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山登り

連休も無事に終わりました。ありがとうございます^^ 少し体力に余力がありましたので、3時間睡眠の4時半起きにて、朝熊山(555m 3.9キロ)に行って来ました。オレンジ色の日の出も素晴らしかったし、風も心地良く吹いてくれて、登りやすい環境で有難かった。 ファイル 2525-1.jpg 4人の山ガールと登山。 ファイル 2525-2.jpg 皆より重い20キロの脂肪はかなりのハンデでした(笑) ゆえに、最後尾が定位置は仕方ない! ファイル 2525-3.jpg 山の神 浅間神社にごあいさつ ファイル 2525-4.jpg 途中に見える素晴らしい景色が、疲れを吹き飛ばしてくれます。 ファイル 2525-5.jpg 道中に多くの立派なお地蔵さんがありますが、一番光り輝いていた12丁目のお地蔵さんを記念撮影。 ファイル 2525-6.jpg 22丁目に見晴らしの良い準頂上があって、そこで一息ついた後に頂上の八大龍王社を目指します。こちらの頂上では、まゆさんに龍神祝詞をあげていただきました。神様に通じるかのような素晴らしい祝詞でした。感謝 汗をいっぱいにかいて、疲れよりも爽快感に支配され、最高のリフレッシュができました。さあ、今から仕事も頑張ろうー。今日も、さらに実り多き一日となりますように・・・

つがいアワビ

つがいアワビは志摩地方の風習ですが、地元より意外にも県内や県外からのお客様が多いのです。 ファイル 2524-1.jpg 両親の愛情をいっぱいに受けて、赤ちゃんが誕生されます。お腹の中に隠れている赤ちゃんと再会出来たら嬉しいなあと、いつも心に思います。 ファイル 2524-2.jpg ビビンバ女子! HP上で、24歳の次女が小学生の時にビビンバを食べている様子を流しています。ほんとに美味しそうに食べています。人手不足と、お店の混雑で、一時休止してます石焼ビビンバですが、タイミングが良かったら作ることが出来ますので、一度お声掛けください。 ファイル 2524-3.jpg アメリカの脳外科の研究者さまです。料理はフランス・住むのは広いアメリカ・女性は日本が世界一・・優しいからだと言ってました。論文を書いて世界に日本女性の素晴らしさを発表してもらいたいです。

父帰宅

病院に行ったついでに、父が久しぶりに一時帰宅しました。介護施設の現場はまだまだコロナ禍継続中のために自由に外出することは出来ません。自由を制限されることの辛さも、こう数年間続くと耐えに耐え難い状況です。文句も言わない父ですが、こんなにも我慢強い人だったとは思いませんでしたし、えらいなあと感心しています。施設のありがたみに感謝しつつも、限りある命を、そして時間を自由に使わせてあげたいと願うばかりです。 ファイル 2523-1.jpg ひ孫と触れ合う父の顔は生き生きとしています。やっぱり赤ちゃんのパワーって凄いなあと思いました。 ファイル 2523-2.jpg 久しぶりの記念写真。親戚の方々が、父の事を心配して声をかけてくれますが、こんな感じで元気にしています。頭もボケてなくしっかりしています。今日も施設に送り届けた矢先に、しまった土産を買うのを忘れたと・・・(笑) 昔から旅行に行けば、めちゃくちゃ土産を買ってくる癖がありました。変わっていない! 家に来て、お店で昼ご飯を食べ終えたら、二階に行ってへそくりを探してくると・・・(笑) しっかりしてる!  思う存分に長生きをして、人生を全うしてもらえたらなあと願います。

