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大安吉日

今朝はお日柄が良いので、神宮へと参拝に行って来ました。 ミチルの家もほぼ出来上がりまして、後は来週にコンクリートを流して完成です。私の方も24日にほぼ完成します。詳しくは後日ご報告致します。 ファイル 2412-1.jpg ファイル 2412-2.jpg 大切な家のカギを使用する日に今日を選びました。そのために大神様へとご挨拶。 ファイル 2412-3.jpg 小野家と倭庵黒石の守り神である倭姫様にお清めをお願いしました。 ファイル 2412-4.jpg 神聖なお水を頂きました。家内安全、子孫繁栄、商売繁盛しますようにとお祈りいたします。

6月1日

6月ダッシュという事で、5時より早朝参拝に行ってきました。 ファイル 2411-1.jpg 平日ですが、中々の人出です! ファイル 2411-2.jpg 腰を痛めて1か月ほど養生していた上野さんも元気に復活されました。 ファイル 2411-3.jpg いつもながらに、宇治橋から眺める日の出は格別です。 ファイル 2411-4.jpg 朝粥を食べにすし久さんへ・・・ コロナ禍でもあり、行列を回避するために新しい入店方式が採用されています。時代と共に、何もかもが大きく変わる今日この頃です。 6月も気持ちも新たに、常若の精神で頑張る所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。

信州サーモン

ファイル 2410-1.jpg 信州サーモンを八坂さんから頂きました。もう5年ほど前からお店のためにわざわざ長野県から取り寄せてくれるんですが、先日のバイデン大統領来日時には晩餐会にこのサーモンが使われました。良い商品と思ってましたが、いつの間にか超メジャーになりました。 ファイル 2410-2.jpg 八坂さんは92歳。バイクを乗りこなし現役の新聞配達員をしているスーパーおじいちゃんです。毎月、朔日餅を届けてくれるし、銘菓やジュースを取り寄せてくれていつもプレゼントしてくれます。申し訳ないからもう十分と言っても、プレゼントが趣味だからと言ってききません。(笑) でも、僕が尊敬しているのは、働くことを続けていることです。また雇ってくれてる事業所さんも素晴らしいと尊敬します。働くことって、人生で一番素晴らしいことであると思ってるので、ほんとにこのお年まで働いていることにほんとにほんとに凄いと頭が下がります。八坂さんをお手本にして僕も100歳現役を目指して頑張ります!

先輩へ

先日、大学の入学時の4回生であった、大好きな森本先輩から一通の手紙が届きました。長年勤めた某有名外車ディーラーを退職するとの事です。年賀状のやり取りしかない僕にまで、律儀に報告の一報をくれたことに、ほんとに嬉しかった。自営である僕には定年はありません、気力と体力さえあれば100歳までも続けられると思っていますし、それを目標に生きています・・・ ほんとにお疲れ様と心の中で思いましたし、また先輩の仕事ぶりはどんなだったのだろうかと空想しました。お客様との出会い、仕事の成果、成功や失敗、喜びや葛藤など色んな体験や経験があったと思います。僕とは大きく違う組織という世界の中での拘束は良くも悪くもあったのだろうなと考えたりしました。先輩はこれから何を求め、どう生きていくのだろうかと興味がわいてきたのです。それで、電話をしてみました。懐かしい!声は大学時のままです。(笑) 嬉しかった。大先輩であったけれどテニスは僕の方が上手だったので、後輩のようなところもありました。(笑) また兄のようでもあり、友達のようでもありましたが、体育会ではなくてサークルでしたので上下関係もフランクな感じでほんとに楽しく、仲良くしてもらえたことは、人生の財産となっています。お互いの仕事の事を中心に話しましたが、これからどうするのかはこれから考えるという事です。先輩らしいなと共感した^^やめるのを見越して次の行き場を探す人ではありません、最後まで全力を尽くす人なんだと、改めて先輩の人柄に惚れた。年齢で一線を引かれる社会だけれど、年齢にとらわれない人望を武器に、新たな世界で活躍をされることを願うばかりです。僕は、高校2年か3年時に、校門で自転車に乗ってる時に、”俺は60歳から本気で生きるで”と突然決意したことを鮮明に覚えています。60歳定年でみんな仕事を辞めさせられるけど、自分はそこから本気を出したると、天から降ってきたように思ったのです。僕は人とは思考が変わっていましたので、いわゆるアマノジャク的で常に人と違う事がしたい性格でした。そんな意味もない発想だったのかもしれませんが、今が55歳、その60歳に近づいてきましたが、今まさにそのように思える現実を迎えようとしています。今まで勢いだけで生きて来ましたが、これからはアクセルを踏み込もう、ペダルをこいでやろうと準備しています。先輩にも僕の今後を楽しみに見てもらえたいです。人間は与えられた天命を最後まで全うすることが最善だと思っています。そのために常にしっかりした気力を持ち続けねば戦えません。やる気があれば何でもできる!アントニオ猪木さんの名言ですが、まさにその通りだと思います。今日も実り多き一日となりますように・・・・

アリアガレージ

ファイル 2408-1.jpg 幌整備のために、横浜に旅立ちました。アリアガレージの工場長が直々に引き取りに来てくださいました。フェラーリの整備本を2冊も出版している、プロフェッショナルです。彼との出会いで、長期にわたりフェラーリを安心して17年所有出来ています。また伊勢には伊藤君というこれがまた凄いテクニシャンな方におせわになっていまして、心強いのです。 二人に感謝、感謝です! ファイル 2408-2.jpg ファイル 2408-3.jpg 平澤雅信著

表札新調

ファイル 2407-1.jpg ご縁ありまして、特別な表札を作ってもらいました。家の表札は家の繁栄に大変重要とのことです。 ファイル 2407-2.jpg ファイル 2407-3.jpg 印鑑の方も家族全員の6本を作りました。印鑑は命の次に大切なそうです。印鑑で命運が分かれるなんて信じ難い話しですが、ほんとに重要であることが分かりました。家とお店と家族個々の益々の繁栄を願います!

