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奉祝 倭姫宮 ご鎮座100年

連休も無事に終わってホッとしています。三日間睡眠時間3時間という過酷さを難なく乗り越えられましたが、丈夫な体に産んでいただいた両親に感謝します。さて11月5日は倭姫命ご鎮座100年の記念日でした。盛大なイベントもありましたので沢山の人々で賑わったことと思います。 ファイル 2565-1.jpg 倭姫命サポーター集結! スポーツバーBAR顔負けの神様BARで大盛り上がり(笑) 100周年のお祝いに、皆で万歳三唱! ファイル 2565-2.jpg 仕事前に、ご参拝させていただきました。町内に倭姫宮があり、学区内に神宮があるなんて何と凄い場所で生まれて、住んでいるのかという幸せを改めて感謝しました。 ファイル 2565-3.jpg 神社では珍しく、下り坂から本殿に向かいます。僕はこの雰囲気が大好きで、まるで別世界入り込んでいくような不思議な感覚になります。頭上は木々に覆われて、薄暗く、夏場でもひんやりと涼しいのです。 ファイル 2565-4.jpg 趣のある石段が現れて、倭姫さまの再会に胸が高鳴ってきます。 ファイル 2565-5.jpg この場所だけに空が現われまして、太陽光線を浴びることができます。過去に大失敗した時に、八方塞がれても天だけはふさがることはないと助言いただき、ここで青い空を眺め、朝日をいっぱいに浴びて元気になることが出来ました。 ファイル 2565-6.jpg 上から眺めた、僕の中での神域です。 ファイル 2565-7.jpg 大祓祝詞を奏上させていただきました。 ファイル 2565-8.jpg 素晴らしい現代建築物である、神宮博物館では数々の素晴らしい催しが開催されています。 ファイル 2565-9.jpg 野球やかくれんぼ、遊びを極めた広場です。 本日も実り多き一日となりますように。

青森の旅 総集編

旅と言えば、一番の醍醐味はやはり人との出会いです。登山や温泉や食事での出会いなどたくさんありました。場所や日にちを変えて2度も会う事が多々あるのですよ。ほんとにご縁というのは不思議です。良き景色は記憶のなかで忘れ去られやすいのですが、人とのふれあいと感動の食事は何故か忘れることはありません。良き思い出がたくさん出来て、人生の財産をまた積み上げることが出来て嬉しい。 ファイル 2564-1.jpg 居酒屋のご主人。人柄がよく、毎朝4時に起きて山菜を取りに行ってはそれを料理します。美味しいに決まっています。料理の中には、人柄や人生全てが積まっているものなんです。ほんとに雰囲気や素材、味付けをも超える隠し味が作り手そのものの味となってます。料理人の大先輩に、大変貴重なお料理を頂いて、成長の糧にさせていただきます。感謝 ファイル 2564-2.jpg

青森の旅④ 岩木山登山

青森県は、八甲田連峰・岩木山・恐山と大きな山が三つあります。岩木山は8合目までスカイラインがあって車で20分。8合目から9合目まではリフトで10分、歩きだと40分。そして9合目から山頂まで歩いて40分でたどり着けます。一般の人でも危険な所はありますが普通に登れます。ここも360度の大パノラマ、最高の景色が待っています! ファイル 2563-1.jpg ファイル 2563-2.jpg ファイル 2563-3.jpg ファイル 2563-4.jpg ファイル 2563-5.jpg ファイル 2563-6.jpg 快適な登山を楽しめました!

青森の旅③ 八甲田連山登山

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登山家でも、さほど自然派という訳ではないですが、アウトドアは大好きです。美しい景色を見ることで心がほんとに癒されます。 ファイル 2561-1.jpg 登山スタート。登山靴を忘れて、ナイキの運動シューズでチャレンジしました。 ファイル 2561-2.jpg ファイル 2561-3.jpg $FILR4 山頂が見えてきました。 $FILR5 雪が残り、池は凍り付いています。 ファイル 2561-6.jpg ゆっくり登って2時間半、山頂は雲一つない360度の大パノラマでした! ファイル 2561-7.jpg 帰り道はルートを変えて下山。景色も抜群だ ファイル 2561-8.jpg 陸奥湾の美しい景色 ファイル 2561-9.jpg 変化に富んだルートに感激 ファイル 2561-10.jpg 酸ヶ湯温泉の登山口に帰ってきました。お天気に恵まれ最高の登山が出来ました!

