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脱皮のライブ

ファイル 2560-1.jpg お昼の営業中に、脱皮が始まって、ライブを楽しんでもらいました。何度見ても、神秘的な光景に目が釘付けになります。 ファイル 2560-2.jpg 青森のみちの駅で買ってきた、天然特大しめじと天然国産松茸です。香り松茸、味シメジと言われますが、歯ごたえ、旨味、香りと一級品、どちらも最高に美味しかった。 ファイル 2560-3.jpg 留守にしていた時に、3名の学生収獲チームが寝泊まりをして、これだけの成果(これは抜け殻)を上げてくれました。ゲームしながら楽しかったらしい・・(笑) ご苦労様でした!

父帰宅

今日は、父を迎えに行った。コロナ禍も明けて施設の方も出られるようになったので、一週間に一日は家で過ごしてもらおうとしています。家が一番いいはずでしょうが、こちらに負担をかけないようにと、この1年半辛抱してくれて、一度も家に帰りたいと言わなかった父の我慢が凄いと思う。子供孝行してくれてる父に感謝しかありません。 ファイル 2559-1.jpg 家に帰ると、包丁を取り出しては、柿やリンゴを剝いて食べている(笑)   ノンアルコールビールを飲んで、渡り蟹や大好きなあられを食べて満足そうでした。お昼は刺身が食べたいと用意した。 ファイル 2559-2.jpg お風呂に入って施設に戻ったけれど、最高に気持ち良かったらしい。 送っていったまゆに話してたそう・・・刺身やカニも特に美味しかったと(笑)あんまり褒めたことがない父が珍しく嬉しさを口にするほど嬉しかったんやろうなあと、返すのが申し訳なく思う。来週は7日の月曜日に迎えに行く。

青森の旅②恐山

ファイル 2558-1.jpg 日本三大霊場である恐山菩提寺に立ち寄りました。 ファイル 2558-2.jpg ここに来た目的は、この源泉かけ流しの天然温泉です。 ファイル 2558-3.jpg 4つある浴場は、男湯1つ、女湯2つ、混浴1つです。ちなみにここは混浴場で貸し切りでした。紅葉した山を見ながら、最高の温泉を楽しめました! ファイル 2558-4.jpg 恐山と宇曽利山湖 ファイル 2558-5.jpg 素晴らしい山と湖の風景に温泉、まさに現世の極楽を絵にしたような所です。この場所が死者にとっても、残されて生きる身のものであっても重要な地であることを察します。 ファイル 2558-6.jpg

青森の旅①

ファイル 2557-1.jpg 10月から12月は、生の本マグロが食べれるベストシーズン。しっとりとした舌ざわり、しつこくない脂に、深みのある味わい。さすがと思わせる大間のマグロ。堪能しました。 ファイル 2557-2.jpg 青森市内から150キロ(車で3時間)、陸奥湾の最先端にある大間崎。目の前に見えるのは函館、本州と北海道をつなぐカーフェリーの港がある。 ファイル 2557-3.jpg ファイル 2557-4.jpg 目の前に海が広がる、素晴らしいロケーションの民宿。ちなみにお部屋は”海峡の間”でした。(笑) ファイル 2557-5.jpg 昆布の生産も最盛期 ファイル 2557-7.jpg 本州最北端の日の出 ファイル 2557-8.jpg ダルマも見れた ファイル 2557-9.jpg ファイル 2557-10.jpg 人生でも三本の指に入る美しい日の出でした。旅の4日間は最高のお天気に恵まれましたが、今思うと初日のこの朝陽が全て良い方向への導きであったように思います。 感謝

テレビ収録

今日は、どですか、プラスの収録を無事に終えました。11月3日の午後6時15分に放映されます。よろしかったらご覧ください。新施設が初めてテレビでお披露目されますが、どの様に編集されるのか中身が楽しみです。 ファイル 2556-1.jpg 名テレの石井アナウンサーと記念撮影!食レポ上手でした。お楽しみに~ ファイル 2556-2.jpg 先日、また無性にうなぎが食べたくなって、昼と夜に連食しました。うなぎは中毒性がありますね・・・(笑) 前回は1尾半をたいらげましたが、さすがに1尾くらいが丁度良い。脱皮の収穫で連日寝不足気味でして、体がうなぎを欲するんですね。うなぎパワーで頑張ります!

脱皮伊勢海老収穫チーム

明日から4日間、青森県に本場大間のまぐろを食べに行って来ます。留守にする間は、脱皮の収穫を若手が担当します。AIカメラのアプリをチームで共有して監視します。毎日5尾くらい脱皮していますが、4日間でどんな成果を上げられるか楽しみです。 ファイル 2555-1.jpg 検品をして、脱皮が近い伊勢海老を、監視水槽に移し、AIが監視をして、脱皮したらアラームの知らせで速やかに収穫します。料理屋にアルバイトに来て、まさか伊勢海老の担当を任されるとは・・・(笑) 色んなことを経験することで、人間の幅は間違いなく広がります。 頑張りましょう!