パラオの友人と7年ぶりの再会

ファイル 2406-1.jpg 2015年の4月に、天皇皇后両陛下が戦後70周年の節目にパラオへ戦没者慰霊に行かれました。その後の6月に私もパラオとペリュリュー島へと慰霊に行きました。その時にガイドをしてもらったのがひろしさんです。慰霊碑や墓地を回り、その場所場所でお線香をあげてくださることに感動をしましたし、日頃からお掃除もしてくれているという話も聞いてほんとに素晴らしい方だなと尊敬をしていました。帰国後に一年に一度はお線香を送らせていただいて交流が続いていましたが、最近はコロナもありご無沙汰をしていました。これが神がかり的なんですが、共通の友人を通して今回伊勢に訪ねてれるきっかけになったのでした。久しぶりの再会に、涙が溢れました。これは、神様からのひろしさんの日頃の行いに対するお礼と感じましたし、戦没者の方々の感謝の気持ちも私の涙でひろしさんに伝えようとしました。ほんとに感動的な現象でした。 ファイル 2406-2.jpg 激戦地であった、ペリュリュー島の慰霊碑 ファイル 2406-3.jpg この場所で天皇皇后両陛下が慰霊をされました。ほんとに美しい場所で、青い空に青い海です。しかし当時は血の海と化し、オレンジビーチと名付けられたのでした。このペリュリュー島での日本軍の玉砕の話は伝説となっています。ほんとに日本のために犠牲になられた多くの方々のお陰で、今の平和な日本があります。そして私たちが何の不安もなく幸せに暮らせているのも彼らの死をもって、今日があるという事を忘れてはなりません。 ファイル 2406-4.jpg ファイル 2406-5.jpg ファイル 2406-6.jpg またいつの日かパラオへ行くと誓った。大切な友に会いに行く。

父がホームへ

今日、父がホームへ入った。母が2月末に亡くなり、3か月もたたないうちに父も急に弱ってしまった。自力で歩くことも不自由になり、トイレやお風呂も難しくなった。母は体調を崩してから皆で介護したけれど、1か月半で亡くなった。そんな短い期間だったけれど介護の大変さを身に染みて感じた。今の状況では皆で手分けしても介護する事は厳しいとの結論に至った。皆のために最善の方策として、より安心で安全なホームに移ることを父に提案した。有難かったことに、驚くほどすんなりと受け入れてくれた。ほんとに辛い選択だったけれど、父のためにも、身内にとってもこれが一番良かったと思う。理解をしてくれた父に皆が感謝した。寿命ある限り一日でも長く生きてほしいと願います。 ファイル 2405-1.jpg 昨夜は、皆でカラオケに行った。ほんとに楽しい家族のひと時を過ごせた。 ファイル 2405-2.jpg このスナックは父の心の拠り所だった。また皆で連れて行ってあげたい。 ファイル 2405-3.jpg ホームに行く前に、いつもの席で朝食を。前向きな感じで安心した。 ファイル 2405-4.jpg 南向きの角部屋で快適な場所である。 ファイル 2405-5.jpg ホテルのような正面玄関。 ファイル 2405-6.jpg 皆で励まして、寂しい思いをさせないように元気づけたいと思う。 じいちゃんも頑張るんやから、皆も精一杯に一日一日を生きていこう。

お礼参り

空前の忙しさでしたが何とか無事に乗り越えることが出来ました。早朝より、大神様にお礼を伝えにと向かいました。 ファイル 2404-1.jpg ゴールデンウィーク中は人で人で溢れかえっていた事でしょうが、誰もいない宇治橋を独り占めできるなんて想像できますか?(笑) ファイル 2404-2.jpg ファイル 2404-3.jpg 出来れば、手水舎を使わずに、五十鈴川で清めることをお勧めします。 ファイル 2404-4.jpg 時を忘れ、川の音お聞きながら瞑想ください。身も心も癒されます ファイル 2404-5.jpg 川の左側後ろにそびえ立つ大木。ここは滝祭宮 五十鈴川を守る神様です。 ファイル 2404-6.jpgきを与えてくれます。日本人の心のふるさと 伊勢神宮 今日も実り多き一日となりますように・・・

倭姫伝説の神水

大安吉日という事で、お水取りに行ってきました。家の周囲と水回りに流して、清めを行いました! スッキリ^^ ファイル 2403-1.jpg 22号線を南伊勢方面に走り、渡会の川上を目指します、家から30キロの40分くらいかかります。151号線の大紀方面に右折します。 ファイル 2403-2.jpg 右側に川が流れている細い道を進むと、左側にあります。 ファイル 2403-3.jpg ファイル 2403-4.jpg ファイル 2403-5.jpg あまり教えたくない秘密の場所ですが、読者の方だけに教えます!何だか心が晴れない時に、朝に行ってお水を飲んで、美味しい空気をいっぱいに吸って、素晴らしい太陽の光を浴びると心がスッキリとするものです。今日も実り多き一日となりますように・・・
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