脱皮のライブ

ファイル 2560-1.jpg お昼の営業中に、脱皮が始まって、ライブを楽しんでもらいました。何度見ても、神秘的な光景に目が釘付けになります。 ファイル 2560-2.jpg 青森のみちの駅で買ってきた、天然特大しめじと天然国産松茸です。香り松茸、味シメジと言われますが、歯ごたえ、旨味、香りと一級品、どちらも最高に美味しかった。 ファイル 2560-3.jpg 留守にしていた時に、3名の学生収獲チームが寝泊まりをして、これだけの成果(これは抜け殻)を上げてくれました。ゲームしながら楽しかったらしい・・(笑) ご苦労様でした!

父帰宅

今日は、父を迎えに行った。コロナ禍も明けて施設の方も出られるようになったので、一週間に一日は家で過ごしてもらおうとしています。家が一番いいはずでしょうが、こちらに負担をかけないようにと、この1年半辛抱してくれて、一度も家に帰りたいと言わなかった父の我慢が凄いと思う。子供孝行してくれてる父に感謝しかありません。 ファイル 2559-1.jpg 家に帰ると、包丁を取り出しては、柿やリンゴを剝いて食べている(笑)   ノンアルコールビールを飲んで、渡り蟹や大好きなあられを食べて満足そうでした。お昼は刺身が食べたいと用意した。 ファイル 2559-2.jpg お風呂に入って施設に戻ったけれど、最高に気持ち良かったらしい。 送っていったまゆに話してたそう・・・刺身やカニも特に美味しかったと(笑)あんまり褒めたことがない父が珍しく嬉しさを口にするほど嬉しかったんやろうなあと、返すのが申し訳なく思う。来週は7日の月曜日に迎えに行く。

青森の旅②恐山

ファイル 2558-1.jpg 日本三大霊場である恐山菩提寺に立ち寄りました。 ファイル 2558-2.jpg ここに来た目的は、この源泉かけ流しの天然温泉です。 ファイル 2558-3.jpg 4つある浴場は、男湯1つ、女湯2つ、混浴1つです。ちなみにここは混浴場で貸し切りでした。紅葉した山を見ながら、最高の温泉を楽しめました! ファイル 2558-4.jpg 恐山と宇曽利山湖 ファイル 2558-5.jpg 素晴らしい山と湖の風景に温泉、まさに現世の極楽を絵にしたような所です。この場所が死者にとっても、残されて生きる身のものであっても重要な地であることを察します。 ファイル 2558-6.jpg

青森の旅①

ファイル 2557-1.jpg 10月から12月は、生の本マグロが食べれるベストシーズン。しっとりとした舌ざわり、しつこくない脂に、深みのある味わい。さすがと思わせる大間のマグロ。堪能しました。 ファイル 2557-2.jpg 青森市内から150キロ(車で3時間)、陸奥湾の最先端にある大間崎。目の前に見えるのは函館、本州と北海道をつなぐカーフェリーの港がある。 ファイル 2557-3.jpg ファイル 2557-4.jpg 目の前に海が広がる、素晴らしいロケーションの民宿。ちなみにお部屋は”海峡の間”でした。(笑) ファイル 2557-5.jpg 昆布の生産も最盛期 ファイル 2557-7.jpg 本州最北端の日の出 ファイル 2557-8.jpg ダルマも見れた ファイル 2557-9.jpg ファイル 2557-10.jpg 人生でも三本の指に入る美しい日の出でした。旅の4日間は最高のお天気に恵まれましたが、今思うと初日のこの朝陽が全て良い方向への導きであったように思います。 感謝

テレビ収録

今日は、どですか、プラスの収録を無事に終えました。11月3日の午後6時15分に放映されます。よろしかったらご覧ください。新施設が初めてテレビでお披露目されますが、どの様に編集されるのか中身が楽しみです。 ファイル 2556-1.jpg 名テレの石井アナウンサーと記念撮影!食レポ上手でした。お楽しみに~ ファイル 2556-2.jpg 先日、また無性にうなぎが食べたくなって、昼と夜に連食しました。うなぎは中毒性がありますね・・・(笑) 前回は1尾半をたいらげましたが、さすがに1尾くらいが丁度良い。脱皮の収穫で連日寝不足気味でして、体がうなぎを欲するんですね。うなぎパワーで頑張ります!

脱皮伊勢海老収穫チーム

明日から4日間、青森県に本場大間のまぐろを食べに行って来ます。留守にする間は、脱皮の収穫を若手が担当します。AIカメラのアプリをチームで共有して監視します。毎日5尾くらい脱皮していますが、4日間でどんな成果を上げられるか楽しみです。 ファイル 2555-1.jpg 検品をして、脱皮が近い伊勢海老を、監視水槽に移し、AIが監視をして、脱皮したらアラームの知らせで速やかに収穫します。料理屋にアルバイトに来て、まさか伊勢海老の担当を任されるとは・・・(笑) 色んなことを経験することで、人間の幅は間違いなく広がります。 頑張りましょう!
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