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息子と市場へ

早起きした息子を連れて市場にでかけました。

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特大伊勢海老買いました!

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国産松茸素晴らしい~

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ここで問題です!なぜ息子がついてきたとおもいますか?    答え、鍋焼きうどん

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僕はハンバーグ定食 700円です!

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家に戻り、フル回転にて仕込みにかかった。 のりかど君も赤貝をさばいています。

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きすの開きも、ただ今、練習中!

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一人暮らしのお年寄りの会のみなさまです・・・ありがとうございました! あれ?・・・・おばあちゃんばかりだぁ~と疑問をなげかけると、”男は早死にするんだ”と皆、口えを揃えて答えます・・・・まさしく男は消耗品・・・・”男はつらいよ”^^

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お土産にいただきました  ありがとう^^ おいしかったです

 

ではまた^^

琵琶湖へGOツーリング!

本日は、まず”日本一うなぎ”屋さんにてランチ~ドライブウェイを走り絶景を楽しむ~比叡山延暦寺にて歴史を学び~近江八幡で人気のスィーツ食す~琵琶湖大橋~伊勢 串一さんにてディナー~帰宅!

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新名神快適ですよ~

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アストンマーチン バンキッシュS

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GT3 RS

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 仏教の母山とも言われる、比叡山 延暦寺に到着。 和尚さんから”忘己利他”の素晴らしいお話を聞かせてもらい、歴史好きな僕は、もの凄く感激しました!

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琵琶湖を見下ろす景色は最高^^

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心地よいドライブは続く~

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本日のゆかいな仲間たち^^

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鯉刺・・・酢味噌でいただき美味しかったよ。

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名物 きんし丼と鯉こく

 

皆様、一日のお付き合いありがとうございました^^  またの企画楽しみにしていますね・・・車はなんだろね^^

 

 

ふぐ

ふぐ料理取り扱いには国家試験の免許がいるのはご存知ですか?誤って猛毒部位を食べさせてしまうと、命を落とす危険があるからなのです。

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いきなりですが、こちらがふぐの臓器判別です・・・・試験ではこのように分けて、それぞれの部位名を答えます。美味しそうに見える肝も猛毒ですので食べたら死んじゃいます。目玉も臓器のすべてもアウト!血もだめなんですよ。営業さえしなければ、自分で料理しても違反ではありませんが、くれぐれも用心してください。

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ふぐの王様”とらふぐ”です・・・・はじめに”くちばし”から切り落としてさばいていきます。

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早速に、美人3名様がふぐコースをご注文くださいました^^   いつもありがとうございます

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今日は、近鉄百貨店の友の会というグルメ企画の取材と撮影がありまして、限定スペシャルメニューの中に新しく”ふぐの炊き込みご飯”を用意することにしたのですが、それがもの凄く美味しくって驚きましたよ・・・・淡白なふぐ身からこんなにも良い味わいがでるとは予想外でした。

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海鮮石焼ビビンバの宣伝もバッチリして頂けます・・・・凄いネタでしょう~ 赤身・中トロ・いか・たこ・サヨリ・たい・はまち・かんぱち・あじ・ふぐ・たらこ・ホッキ貝・赤貝・ホタテ・子柱・はも・穴子・しゃこ・うに・いくら・かに・かき・ボタン海老・いかげそ~さぁ何種類でしょう?

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激しいビビンバ争奪戦!

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トロ盛り合わせです・・・こんなの食べる人どんな方~?って思いませんか^^

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最後の仕込みは”いわしの開き”でした、一晩塩水につけて脱水させてから、あす酢につけます。  握りのネタになりますよ!これだけ大きいと歯ごたえがあって、脂ものって最高です^^

 

あ~もう4時だ  休みだから夜更かししてしまったよ

 

明日の予定は・・・・・・・・^^   ブログ楽しみにしていてくださいね~

 

ではおやすみなさい~     もう、おはようの方もいるのかな~ 

 

 

仕入れ

買ってきた魚の整理とお弁当の仕込みでこんな時間になっています^^

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仕入れはこんな感じで積み込んできます。。。今日の市場は魚で溢れていました。 秋は魚の種類も豊富なんですよ

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高級魚の”おこぜ”です   全部生きてるんですよ・・・顔は怖いですが、おとなしい魚です。

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四国のはもですが、こうしてぶくぶく装置がついて運ばれてきます

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ロシア産のズワイガニです  小さいですが身はしっかり入っています。

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子持ち鮎も入ってくるようになりました・・・美味しいよ~

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ボストン産で空輸されてはいってきた 本マグロです 。   

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いや~美しいです^^ルックス最高ですね^^   でも値段も超男前です!

食べに来てね~~~^^

 

少し仮眠をとって、また仕事です    頑張るぞ!

赤福 ついたち餅

”ついたち餅”の中でも10月の”栗餅”が一番人気ではないでしょうか^^

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お餅のなかには大きな栗がはいっているんですよ~~~~ウマイです!

夜会

先日、友人に誘われて、とあるサービスエリアに夜の集会に行ってきました^^

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集団暴走するのではなくて、趣味を通して車の情報交換をしたりします。職業や年齢・住まいも、さまざまなので話に花が咲きます^^

 

 今日は秋空の下、心地よいドライブを楽しんできました!

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明日から、またハッスルするぞ~!

