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村田怜音 れおん
湯の峰温泉
奉祝 倭姫宮 ご鎮座100年
連休も無事に終わってホッとしています。三日間睡眠時間3時間という過酷さを難なく乗り越えられましたが、丈夫な体に産んでいただいた両親に感謝します。さて11月5日は倭姫命ご鎮座100年の記念日でした。盛大なイベントもありましたので沢山の人々で賑わったことと思います。
倭姫命サポーター集結! スポーツバーBAR顔負けの神様BARで大盛り上がり(笑) 100周年のお祝いに、皆で万歳三唱!
仕事前に、ご参拝させていただきました。町内に倭姫宮があり、学区内に神宮があるなんて何と凄い場所で生まれて、住んでいるのかという幸せを改めて感謝しました。
神社では珍しく、下り坂から本殿に向かいます。僕はこの雰囲気が大好きで、まるで別世界入り込んでいくような不思議な感覚になります。頭上は木々に覆われて、薄暗く、夏場でもひんやりと涼しいのです。
趣のある石段が現れて、倭姫さまの再会に胸が高鳴ってきます。
この場所だけに空が現われまして、太陽光線を浴びることができます。過去に大失敗した時に、八方塞がれても天だけはふさがることはないと助言いただき、ここで青い空を眺め、朝日をいっぱいに浴びて元気になることが出来ました。
上から眺めた、僕の中での神域です。
大祓祝詞を奏上させていただきました。
素晴らしい現代建築物である、神宮博物館では数々の素晴らしい催しが開催されています。
野球やかくれんぼ、遊びを極めた広場です。 本日も実り多き一日となりますように。
青森の旅 総集編
旅と言えば、一番の醍醐味はやはり人との出会いです。登山や温泉や食事での出会いなどたくさんありました。場所や日にちを変えて2度も会う事が多々あるのですよ。ほんとにご縁というのは不思議です。良き景色は記憶のなかで忘れ去られやすいのですが、人とのふれあいと感動の食事は何故か忘れることはありません。良き思い出がたくさん出来て、人生の財産をまた積み上げることが出来て嬉しい。
居酒屋のご主人。人柄がよく、毎朝4時に起きて山菜を取りに行ってはそれを料理します。美味しいに決まっています。料理の中には、人柄や人生全てが積まっているものなんです。ほんとに雰囲気や素材、味付けをも超える隠し味が作り手そのものの味となってます。料理人の大先輩に、大変貴重なお料理を頂いて、成長の糧にさせていただきます。感謝
青森の旅④ 岩木山登山
青森の旅③ 八甲田連山登山
脱皮のライブ
父帰宅
今日は、父を迎えに行った。コロナ禍も明けて施設の方も出られるようになったので、一週間に一日は家で過ごしてもらおうとしています。家が一番いいはずでしょうが、こちらに負担をかけないようにと、この1年半辛抱してくれて、一度も家に帰りたいと言わなかった父の我慢が凄いと思う。子供孝行してくれてる父に感謝しかありません。
家に帰ると、包丁を取り出しては、柿やリンゴを剝いて食べている(笑) ノンアルコールビールを飲んで、渡り蟹や大好きなあられを食べて満足そうでした。お昼は刺身が食べたいと用意した。
お風呂に入って施設に戻ったけれど、最高に気持ち良かったらしい。
送っていったまゆに話してたそう・・・刺身やカニも特に美味しかったと(笑)あんまり褒めたことがない父が珍しく嬉しさを口にするほど嬉しかったんやろうなあと、返すのが申し訳なく思う。来週は7日の月曜日に迎えに行く。
青森の旅②恐山
青森の旅①
10月から12月は、生の本マグロが食べれるベストシーズン。しっとりとした舌ざわり、しつこくない脂に、深みのある味わい。さすがと思わせる大間のマグロ。堪能しました。
青森市内から150キロ(車で3時間)、陸奥湾の最先端にある大間崎。目の前に見えるのは函館、本州と北海道をつなぐカーフェリーの港がある。
目の前に海が広がる、素晴らしいロケーションの民宿。ちなみにお部屋は”海峡の間”でした。(笑)
昆布の生産も最盛期
本州最北端の日の出
ダルマも見れた
人生でも三本の指に入る美しい日の出でした。旅の4日間は最高のお天気に恵まれましたが、今思うと初日のこの朝陽が全て良い方向への導きであったように思います。 感謝