秋田&岩手温泉の旅

ファイル 2522-1.jpg 玉川温泉の源泉 ファイル 2522-2.jpg 湯治で有名な、温泉の聖地 玉川温泉。念願を叶えることが出来ました。源泉100%のお湯は、濃い過ぎて体にピリピリきます。 ファイル 2522-3.jpg ファイル 2522-4.jpg ファイル 2522-5.jpg 国内最高峰の岩盤浴を体験しました。体中が温まり、ほんと気持ちいい。 基礎体温が上がり、強い体に再生されます。 ファイル 2522-6.jpg ファイル 2522-7.jpg ファイル 2522-8.jpg 秘湯の会 乳頭温泉 鶴の湯 大人気で日帰り入浴はできますが、宿泊予約困難な宿です。 ファイル 2522-9.jpg 秘湯の会 夏油温泉 げとうおんせんと読みます。 ファイル 2522-10.jpg 山奥にある、これぞ秘湯というロケーション抜群の温泉でした。 ファイル 2522-11.jpg 秘湯の会 鉛温泉 珍しい立ち湯で、無色無臭ですが、凄く良い湯でした。 さすが500年の名湯 ファイル 2522-12.jpg 大谷君の母校も観光地となっています!校内侵入は厳禁(笑) 東北地方は、やっぱり温泉が目玉かなあと思います。温泉好きならたまらない地場所です。雪景色の露天風呂なんて最高だろうなあと想像します。 

日の出

伊勢の夏の風物詩である、夏至の日の出と言えば、二見の興玉神社 夫婦岩の間にでる太陽。数年に一度という、ダイヤモンド富士にも遭遇できるカメラスーパーポイントでも有名な場所です。何となく行きたくなったので、もしや見せてくれるのかなあと思って、連日の寝不足にも関わらずに、足を運んでみました。 ファイル 2521-1.jpg 日の出1時間前ですが、加工したような朝焼けの美しさを見ることが出来ます。 ファイル 2521-2.jpg 雲の切れ目から、少し朝日が出てくれました。 ファイル 2521-3.jpg 地元の人や、近くの旅館街に泊まっている旅行者の方々が沢山集まっています。 ファイル 2521-4.jpg ファイル 2521-5.jpg みそぎの浜で、まゆさんが龍神祝詞を披露してくれました。

徹夜

9時仕上げのお弁当と寿司折りと、宴会予約の仕込みのために、久しぶりに徹夜をしました。仮眠一時間半でも、十分に元気でした。まだまだやれます(笑) ファイル 2520-1.jpg ふぐ料理を食べに来てくださいました。一年中ふぐを扱っているお店は少ないと思いますが、大切なのは、美味しいふぐを一年を通して提供できるかです。夏でも冬でも自信をもってお勧めしています! ファイル 2520-2.jpg 津市の常連様が、コロナが明けて、久しぶりに足を運んでくださいました。親友の誕生日プレゼントにと脱皮海老を召し上がられました。カッコよすぎます^^ ありがとうございました。 ファイル 2520-3.jpg 2カ月の産休を終えて、間もなくあやかさん復帰。晄大郎(こうたろう)君もこんな感じで仕事に参加します! 私も子供達も、みんな幼少期は仕事場で過ごし、お客様に可愛がってもらって大きくなりました。 ファイル 2520-4.jpg 色白で二枚目ですが、赤ちゃんが泣き叫ぶエネルギーの凄い事、勝てません…同じくらい泣け叫んだら絶対倒れます(笑)  ファイル 2520-5.jpg 女将不在の中、まゆさんが女将代行! ご苦労さんー まだまだ元気なので、真由さんと二見の日の出を見に行こうと、4時に現地集合。もう寝る時間がない・・・