冬牡蠣入荷

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初物! 鳥羽浦村産 生食かき入荷しました。

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牡蠣は生で食べてもフライ・塩焼き・バター焼き・お鍋・炊き込みご飯、他どんな調理法でも、美味しく食べることが出来ます。ちなみに当店の一番人気は”かきフライ”ですよ~

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さんまもようやく安くなってきました^^  甘露煮にして前菜に使います!

 

 

さて、10月1日はいよいよ”あのりふぐ”の解禁日です。 昨日の下関での初せりは例年より2割高だったそうです。水温が高いために成長が遅れていて、小ぶりなふぐが多いらしいです・・・・伊勢志摩の初漁はどんなのか楽しみ~!

さらに伊勢海老も解禁になりますし、秋の味覚の鱧や鮑もあります・・・・伊勢志摩は食材宝庫、料理人にとったらこんな恵まれた環境で幸せです。

それと先日、関西地区で放映された”おはよう朝日です”をHP上でご覧いただけますのでお楽しみください。

 

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昨日は僕の弟子(バイト君ですが頼りにしている片腕的存在)と3軒はしごしてきました  自転車で 伊勢銀座を激走!

のりかど~ おつかれ^^

 

ではまた

 

 

 

”海猿”デート

娘に誘われて、”海猿”いってきました^^

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いつのまにか一緒に連れて出かけるには、誤解されそうな年頃になってきましたね~

内の家族は12畳間で合宿所のような生活をしています・・・子供部屋とお姉ちゃんの部屋もあるんだけど、そちらもみんなが共用で使っています。

毎日、”川の字”になって寝ていて、寝るポジションも日替わりなんです・・・ちなみに中3の娘は僕の横が多いです(プライベート暴露しすぎだと友人に言われますけどこのくらいいいでしょう^^)

また僕の家は両親も同居していますから、大家族(8人)でしょう。

良い点より悪い点のほうが多いかもしれない(共同生活による我慢的な部分で)、でも賑やか=たえずやかましいっていうのは良いのですよ

”嫌な事”や”つらい事”を経験したり、乗り越えたりして、力になってもらったり、支えてもらったり、最後に吹き飛ばさせてくれるのは=忘れさせてくれるのはやはり家族の和(温もり)にまさるものはありません

個人一人で乗り越えるより皆で乗り越えた方が絶対に楽だし、良い結果につながります。

現代社会では、人間と人間ができるだけ摩擦を減らすようにと、個人主義になり、周りと距離を置く傾向にばかり走り、いざというときの繋がりや絆というものが欠如してしまっています

これって一番大切なことなんだけどなぁ~だから問題がおきた時に一人では乗り越えられないし、集団の力も結束できません。

家族内の”虐待や親子殺し”の社会問題は日本を再生させるサインだと僕は思っています。

 政治家はここに力を入れていただいて、日本を復活させてほしい

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赤からは”5辛鍋”からが美味しいよ・・・・かなり激辛です

松茸

秋の味覚といえば”松茸”   今日は松茸のお話をしますね^^

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大きくて、太くて、まっすぐで立派でしょう 中国産の特選ランク 3Lサイズの商品です

松茸の価格は原産国や品質・サイズ・採れる山のブランド力・社会情勢によって毎年変動しています

まず原産国の分類は、日本・中国・韓国・朝鮮・カナダ・モロッコ産他、世界中にあります。

次にランクですが中国産の場合は、まず品質によって、極上・特選・並・開きと大きく分けて4つありますが、採れる山によってもランクが分けられるのです。(北朝鮮近くの山で採れるものは高値がついています)

それとサイズ分けでまた値段がかわります・・・・・・なんとも複雑でしょう

さて松茸料理法ですが、一般的には松茸ご飯に吸い物でしょうね。

僕のお店での一番人気は土瓶蒸しになります・・・鱧の旨みがかつおだし汁とドッキング、そこに松茸の香りがのっかる。そして三つ葉とすだちの絞り汁が絶妙にマッチングする最高の一品だと思います。

 

秋の気配を感じながら、”握り寿司”と”土瓶蒸し”という贅沢な組み合わせなんかいかがでしょう^^

 

では今日も一日頑張って行きましょう!

伊勢三宮

連休も無事に仕事を終えることが出来てほっとしています^^ありがとうございました

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さて、今朝は早くから伊勢海老の仕入れに和具漁協まで出かけました。

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道中、磯部にある”おうむ岩”と”伊雑宮”に立ち寄りました。

こちらが”おうむ岩”です  展望台から眺める海と山の景色は素晴らしいです、これぞ伊勢志摩の財産!

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初めて参拝した”伊雑宮”(いざわのみや)ですが、一般には”イゾウグウ”とも呼ばれています。

伊勢神宮の内宮と外宮と合わせて大昔より”伊勢三宮”と言われるほど、位の高い別宮なのですが、はずかしながら僕は知らなかったのでした・・・・・・反省

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やはり神宮と変わらずに、二千年の歳月を漂わせ(木々の太さと力強さ)、もの凄く感じ伝わってくるものがあります。

 こちらのお宮の御鎮座の由来は、倭姫命が皇大神宮へ奉るお供え物を採る所をお定めになるため、志摩の国をご巡行の際に、伊佐波登美命が奉迎してこの地に当宮を創建して、皇大御神の御魂をおまつりしたと伝えられています。

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入り口正面にある、うなぎ料理の”中六”さんです。 歴史を感じさせる風格(建物)は素晴らしかったです・・・近じか、食べに行きたいです!

 

伊勢の人間としてもっともっと勉強して、知識を深め、県外の方々に語れるようにならねばと感じた一日でした。

 

ではまた^^

 

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