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ゴシキエビ
倭町のぼり
朔日参り
緊急事態宣言の幕開けとなる10月1日、朔日参りに行ってきました。赤福さんも、すし久さんも、平日であったとしても全然少なくて驚いた。まだ自粛モードだ!
多くの人が開場を待っていた。皆がコロナ禍の収束を祈るに違いない。徐々に平和を取り戻していこう! 頑張れ地球! 頑張れニッポンだ!
5時からの参拝がお勧めです。10月から2月のこの時間は神秘の伊勢神宮を体感できます。早い時間は伊勢はタクシーがほとんど営業してませんので、確保するのは簡単ではありません。マイカー利用か近くの神宮会館か伊久さんにお泊りがお勧めです。
息を吞むほどの美しさにに魅了される五十鈴川。
宇治橋から伝わる木のエネルギーの凄さと温かさに、毎度感激します。橋を渡りきりコーナーも曲がると正宮へと向かう直線の参道が現れる。暗闇のなかで歩く玉砂利の音がまるで音楽のように響く。
伊勢では赤福グループで、早朝5時より朔日餅と朔日粥というおもてなしがあります。月替わりの美味しい御餅とお料理が食べれます。是非とも一度伊勢で朔日をお過ごしいただけたらなとお勧めいたします。
何気ない日常や平凡な日々がいかに平和であるかという事を気付食事に平和の素晴らしさを気付かせてくれた
龍之介も元気に7か月を迎えました。皆様にとって今月も実り多き一か月となりますように願っています。
海水入れ替え
定期的に海水を入れ替えています。魚や貝類、エビ類の生育海水温はそれぞれに違います。当店では3つの濾過槽で、クーラー、ヒーター、常温にしたりと、3種類の海水温を調整して最適な環境を保っています。人間の1度は魚で言うと4度に値するそうですから、3度変わると12度変わるという事で魚に取ったら過酷な環境となります。また塩分濃度も大切で、濃過ぎたり、薄すぎたりすると大きなストレスとなり弱りますし、味にも影響します。飲食店で水槽を置いているお店はもの凄いリスクを覚悟の上で完備していることを少しご理解頂けたら嬉しいです。
海水は重く運搬にも危険を伴います。命がけです!
300万円ほどかけてます、私の自慢の”見せる水槽”です。今は伊勢海老が300尾ほどとふぐが入っています。貝類はあわびとほら貝です。
来年は、伊勢えびの飼育場を拡大する夢の計画があり完成予定です。またご報告させていただきます!
#ビビンバ女子
2002年の、日韓ワールドカップの時に記念して作ったのが、海鮮石焼ビビンバでした。もうじき20年になりますが、このコロナ禍にブームとなっています。どうもインスタを検索すると出てくるようです。
美味しさの秘訣は、新鮮で種類が多いネタと自家製コチュジャンですが、一番の決め手は、石鍋を極限まで熱く焼くところにあります。それでおこげが美味しく出来上がりますし、ネタも香ばしく焼けます。もし日本石焼ビビンバ選手権があったら絶対に入賞はすると思う(笑)
ただ、欠点もあります。ビビンバの注文が入ると、石鍋を温めるためにコンロが埋まってしまい、他の料理が出来なくなります。逆に料理の注文があると、石鍋を置けなくなりビビンバが作れなくなるのです。このままいくと一日限定●食とか平日午前限定とかになるかもしれません・・・
笑顔が最高!
海鮮丼もかなりの人気です!
お母様のお誕生日会に来てくださいました。遠路ありがとうございました^^
お弁当も沢山作って大忙しの一日でした。 感謝です!
お断りのお客さん
お断りのお客さんは、待てない人。せっかちな人。うちのお店は少数でしてますので提供が遅れることがあります。ましてコロナ禍の緊急事態宣言の時短営業中でスタッフも制限していますし、8時閉店のために駆け込み客で渋滞します。それなのに先ほど一見のお客が料理が遅いと。。。店には1組だったけど出前とかあるし暇ではなかった。それなのに20分も待ってるとクレーム。普通は20分以内に出てくるらしい(笑) その観念を一見のお店に押し付けられても迷惑。即退店してもらおうかと思ったけれど我慢した。けどやっぱり許せない。今の飲食店がどれだけ厳しい現実か。閉めてしまえば楽だけど、食べてもらうお店もなければ困るだろうと採算度外視して営業してる。ほんとにリスペクトしないお客は断固お断り。心を込めて作ってるのに、食材にも作り手にも感謝の気持で食べれない人はほんとにお断りします。創業55年、僕の代で30年になるがコロナ禍になっての2年で、ほんとに変なお客が来るようになった。客層に恵まれ、もめる事なんかほとんどなかったのに、この数年おかしい現象がある。個人店のワンマン経営ですので、こんなクレージーな店主を理解してもらえるお客さまだけ来店くださいませ。当店で、提供遅いは禁句です。退店してもらいますので宜しくお願いします。
選挙
地方の市会選挙から総裁選、衆院選と全国で選挙の嵐となります。コロナ禍であるためにいつもの騒がしい景色ではないだろうが選挙自体は有権者の厳しい目によって近年にない激戦となると思う。コロナ対策で活躍された若いリーダーが有利で、年配の議員さんは不利になるのではないかな。僕は政治通ではありません、逆に全く興味もない。誰がしても同じにしか思ってこなかった、今でもそんな感じかも。コロナ禍での政府の対応は十分だったのか?悪かったのか?トップがもっと出来る人なら違ったのか?その辺りも内心分からない。でも政治に対して何故に期待が出来ないのかと? これは多分、日本では一番偉い人を国民が直接選べないからではないだろうか? 派閥が幅を利かせてトップを選ぶなんておかしい。国民は直接に選んだ人ではないから、言う事を効かない。たぶんロックダウンと言われても効けないでしょう。あと僕の小さい時からの政治への認識は、なんで首相がコロコロ変わるの(笑)。 日本は官僚社会。”国会議員、選挙で落ちたらただの人”でしかない。戦後日本をここまで世界のトップに成長させたのは、働き者の日本人ももちろんだけど、官僚が素晴らしかったんだと思う。日本の未来を考え、復興のために知恵を絞った優秀な人材が豊富だったのだろう。今の官僚はダメでょう。議員の顔色をうかがうしかないよう。アベノマスクなんてほんと無駄で失敗。ワクチンも遅すぎた。志の高い官僚の方々の復活に日本の再起を任せたいと願う。話を戻すけど、トップの条件って何?やっぱりカリスマ性じゃないか。菅さんは安倍さんの側近には適したがトップの器ではなかった。でもご苦労様とは言いたい。 ほんとに首相を国民が選べたらなと思う。 伊勢に空港作ったらいいのになと思うけど、これは政治の力しかない。鈴木英敬さん、お頼み申します!