熊野三山 一人旅

最近は、三人旅が多いですが、この度は一人旅を満喫してきました。場所と時を選ぶのは、その時その時の心の声を聞いて選びます。行かされるように、また動かされるままに行くことも多々あります。何でしょうかね?神様に誘われることもあるのかな・・・ 一人旅なんて寂しいよなあと思うかもしれませんが、それはそれは楽しいものです。連れ合いに気兼ねすることなく自由に思うがままに動けるし、また一人だからこそ、他人と話す機会も増えて、思わぬ出会いが増えたりします。例えば、温泉で二人きりになり話しに花が咲くいたりと・・・(笑) そんな一人旅の醍醐味と面白さは、大学生の時に見つけました。当時、学生の間で北海道ヒッチハイク一人旅が流行っていて、私もチャレンジしたのでした。札幌駅前で、寝袋に入って野宿したりと、とにかくお金をかけない旅をする。もの凄くはまりましたね。山もいっぱい登りました。夏も冬も行きました。他に四万十川をゴムボートで川下りしたり、大坂から小豆島自転車一周の旅、一人で海外のダイビングツアーに参加したり、スペインの南も3週間ほど旅したり、西オーストラリアを3週間旅したりと海外も色々行きました。アメリカ2週間・ハワイ2回・サイパン・グアム・セブ・・ポナペ・スペイン2回、中国・韓国など、また国内も色々と行きました。でもその経験がもの凄く、今に役立っています。実体験ほど、身になることはないですし、お陰で人生の宝物もたくさん出来ました。旅から多くの学びがあります、一番はリフレッシュすること、色んな発想が思いついたり、新たな気づきが生まれたり、ご縁が生まれたり、計り知れない成果あります。残りの人生も旅から、多くの事を学び楽しんで成長いきたいと思っています。そんなことで、今回は那智まで出かけてきました。 ファイル 2519-1.jpg こちらの旅館は最高でした。お湯も食事も人も、設備もパーフェクトでした。お勧めの宿です。 ファイル 2519-2.jpg 温泉を利用した料理で、温泉粥や、温泉コーヒーというような珍しい料理がありまして、どれも美味です。 健康にも良さそうですね ファイル 2519-3.jpg ファイル 2519-4.jpg 世界遺産 つぼ湯。 源泉は91度なので、水でうめないと入れません ファイル 2519-5.jpg 第一に、熊野那智大社へ ファイル 2519-6.jpg ファイル 2519-7.jpg 早朝の滝は、空気が澄み切り格別に美しいです。 ファイル 2519-8.jpg ファイル 2519-9.jpg 御利益おねがいします! ファイル 2519-10.jpg 熊野速玉大社 ファイル 2519-11.jpg 熊野本宮大社 ファイル 2519-12.jpg 大斎原 おおゆのはら ファイル 2519-13.jpg ファイル 2519-14.jpg ファイル 2519-15.jpg ファイル 2519-16.jpg 熊野古道 ファイル 2519-17.jpg 家から出た瞬間に、私の天敵”くも”さんが出現して、焦りまくりました。波乱の幕開けでしたが、逆に大盛況でしたので、くもさんのお陰だったのかなと考えています。

草刈り

駐車場の草刈をやりました。土曜日の早朝2時間、昼休み1時間。日曜日の昼休み1時間でまあまあ出来ました。作業動員は3名から4名です。電気の草刈り機を去年購入しましたが、軽いし、馬力もあるし、音が小さくて近隣の騒音迷惑にもならないし、最強の草刈アイテムとして活躍しています。大変な労働ですが、綺麗になった時の爽快感はたまらなく気持ちがいいものです。 ファイル 2518-1.jpg ファイル 2518-2.jpg ファイル 2518-3.jpg ファイル 2518-4.jpg 今の時期の草木の生命力は半端ないです。もう一度8月やらねばやらねばね。

甘口醤油

今年から、念願であった取り組みの一つを実践しています。それは、地元の濃口醬油か九州の甘口醤油のどちらかの好みを選んでいただく事です。例えば、もの凄く美味しいお造りであっても、醤油が好みでなかったら、残念・・・となります。逆にそこそこのお造りだったとしても、好みの醤油であったら、格別な味わいに変わるかも知れません。凄く好評なので手間はかかりますが、やりがいを感じて今後も取り組んでいきます。 ファイル 2517-1.jpg 甘口醬油は九州地方の方だけかと思ってましたが、なんとなんと地元民も、他県の方も、甘口を好む方が多いのに驚いています。割合で7対3ほどです。同業者の方々も参考にしてもらって、是非試してみてください。そして、福岡から鹿児島まで色々な甘口醤油を試しましたが、こちらに決定をしました。 

ナイトツアー

今夜も、富山県と埼玉県の2組様を、二見にご案内しました。神様から何となくのメッセージを感じて、お連れするわけですが、全く自分でも意図することではない事が展開されていきます。大将のナイトミステリーツアーとして喜んで頂けることが嬉しいのはもちろんですが、伊勢に来て何らかの変化を受け取ってもらえたら、なおさらに嬉しいのです。意味がなく伊勢に来ることは絶対にない、きっと重要な事が起こると私は自信をもってお伝え出来ます。それは伊勢がほんとうに日本人の心のふるさとであるからです。故郷ほど良い場所はありませんし、故郷の空気ほど心も体も元気にしてくれるものもありません。 ファイル 2516-1.jpg 二見は、始まりと常若(生まれ変わる)の地です。
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