg 香港からのお客様。 ファイル 2610-6.jpg 青森県からご来店! 週末も高いパフォーマンスを発揮します

うな丼スペシャル

無性に食べたくなる時がある、うなぎ! ファイル 2609-1.jpg 常連様のYさんから、私のインスタの投稿を見てご注文いただきました。27連勤での体力消耗におけるエネルギー補給 (笑) 元気になられましたかね!  ファイル 2609-2.jpg うなぎの下に錦糸卵。ワサビと薬味に、三つ葉、カイワレ、ネギの三種。 美味しいんだよ~ ファイル 2609-3.jpg 慶応大学のカップルさん。 笑顔いいですね^^ ファイル 2609-4.jpg 東京からの大学生さん。また会えるといいね^^

”人生を変える” 伊勢神宮 新125社めぐり

伊勢神宮は125あるの知ってますか? 私はコロナの時に、全部まわりましたが、ほんとにいい経験と体験が出来ます。お客様に問いますが、長年伊勢に来ていても、99%以上の方が内宮と外宮だけをお参りするだけです。神宮は125社の総称という事すら知らない現実があります。私は、そこを打開して、日本の聖地である神宮・伊勢の事をもう少し深く知ってもらいたいとの思いで、これから始まるお木曳や遷宮に向けてのPRもかねて、”125社参りブーム”の火付けとしての活動を始めていきます。東海圏、関西圏ですと日帰り旅行が主流ですが、125社を回るとなると、滞在型になり大きな経済効果が見込まれます。またインバウンドのお客様においても、新しい旅のアイテムとして伊勢に滞在する日程も増えるでしょう。当然に伊勢市や商工会議所、観光協会といった組織も長年に渡りこのテーマには取り組んでこられてきたと思いますが、交通の便が不自由であったり、駐車場の問題、その他諸々あっての事情で、定着に至ってないものと考えます。そこを、私個人で出来る方法を探してコツコツと、まずはご来店頂いたお客様への提案から広めていきたいと思います。 ファイル 2608-1.jpg 125社をもう一度まわり、良き方法を神様にお聞きしたいと思います。5時より内宮へ。満天の星を眺めながら渡る宇治橋は、何度体験しても感無量です。 ファイル 2608-2.jpg 粟皇子神社 あわみこじんじゃ ホテルの敷地内を通り抜けた先にありますが、すごくわかりずらい所にあります。 ファイル 2608-3.jpg 海が見える森にたたずんでいます。 ファイル 2608-4.jpg 伊勢志摩の魅力は、やはり海。 最高に気持ち良かった! 125社の魅力を発信していきます。 ”人生を変える、 伊勢神宮 新125社めぐり”こうご期待ください^^ 

インバウンド

一日に一組以上来られるインバウンドのお客様、また伊勢神宮に初めて訪れる方の増えてきたこと、もちろんリピーターも増えてます。コロナ明けのリバウンドと受け取られがちですが、実はそうではありません。世の中が、そして人々が本物志向に変わったのです。神宮は間違いなく日本の頂点です。ビジネスもそれ以外でも全ての流れがその方向に向かっています。本気で本物のものを提供していかないと生き残れない時代になりました。これはほんとの意味で一番公平な世界で、努力と成果が報われる時代がやっと来たと言えます。私も、息絶えるまでこの世界で挑戦し続けて、社会のお役になれるように頑張ります! ファイル 2607-1.jpg バリからのお客様。日本には20回以上来ていて、伊勢は初めて来られたそうで。昨夜は、伊勢志摩で一番高級なアマネムに宿泊されたそうです。しかしながら値段が高いだけで良くなかったと不満足ぎみ… どのように良くなかったのか? ビジネスの参考にと聞いてみたかっのですが、他の話で盛り上がって聞くのを忘れてしまいました。(笑) 英語を話せたら一番良いのですが、今は翻訳アプリを使えば、ほぼ言いたいことは伝えられます。ほんとに便利な世の中になりました。伊勢海老やアワビを食べられて、ナンバーワンだと何度も褒めてくれましたが・・・外人さんもお世辞を言うのかな・・・笑 バリは凄く良い所と聞いてるので、近い将来行きます。そして彼と再会を約束しました! 老後は、海外のお客様まわりを担当して、経費で使わせてもらいます。”政治家の裏金”よりはるかに合法なはずです。(笑) 今日も実り多き一日となりますように^^

幻の脱皮粉塩

脱皮した伊勢海老の抜け殻を使った商品を15年の時をへて、ようやくデビューさせました。伊勢海老は海中で脱皮をしますから、抜け殻は海の中で流れてしまい、この世に存在しません。ほんとに希少な物です。陸で脱皮をさせるために研究を重ねて、脱皮させれるようになり、抜け殻も確保できるようになりました。抜け殻をきれいに洗い、天日干しにして乾燥させて、軽く焼いて、赤い色と香りを出して、ミキサーで粉末にします。そして厳選された瀬戸内(神話にある国生みの淡路島の海域)の天然塩とミックスします。今まで、伊勢海老のパウダーや、色んな海老を使った偽物の海老塩はあっただろうと思いますが、本物の伊勢海老だけを使ったものはないと思います。(コスト高のため製品化されるわけがない)本物の伊勢海老塩を、皆様に堪能し、喜んでいただけたら幸いです。  ファイル 2606-1.jpg ファイル 2606-2.jpg ファイル 2606-3.jpg 税込500円でお店で販売をしています。オンラインショップでも販売をしますが、送料がもったいないので10個以上で無料にしますのでよろしければこちらでも購入ください。また素晴らしい作家さんに脱皮粉を灰にして釉薬に混ぜ合わせて陶器を作ってもらっています。世界で初めての伊勢海老の陶器です。お楽しみに!

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