玄樹と市場へ

玄樹を市場に連れて行った。アルバイトを市場に連れて行ったのは初めてである。やる気があり、どんな雑用を頼んでも嫌な顔を一つもせずにやってくれる。素直な心がいかに大切で、伸びる要素につながるという事を改めて感じさせられている。玄樹から学ばせてもらう事の多い今日この頃です。 ファイル 2554-1.jpg 初市場の記念に! ファイル 2554-2.jpg 伊勢海老を買い付ける ファイル 2554-3.jpg 市場にある昔ながらの喫茶店でモーニング! 昔は食堂もあって、美味しくて、子供達もそれを楽しみに喜んでついてきていた。懐かしい思い出だ。  

ラッコちゃん

北海道はニセコから、ラフティングのガイドでお世話になりましたネパール人のビマル君を伊勢に招待しました。という訳で、何十年ぶりかで、鳥羽水族館に行って来た!  ファイル 2553-1.jpg 日本に存在する貴重な3匹のラッコちゃんの内の2匹がいます!動物園で言うパンダ的な人気者ですね! 大人気でした。 ファイル 2553-2.jpg ラッコちゃんと言えば、やはりこのポーズ。お腹の上で貝を割って食べています。 ファイル 2553-3.jpg ラッコちゃんと記念撮影! ファイル 2553-4.jpg アシカショーも大人気! ファイル 2553-5.jpg 伊勢海老の特大ばかりを揃えています。どの海老が脱皮近いか探した(笑) ファイル 2553-6.jpg 伊勢湾でとれる深海に住む、タカアシガニ。カッコいいー ファイル 2553-7.jpg エクシブでランチ! ここのロケーションは最高。会員でなくても食事はできるので、皆様も是非行ってみてー! ファイル 2553-8.jpg 伊勢ならではの、伊勢海老のパスタ ファイル 2553-9.jpg 仕事も体験してもらった。 ファイル 2553-10.jpg 19歳の時ネパールから出稼ぎにきて、8年目の27歳。ちょうど自分の子供達と同世代・・・彼はお父さんの顔も知らずにお母さんが大変苦労して育てられたそうです。数年前のネパール大地震では家が全壊して、家の建て替えを彼の稼ぎを中心にされたそうです。日本に来て北海道から他県に旅行もしたこともなく、仕事詰めの生活です。ほんとに彼の体験談を聞いてると心を打たれる事ばかりです。苦労が実り、将来に幸せをつかんでくれることを願います。来年は彼に同行してもらい、エベレストにトレッキングに行く予定です。数時間のラフティングがこのようなご縁に膨らんでいくなんて摩訶不思議ですね。人生はほんとに面白い^^

満員御礼

今日は、お昼も夜も満席でした。無事に終わりホッとしています。 ファイル 2552-1.jpg コロナ前のように、団体旅行もいよいよ復活してきました。年配のお客様達でしたが、ほんとに楽しそうに食事を楽しんでおられました。夜の宴会も生ビールのジョッキが間に合わないくらいに沢山出て大盛り上がりでした。食卓に笑顔や話し声が響くなんて、平和そのものの光景です。コロナ禍の3年間が嘘のようです。 ファイル 2552-2.jpg 今日は、じいちゃんが帰ってきました。忙しい店の様子をみて、さぞ誇らしかったと思う。自分が築き上げた店と家やもんね。努力を積み重ねて、またいろんな苦労を乗り越えてきて今があると思うけど、羨ましいくらい強運な人でした。そして良くも悪くも人間の生き様というものを沢山見せてくれました。とんがって否定していた時もあったけど、今はそんなこと一ミリも思いません。今あるのは父のお陰だと、感謝しかありません。施設で生活をし、寂しく退屈で本意ではない生活と思うけど、命ある限り最後の最後まで父が人生を全うする姿を目に焼き付けておきたいと思います。超えることの出来ない偉大な父です。明日はあられとノンアルコールビールを持っていこうと思う。

板ガール3人衆

ふぐの試験も無事に終わりまして、11月に発表があります。実技は完璧、筆記のひっかけに二人ともミスがあったようで、合格は五分五分のようです。 ファイル 2551-1.jpg これまでは、女性陣はエプロンでしたが白衣にチェンジしました。女将が一番はりきっています(笑) ファイル 2551-2.jpg げんきも伊勢海老のすくいが上手になって、今や片腕です。今日も実り多き一日となりますように・・・
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